講演

2014年02月07日

子孫に希望を残す

140207レポート採点

 12月に大阪市立大学で講義した工学部の技術経営論(MOT(Management of Technology))「伝統産業の改革(具編」

 時間の経つスピードが速い…、12月も1月もあっという間です。

 昨日はスケジュール・ミスで午後にポッカリ時間が空いてしまったのですが、そんな絶妙のタイミングに学生のレポートが届きました。

 採点とメッセージを集中していっきにやり終えました。

 今の学生は高度成長期やバブルを知りません。
 “夢は?”
 “就職!”
 かわいそうです。
 

 私たちの若い頃は日本中が明るい未来に輝いていました。
 今は貧しくても10年後には年収がこれくらいにまで増えている。
 辛い今を乗り越えればその向こうに幸せがある。

 多くの人が具体的に夢や幸せを思い浮かべることができました。
 それが働くモチベーションにもなりました。

 以前の新聞記事…
 就職して10年の30歳代の男性
 年収は300万円、給料は上がらず賞与は下がる一方。
 ところが親父は年金暮らしで年収500万円、週末はゴルフ三昧。
 そんな裕福な親世代をなんで苦しい若い世代がめんどうみなければならないの?
 社会保障システムの矛盾。

 そんな中で見た1枚のレポート
 「たまたま今、高齢化社会に生きる私たち学生は、高齢者を助ける社会を創る責任がある。それが天命だと思う。」

 高度成長期に良い思いを味わった私たち高年者にこそ、子孫に希望を残す責任があるはずなのだが…。
 涙ぐましい思いが込められたレポートに胸が熱くなり応援したくなりました。



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2014年01月16日

涙と笑の京仏具工房見学

1-140116涙と笑の京仏具工房見学

2-140116涙と笑の京仏具工房見学
 午前は、安城商工会議所サルビア研究会のみなさんのご来場でした。
 異業種交流会の経営勉強会です。
 わが社の取り組みの中から、「顧客感動化」と「経営理念」をお話しさせてもらいました。

 最初の予定ではかなり限られた時間ということでしたが、終了間際に多くのご質問を頂戴し、ずいぶん予定の時間をオーバーしてしまいました。
 
 みなさんご熱心です。ありがとうございました。



3-140116涙と笑の京仏具工房見学

4-140116涙と笑の京仏具工房見学
 午後は、町田市から本願寺派圓成様のご来場です。
 ご本山参拝ツアーの行程に工房見学を組み入れていただきました。
 みなさん実に楽しい方々です。

 プレゼンでは音楽とともに工房の後に訪れられる観光地の写真を次々に映し出します。
 ◆六角堂の写真…
 “この後行くよ!写真で見たからもう行かなくていいっか〜”(笑)
 ◆東大寺の写真…
 “明日行くんよ!見たからもう帰ろっか”(爆笑)
 実に楽しい方々で私たちも大いに笑わせてもらいました。

 技術の伝承〜見学〜金箔体験、そして最後にお仏壇ハッピーエンド物語のプレゼン…

 涙されるご婦人がご主人と一緒にご挨拶に近づいてくださる。
 最愛のお嬢様を亡くされたということでした。
 つらい想いをされる結果になって申し訳ない気持ちをお伝えすると…
 “いえいえよかったのですよ”と感謝のお言葉をくださる。
、心がひとつになれて嬉しく思いました。

 
 この時期は例年、経営計画策定に取り組んでいるのですが、今年の1月は工房見学が続きます。
 “時間が足りない!”そう感じてからの方が集中できいっきに進む。そんなものなんですね。

 明日はエストニアからタルトゥアカデミック男声合唱団50名のみなさんのご来場です。
 京都前田はんなりクラブ様のご縁でありがたいことです。

 笑いと涙の見学会…、本日も小堀京仏具工房にお越しいただきましたことを感謝申し上げます。




 

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2014年01月11日

文教大学さんの京仏具工房見学会

1-140111文教大学さんの京仏具工房見学会
  京都文教大学総合社会学部の先生がゼミ学生を連れて勉強にお越しいただきました。



2-140111文教大学さんの京仏具工房見学会
 仏具に蘇るいのちある木、手に触れて温もりを感じてもらいます。



3-140111文教大学さんの京仏具工房見学会
 見学、金箔押し体験の後、わが社のこれまでの取り組みと、私のビジョンをお話しさせてもらいました。


 すべてが終了の後、わが社の社員も同席して質疑応答です。

 学生さんが社員に質問します。
 「なぜこの会社を選んだのですか?」

 社員は答えます。社長には悪いのですがといいながら…(笑)
 「家から近かったから…、それだけでなんです。」
 「たまたま学校に求人情報があったから、どうしてもこの会社というこではなかったのです…」
 「先生が勧めてくれたから…」
 いいんですよ、それで充分です。

 そろそろ就職活動が始まる皆さん…、たいへん熱心です。
 今度は私に質問です。「面接で必ず聞く質問って何ですか?」
 そういえば面接で必ず質問することは、学生さんが今、社員に尋ねたことと同じです。
 「なぜこの会社を選んだのですか?」です。

 しかし就活中の学生さんの答え方はちがいます。たいへん立派な答えです。
 はい、これもいいんですよ。充分です。

 「夢は正社員」なんていう若い人を見ると、ほんとうに気の毒です。
 今日の工房見学会が、学生さんたちのこれからの人生の選択で何か参考になれば嬉しいことです。

 ゼミ学生さんをお連れいただいた教授に心から感謝いたします。



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2013年12月24日

京都ものづくり産業人材育成塾

1-131224京都ものづくり産業人材育成塾
 会場は龍谷大学セミナーハウスです。
 先週の講演では、これまでの当社の取り組みと課題をお話しさせてもらいました。



2-131224京都ものづくり産業人材育成塾
 今日は塾生からの課題解決の発表です。限られた時間で7つのグループが我社のために真剣に考えていただいてありがたいことです。感謝いたします。

 その中から一つのグループだけを選ばせてもらうということ…、たいへん心苦しく思います。

 私の方で、あらかじめ6つの評価軸を作っておきました。

 1.社会性、どんな幸せを届けるのか?
 2.独自性、独自の個性は?専門性を深められるか?
 3.実現性 ほんとうににできるか?
 4.収益性 続けていけるか?
 5.効果性 伝統産業に夢や希望を与えられるか?
 6.総合  

 
 結果、最高点は、
 「来て・見て・触って!日本の伝統文化」
  〜 並べて組んであなた色 〜
 のグループでした。

 今回の課題は我社にとってはスピードが求められるものでした。
 私たちの今の力でもすぐに実現できそうな点を評価させてもらいました。

 ただ、どのグループも個性があって興味深かいものが多く、時間をかければいつかは実現できそうなものがいくつもあります。

 日本はかつて経験のない人口減少と超高齢化社会です。これまでの成功法則が通用するとは思えません。むしろこれまでの成功体験が足かせになることもあります。

 ここは私たち業界人の固定概念を一度リセットする必要があります。
 若い人たちの考え、業界外の人のアイディアに目を向けるいい機会をいただいたことに感謝いたします。

 みなさん、ありがとうございました。

 

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2013年12月17日

京都ものづくり産業人材育成塾で講演

 龍谷大学セミナーハウスです。新文化産業「若手職人OJT事業」及び「京都ものづくり産業人材育成塾」で、伝統産業を扱う小堀のこれまでの取り組みと将来課題について講演し、課題解決ワークショップを進めます。

 受講される皆さんの基本姿勢が素晴らしかったです。気持ちがよかったです。私も背筋が伸びる思いでした。


1-131217京都ものづくり産業人材育成塾

2-131217京都ものづくり産業人材育成塾

3-131217京都ものづくり産業人材育成塾

 「お客様満足から感動へ」と題して、「顧客感動化」「顧客永代化」「使命・理念」について、この10年の取り組みを紹介しました。
 
 予定が大幅にオーバーし120分…、たいへん失礼しました。

 今私が思案中のビジョンとそれを達成するための課題について受講生のみなさんと一緒に考えてみるというワークショップです。

 次回は12月24日、受講の皆さんからどんな気付きをもらえるのか楽しみです。

 長時間、ご清聴をいただきありがとうございました。






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2013年12月10日

131210大阪市立大学講義「序」「破」「急」採点

 大阪市立大学 工学部の技術経営論(MOT(Management of Technology))の講義でした。「伝統産業の改革(具編」です。

 私の「序」・「破」・「急」は、「顧客感動化」・「顧客永代化」・「理念」…
 最後まで真剣に聴いてくれてありがとうございました。

 “講義中は眠らせないぞ〜”、一つの目標です。
 といっても地獄の特訓ではありません。

 寝ている学生は、学生が悪い?
 ではなく、内部要因化します。

 寝てしまうのでは、
 話が面白くないから…
 論点がずれているから…

 ということなんです。そう受け止めれば改善ができる。
 で、甘めの今日の自己採点は?


1-131210大阪市立大学講義、序=顧客感動化
 「序」80点



2-131210大阪市立大学講義、破=顧客永代化
 「破」60点



3-131210大阪市立大学講義、急=理念
 「急」100点


 採点根拠は、

 「序」、ちょっとざわついていたから…
 「破」、寝てしまう学生がひとり、うとうとしている学生がもうひとり…
 「急」、very good!私語や居眠りをする人は一人もいません。


 最後の私の使命・ミッションを話をしているときの学生の視線は強烈に熱い。真剣です。
 私の話にもさらに熱が入ってしまう。嬉しかったです。

 来週も龍谷大学セミナーハウスで講演します。
 新文化産業「若手職人OJT事業」及び「京都ものづくり産業人材育成塾」のワークショップのテーマです。

 「破」の「顧客永代化」、居眠りするひとがゼロになるよう…
 工夫をします。改善します。





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2013年12月05日

人との接触に最善を尽くす

131205教頭会で講演

 相楽地方小学校教頭会のみなさんのご来場でした。
 見学・体験の後、「顧客感動化」「ビジョン」「理念」についてお話をさせていただきました。

 2009年の校長先生の講座…、
 2010年教頭先生の講座
 昨年の近畿公立学校での記念講演

 京都府総合教育センターさんでのつながりから、先生方に私たちの取り組み事例をお話しさせていただくご縁を頂戴しありがたいことです。

 終わりに代表の先生から、「経営理念や顧客志向の考え方が教育現場にも参考になる」といった内容の御礼メッセージをいただきました。


 「こうすれば組織は変えられる」に書かれたいたことを紹介します。

・だれかがあなたに道を尋ねたら、あなたはその人があなたに尋ねてよかったと心から思えるよう最善を尽くす。

・すべての先生が、子どもたちがこの先生のクラスの生徒になれてよかったと心から思えるよう精いっぱい努力する。

・職場では、同僚に話しかけるとき、あなたは常に、あなたの会話がその人にとって一日の中で最も充実した瞬間となるよう最善を尽くす。

 すべての人に対してそのような姿勢で接したとき、相手からどんなことを学べるか、そしてそれによって自分の人生がどれほど豊かで意義深いものになるかを想像してみてほしい。

 そんな夢みたいな話…、という人もいるだろう。しかし常に一貫した敬意を持って人と接するようになることは、それほど難しことではない。

 考えさせられます。日々仕事に追われていると、とても人との接触に最善を尽くしているとはいえず猛省です。

 私たちの製品サービスがヒトの暮らし、幸せにどう貢献できるのかを考えるということは…

 常に人との接触に最善を尽くす。そんな視点が必要ということ。そう思います。




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2013年12月02日

大阪市立大学の講義が楽しみです。

131202大阪市立大学講義資料

 こんばんわ!お仏壇ものがたりの小堀です。

 午後から集中して大阪市立大学講義の原稿作成でした。なんとか納期に間に合いました。

 工学部の技術経営論(MOT(Management of Technology))で「伝統産業の改革(具編」を担当します。

 10月から2月の全16回ですが、タイトルを見ると種々産業界からユニークな取り組み紹介があって興味深いです。時間があれば聴いてみたいところなのですが…

 私の方からは「お客様満足から感動へ」と題して、「顧客感動化」「顧客永代化」「使命・ミッション」など、この10年の実践例を紹介します。

 今年は今まとめかけている私のビジョンを伝えますが、どんな反応があるのか…、わくわくします。

 講義では、聴き手に楽しんでもらおうと音楽やビデオを多用します。寝てもらっては面白くないですからね。

 1月には学生が提出するレポートを採点するのですが、中には素晴らしい内容のものがあり楽しみです。

 ひとりひとりのレポートにメッセージを添えるのはけっこうエネルギーが要ります。しかし、これも勉強です。きちんとレスするのは当然です。

 


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2013年11月21日

ビジョンを思い浮かべながら

 こんにちわ!本日は拙著、「お仏壇ものがたり」をお買い求めいただき、ありがとうございました。

 昨年に引き続いて岐阜南法人会羽島市連合会のみなさんが小堀京仏具工房にお越しくださいました。

 「昨年の話をもう一度!」というリクエストを頂戴し、ありがたく心から感謝申し上げます。

1-岐阜南法人会羽島市連合会様

2-岐阜南法人会羽島市連合会様

3-岐阜南法人会羽島市連合会様

 売り手と買い手は、モノを売ってお金をいただくというだけではつまらないと思います。私たちは自動販売機ではないのですからね。

 交換経済の関係性だけではなく、売り手と買い手が力を合わせ協力しあう。小堀の使用済み蝋燭の寄贈活動にかかわってみたい。協力したい。

 そんなふうにして地域に幸せをお届けする。苦しんでいる人にささやかな希望を感じてもらう。買い手・作り手・売り手の力が一つになる…、そこに喜びを感じる。共感する。

 今日、そんなお話をした訳ではないのですが、
 最近読んだ呉善花さんの「日本的精神の可能性」が気になって…

 「経済ビジョン」から「社会ビジョンへ」…
 これが世界ビジョンとなれば復活の可能性が…
 経済のための社会から社会のための経済へ

 ビジョンは中長期よりももっと遠い将来の姿を見すえ、そうはかんたんに(かんたんでもないかもしれませんが)達成できるレベルでなくてもいいのです。

 だからこそ大胆で、思いもよらない発想やアイディアを頭から否定しなくなるのではないでしょうか。



 


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2013年09月26日

大阪市立大学講義打合せ会

1-130926大阪市立大学講義打合せ会
 大阪市立大学「技術経営論」の非常勤講師打合せ会でした。住吉区にある杉本キャンパスです。
 今年は兵庫県立大学と大阪府立大学にテレビ会議システムによる遠隔配信があります。



2-130926大阪市立大学講義打合せ会
 私の講義は第10回(12月10日) 「伝統産業の改革(具編」です。
 顧客感動化の取り組み事例、私たち小堀の使命、理念、ビジョンをお伝えします。
 【写真は昨年の講義です】




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2013年09月24日

宮城大学の皆さんの見学会

1-130924宮城大学様 工房見学会
 
 宮城大学事業構想学部 藤原先生のゼミナールの学生さんが京都一泊旅行を企画され弊社工房にお寄りいただきました。

 藤原先生は2008年大阪、2013年京都の「IT経営カンファレンス」で講演をさせていただいてのご縁です。学生さんに私たちの取り組み事例のお話をさせていただく機会を頂戴しありがとうございました。

 ご来場の皆さんは東日本大震災を経験され、復興支援のボランティアにもご尽力なされたたそうです。心から敬意を表したいと思います。

 前半はふだんの工房見学会を体験していただき、後半はその舞台裏の実践事例をお話しさせてもらいました。

1.顧客感動化
 お客様との間に絆(きずな)を生む最強マーケティング
2.顧客永代価値化 (世代を超えたおつきあい)
 クラウドコンピュータでお客様とのつながりを永続化する。
3.使命
 私たちは今、なんのためにこの仕事をしているか。私たちがこどもたちに残したい大切なことは。

 
 工房見学ではややサプライズなサービスもあるのですが、実は社員に対してもいくつかのサプライズを実践しています。

 今日のエンディングは、熱狂的なビートルズファンである私のサプライズです。
 拙著「お仏壇ものがたり」をぜひご笑覧ください。

2-130924宮城大学様 工房見学会

3-130924宮城大学様 工房見学会

4-130924宮城大学様 工房見学会

 旅の最後でお疲れのところを、最後まで熱心にお聴きいただいてありがとうございました。

 皆さんのこれからの就職活動、社会人、人生が…、豊かで意義深いものになりますよう心から念じ上げます。
 
 

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2013年09月13日

京仏具工房で楽しめる勉強会

 当社工房には経営勉強会でもよくお越しいただきます。昨日は、岡山市から株式会社K-TECHの皆さんの工房見学会でした。

 カフェレストラン「203cafe+」を経営されていますが、今日はお店を臨時休業しての勉強会です。

 今日の売上よりも明日への学習…、たいへん熱心ということです。応援したくなります。何か一つでもお役立てればと、敬意をもってお迎えしました。

1-130912工房見学と講演 岡山市K-TECH様
 木地の部屋



2-130912工房見学と講演 岡山市K-TECH様
 塗の部屋



3-130912工房見学と講演 岡山市K-TECH様
 金箔の部屋



4-130912工房見学と講演 岡山市K-TECH様
 前半はふだんの見学会を体験していただき、後半はその舞台裏…、「顧客感動化」の実践をお話しさせてもらいました。

 小堀京仏具工房への見学来場者数は年間30人ほどでした。
 ところが、顧客感動化に取り組むと急速に増え、昨年は1700人を超えてしまいました。

 広告宣伝費は1円も使ってません。感動すると誰かにいいたくなる…。お客様の口コミがありがたいことです。

 今日の若い女性のご来場は工房の空気が一変…、明るいい空気が漂います。
 そして社長さんもお若い方ですが勉強熱心です。職人さんとも積極的にコミュニケーションをとうろとされます。

 今日一日の勉強会を最大限充実したものにしよう…
 今日接する人からどんなことを学びとろうか…
 そして意義深い一日しよう。

 そんな姿勢が伝わってきます。
 ついつい、あれもこれもと事例紹介をさせていただき大幅な時間オーバーです。
 質疑の時間もとれず失礼いたしました。

 ご来場ありがとうございました。岡山に行く機会があれば「203cafe+」さんにおじゃまさせてもらいます。
 
 若い経営者と若い社員の皆さん…、益々のご繁栄を念じ申し上げます。

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2013年08月30日

丸の内西岡塾さんで講演

2-丸の内西岡塾さん


1-丸の内西岡塾さん


 丸の内西岡塾さんで講演と質疑応答、懇親会です。

 西岡郁夫さんはインテル(株)代表取締役社長・会長を歴任され、西岡塾の塾長としてビジネスプロの育成に情熱をそそいでおられます。

 2008年の「IT経営カンファレンス」で、私の講演が終わるなり駆けつけてくださり、“東京で今のお話をしてください!”と熱くお申し出をいただきました。光栄の至りです。

 以来、東京で講演をさせていただいたり、塾生の皆さんと工房にお越しいただいたり…、毎回刺激的なご縁でありがたいことです。

 当社についてのご紹介は…
 「売れにくくなった仏壇業界で、感動やユニークな実践により顧客の心をとらえ頑張っている会社…」。ありがとうございます。

 塾生の皆さんに“あなたがたがはまだまだ売れるものを扱っている企業の中堅なんですよ”とおっしゃりたかったのかもしれません。

 講演のエンディングに掲載した曽我量深先生の言葉とかぶります。
 『人生における苦しみはすべて如来の激励である。』

 西岡さんは工学博士でもあるのですが、ものすごく情に熱い方です。これまでのご功績は極めて先端のITですが前提には「強力なあなろぐ精神がある」…、そういうことなんですね。

 2時間の講演の後、質疑と懇親です。塾生からの刺激的な問いにもっとシャープな答えができるように…。こう答えればよかった…。今回もまた気づきをもらいました。

 これも如来様のお励ましということなんですね。
 早速に西岡さんのブログにも掲載いただきました。ありがとうございました。




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2013年08月16日

東京講演原稿

130816講演原稿

 こんばんわ、お仏壇ものがたりの小堀です。
 めずらしくこんな時間まで仕事をしてます。お昼間に急な来客がありましたので…

 8月末に東京で講演をします。
 それまでの来週と再来週は出張続き…

 明日から2日間の休みですがその間に原稿を仕上げてしまわないと間に合いません。
 船場吉兆ではないですが、今回はこれまでの使いまわしが少ない内容です。

 ・演題: 顧客満足から顧客感動へ
 ・内容: 顧客感動化、世代を超えたお付き合い、つながり変化 、ビジョン、使命
 ・時間: 75分

 いつものことですが、講演ではビデオや音楽を使います。
 好きな音楽に言葉を乗せ、伝えたいことを発信する。

 音楽があると伝わり方がが格段に違います。
 記憶パワーもすごいもんです。

 講演で使った音楽をどこかで聴かれたとき…
 講演のことを思い出してもられるのではないでしょか。

 そして最後には…
 今年7月8日の私の誕生日サプライズ、拙著「お仏壇ものがたり」についてお話します。

 このブログを書き終えたら、即寝です。
 それではみなさん、おやすみなさい。 


 

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2013年06月13日

真夏日の京のまちウォッチング

午前は、愛知県岡崎市から真宗大谷派「坊守会」のみなさん、午後は朝日カルチャーセンター「京のまちウォッチング」の皆さんの工房ご来場でした。


1-130613朝日カルチャーセン
 記念写真のあと、2グループに分かれて見学のご案内です。



2-130613朝日カルチャーセン
 仏具に使う材木の説明の次に木地の部屋の説明です。



3-130613朝日カルチャーセン
 木割で割り付けた「杖(つえ)」が職人さんの製作図です。実際に杖を手にあてがってみる男性



4-130613朝日カルチャーセン
 小指ほどの小さなカンナを見て手に取り “わあ〜かわいらしい〜”、思わず驚きの声を発せられます。



5-130613朝日カルチャーセン
 “あの部品は何ですか”木地師が登場して「輪垂木(わだるき)」をはめ込んでご覧いただきました。“かわった部品があるとなんでも気になって”と興味津々のご婦人でした。


 最後のプレゼン「お仏壇ハッピーエンド物語」に真剣に耳を傾けてくださる。
 “プレゼンでお使いの音楽…、全部好きな曲でしたよ”かすかに歌声が聞こえていたのですがこの方だったのですね。

 ご高齢のご婦人が近づいてきて握手をしてくださる。耳元でささやいてくださる。“今日はいい思い出ができましよ。感動しました。”


 午前は、愛知県岡崎市から真宗大谷派「坊守会」のみなさんのご来場でした。
 さすが真宗寺院の坊守様です。
 こちらの皆さんもプレゼンに何回も何回も拍手をくださる。

 真夏の陽ざしのような炎天下の中での工房見学。金箔体験中は空調を切らなければならず室温はイッキに上昇します。

 それでも皆さん、一生けんめいに見学や体験、そしてプレゼンテーションに耳を傾けていただきありがとうございました。







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2013年06月12日

大学コンソーシアム京都 京カレッジ

 大学コンソーシアム京都 「京(みやこ)カレッジ」さんの公開講座です。
 京都造形芸術大学の藤井秀雪先生のご担当で、毎年当社工房にお越しをいただきありがとうございます。

 ◆講座のタイトル 「京都の伝統産業の場・もの・ひとから学ぶ」
 ◆講座詳細
 京都のものづくりの歴史と職人文化、伝統産業の現状について、講義と見学を実施します。
 伝統産業の5ヶ所の工房を訪ね、職人はどのような材料と道具、技を用いながら、いかなる思いを抱きつつ、ものづくりに携わり、伝統を今に引き継ごうとしているかを目の当たりにします。
こうした一連の現場体験を踏まえて、京都の伝統産業の今日的な意味と、職人の新たな役割について明らかにする、総括的な講義を行います

 5/9オリエンテーション 講義「京都のものづくりの歴史と職人文化」
 5/16施設見学 京都伝統産業ふれあい館
 5/23施設・工房見学 西陣織 西陣織会館
 5/30工房見学 清水焼 藤平陶芸
 6/6工房見学 京友禅 岡山工芸
 6/13工房見学 京仏壇・仏具 京仏具小堀
 6/20工房見学 お香 松栄堂
 6/27まとめ 京都の伝統産業の今後と職人の役割

1-130612京カレッジ工房見学
 まずは京仏壇京仏具の概要を説明です。



2-130612京カレッジ工房見学
 木地の部屋です。製作中の御宮殿(ごくうでん)という大型仏具をたいへん真剣な目でご覧になられます。次々に質問を頂戴し予定の時間はあっというまです。



3-130612京カレッジ工房見学
 30年一筋に仕事をやってきた職人さんも“まだまだです。一生勉強です”と言います。職人さんにとって、一生けんめいにいいものを作ることが生きがいであり人生そのものです。

 それはいったいなぜなのか?
 どうしてこれでもかという位に手を入れようとするのか?

 私たちのつくる仏具に涙を流してよろこんでくれる人がいる。ここで働く人は皆、そんなシーンを思い浮かべることができるのです。

 「お仏壇ハッピーエンド物語」で私たちのミッションをお伝えしました。
 みなさん、熱が入ってついつい時間をオーバーしてしまいました。最後まで真剣に耳を傾けていただきありがとうございました。


 







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2013年04月25日

心を尽くす京仏具工房見学会

 大阪府研究開発型企業振興会(ORD)の皆さんの工房見学会でした。会員企業50社ほどでセミナーや見学会の勉強会を開催されてます。

 今年のテーマは「次世代に継承する技術」ということで、清水焼団地と小堀京仏具工房にお越しいただきました。

1-130425ORDの皆さん
 木地の部屋



2-130425ORDの皆さん
 塗の部屋



3-130425ORDの皆さん
 金箔の部屋


 メンバーの皆さんはものづくりの場面に近づくと見る目が変わります。近代産業のさまざまな業種の方々ですが、次々に質問が飛び交います。 

 当社の見学時間は「6分х5工程=30分」ですが、ご熱心な皆さんには物足りなかったのかもしれません。


4-130425ORDの皆さん
 杯に金箔を張る体験です。“国宝迎賓館で使ったのと同じ金箔ですよ!”、歓呼の声があがり嬉しくなりました。



5-130425ORDの皆さん
 後半はお客様変化とその変化対応の実践事例をお話しさせてもらいました。「顧客感動化」「顧客永代価値化」です。

 そして最後にわが社の「使命」です。「私たちは今、なんのためにこの仕事をしているのか」、お仏壇ハッピーエンド物語でお伝えしました。

 終わりに代表の方からご丁寧なご挨拶を頂戴しありがとうございました。
 “前半はふつうに伝統技術を見せてもらう見学会だと思っていた。ところが後半の顧客感動化はこれまでになかった領域でたいへん参考になった…”

 心を尽くしてお迎えし精一杯のおもてなしをすると、教養のあるお客様は心を尽くしてお返しくださるということでなんですね。

 ありがたいお言葉に励みをいただいたことで次はもっとがんばろうと思う。そんなプロセスを味わうことで人が育ち、やがて企業文化となる。これが日本の中小企業の姿ですね。

 大阪から丸一日の勉強会です。お疲れのところを最後までご熱心に耳を傾けていただき心から感謝申し上げます。




 

 







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2013年02月07日

IT経営カンファレンスで講演

 京都リサーチパークで「IT経営カンファレンスin京都」で講演でした。
 頂戴した演題は、「売り込まない、感動を呼ぶ営業で顧客提供価値を高める」



1-130207IT経営カンファレンス
 冒頭、お伝えしなければならなかったのが「つながり方」が劇的に変わった事例です。
 私たちのお客様と店との「つながり方」です。



2-130207IT経営カンファレンス
 一年前に読んだ神田昌典さんが本に書かれていたことは…
 「共感、つながりの時代へ本格シフト…、共感の時代のプラットフォームがフェイスブック」

 その通りに進んでいることを実感する事例がありました。
 私たちの業界では2年前なら考えられなかったことが現実に起こっているのです。

 従来の出張訪問による「つながり」も大切です。しかしそれだけでは取り残されてしまいそうです。
 FBでは、毎日、いつでも、どこにいても、手のひらに顔が出てくる。しかもコスト、ゼロ。

 山口県に月1回の出張コストは年間で40万円、膨大です。
 しかも忙しいお客様の時間を奪ってしまう。

 FBでつながれば、実面談を半年に1回に減らしても「つながり」は保てます。
 むしろ忙しいお客様にはその方が喜んでもらえる…。これが本音です。

 昨年のFBでのつながりからご注文に至った事例を紹介させてもらいました。
 そして、「顧客感動化」「世代を超えたおつきあい」をお伝えしました。

 最後に私たちの使命、「お仏壇ハッピーエンド物語」です。
 ITの勉強会でどうして?じつはここが落としどころなんです。

 「どんなに優れたIT、情報技術があったとしても、あなろぐの理念や基本姿勢がきちんとしていないと伝わらないということ。それが情報の伝え方の根幹」
 先日、前田めぐるさんから頂戴した気付きです。ありがとうございました。





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2013年02月01日

講演の原稿できました。

130201ブログ原稿


 2月7日、「IT経営カンファレンスin京都」で講演です。
 インフルエンザで外出禁止、自宅軟禁…、おかげでイッキに原稿できました。(笑)

 これまでのIT活用事例の紹介ですが、
 時間が30分ですので絞り込まなければなりません。

 一年前に読んだ神田昌典さんの本、
 そこに書かれていたことは…


 2012年は、
 「効率」「情報」の時代が終焉し「共感」「つながり」の時代へ本格シフト。
 共感の時代のプラットフォームがフェイスブック…


 昨年、ソーシャルメディア上でまさにこのことを実感する成功体験がありました。
 先ずはつながり変化を象徴する事例を紹介させてもらわないと…

 2年前なら考えられなかったことが現実に起こっています。
 仏壇仏具でソーシャルメディアなんてまだまだ有効ではない…

 そんな認識では取り残されてしまいそうです。
 気付いたときに手遅れにならないよう今から準備を進めた方がよさそうです。

 当然、実面談も大切です。否定しているのではありません。
 すべてをフェイスブックに切り替わるということではありません。
 両方ともたいせつってこと…、ですね。

 ただ、出張で2ヶ月に1回顔を見るのと…
 毎日いつでもどこでも顔が出るフェイスブック

 実面談は膨大なコスト、ソーシャルはほぼコストゼロ…
 それに。お客様の大切な時間を奪うこともない。

 つながり方が変わったことを強く実感し経営計画にも盛り込みました。
 優先的に取り組む課題です。

 今日から会社の新年度…、
 希望を持ってチャレンジします。







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2013年01月30日

IT経営カンファレンスin京都

130207IT経営カンファレンスin京都


 経営計画発表会中…
 寒気がし、喉が痛む。

 晩、医者に駆け込み
 念のための検査結果がインフルエンザ
 
 ようやく熱が下がり家で仕事を再開…
 外出禁止ですから。

 先ずは、遅れている講演原稿づくりです。
 中信ICT「経営セミナー2013」で当社事例を紹介します。

 演題は…、
 「売り込まない、感動を呼ぶ営業で顧客提供価値を高める」

 30分ですのでお伝えするのはなかなか難しいのですが…
 できるだけお役立つ内容にしなければと思います。

 ・時期 平成25年2月7日(木) 13:00〜16:30
 ・会場 京都リサーチパーク4号館 2階 カンファレンスルーム1
 ・定員 120名程度
 ・費用 参加費無料 
 ・申込 京都中央信用金庫 本支店窓口

 詳細、お申し込みはこちらから…
 よろしかったらお越しください。



 





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