仕事

2014年11月27日

のみ入れの儀

1-141127のみいれの儀

2-141127のみいれの儀

3-141127のみいれの儀

 九州のお寺様とご門徒様がご来店くださいました。御本堂改修工事にあたり、お荘厳お仏具並びに内装工事のご用命を賜り厚く御礼申し上げます。

 新たにご本尊阿弥陀如来像をご新調され、本店のプレゼンルームで「のみ入れの儀」が勤修されました。

 私は、自分のこの店に入社して39年になりますが、御本尊を新しくお迎えされ、のみ入れの儀にお詣りさせていただくのは、わずか4回目のことであります。

 それほど、めったにないお寺様の尊いこの歴史の始まりに、ご住職様並びにご門徒の皆様、そして仏師とご一緒にご縁をいただけることを心から感謝申し上げます。

 合掌





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2014年11月08日

三重県伊賀市 真言律宗 天童山 無量寿福寺様


本堂再建落慶法要 平成26年10月26日
平勝宝年間(749〜57)孝謙天皇の勅願により僧行基の開基と伝えられる歴史あるお-寺様です。
御本尊を始めお仏具ご修復のご用命を賜り、たいへん光栄の至りと心から感謝申し上げます。

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2014年10月25日

パスポート紛失の教訓

 タイでパスポートを紛失(盗難)し帰国が2日遅れてしまいました。聞いていたものの、これほどたいそうなことになるとは想像できませんでした。周囲の人や家族に心配と迷惑をかけ申し訳なかったです。

 パスポートとエアチケットを入れたパスポートケースをバッグに入れていました。そのケースは財布にも見えます。しかも入れていたバックのファスナーは開いたまま。パスポートケースが覗いてます。私の不注意でした。

 10月23日の朝便で帰国予定でした。早めに空港に着いて搭乗手続きをしようとカバンの中を見るとパスポートケースがありません。一瞬目を疑いましたが、探して探してもも出てきません。ホテルに忘れたのかと思い電話をしても見つかりません。

 自分の目で探してみよう!ホテルへ逆戻り。やはり見つかりません。この時点でフライトはタイムアウト…。

 海外担当の同行社員には一人で先に帰国してもらいました。女性一人旅になってしまうことを心配しましたが、むしろ私の帰国を心配してくれ、感謝です。迷惑をかけて申し訳なかったです。


 気を取り直してとにかく帰国のための手続きを進めなければなりません。本店に電話をかけ調べてもらいました。大使館・外務省・旅行社に連絡をしてくれ、的確にすべき手順を連絡してくれました。ありがとう!

 1.警察で紛失証明書の発行
 2.帰国便を予約
 3.証明写真の用意
 4.ホテルを予約
 5.大使館(Embassy)で帰国のための渡航書発行
 6.入国管理局(Immigration Department)で入国証明書発行

 すべきことは以上なのですが…、問題は言葉が通じない。場所がわからない。さらにこの日はタイの祝日で大使館と入国管理局は閉館です。いつ日本に帰れるのだろうか…、不安がよぎります。


 シンガポールの友人アンさんが私のために帰国を延期して助けてくれました。ほんとうに心温まる親切に感謝の気持ちでいっぱいです。もし、彼がいなければ、いつ帰国できていたことやら…。

 23日に「紛失証明書」「帰国便予約」「証明写真」を済ませました。証明写真は、日本のようなインスタントカメラを撮る自販機はありません。それぞれの場所を探すのがたいへんでした。旅行社は滋賀銀行のタイ駐在の方に電話を入れ教えていただきました。

 あいにくホテルはどこも満室…、かろうじて風呂がなくトイレの壁にシャワーヘッドが付いているだけの部屋を予約できました。



1-パスポート紛失の教訓
 ようやくアンさんと夕食です。
 “コボリさん、ダイジョウブ!ダイジョウブ!”
 片言の日本語、私は片言の英語…、落ち込む私をずいぶん励ましてくれました。

 ホテルに戻ると…、日本を出てわずかな日数なのですが無性に日本に帰りたくなりました。こんな気持ちになったのは初めてのことです。

 ベッドに入って思い浮かんだのが父のことです。父がシベリアに抑留された時、どれ程望郷の想いになったことだろうか…。そのことを思うと今回のことはたいしことではない。そんな自問自答しているとなかなか寝付けませんでした。



2-パスポート紛失の教訓
 翌24日9時にタイの日本大使館へ…。厳しいセキュリティチェックに戸惑いました。
 入口でまず言われたのが“パスポートを見せろ!”パスポートがないから来ているというのに…。



3-パスポート紛失の教訓
 刑務所の面談室みたいな部屋に通され、ガラス窓超しに説明を受け書類を書きます。大使館の職員の皆さんは日本人です。言葉が通じほっとします。それにすごく優しくてありがたかったです。



4-パスポート紛失の教訓
 2時間程かかって、手数料780タイバーツ(2500円)を支払い「帰国のための渡航書」と「入国管理局の申請書類」をもらいました。



5-パスポート紛失の教訓
 最後に入国管理局です。タクシーで1時間程の不便な場所で、しかもタクシーの運転手が場所を知らない。周辺に着いてからアンさんが英語を話せる人を探し場所聞き運転手に伝えてもらいます。ようやくたどり着くと休日明けのためか長蛇の列です。



6-パスポート紛失の教訓
 私の順番は「K109」…、なんと4時間以上も待って手続きが終わったのが17時過ぎです。昼食も食べられず、アンさんにはほんとうに申し訳なかったです。



7-パスポート紛失の教訓

8-パスポート紛失の教訓
 そしてすべての手続きが終わりこれで日本に帰れる。たすけてくれたアンさん、ほんとうに感謝します。疲れはピークですが思わず笑顔です。



9-パスポート紛失の教訓
 大使館と入国管理局でお会いした若い男性、やはりパスポートを紛失して帰国できないでいる。お話をしていると大阪在住の学生さんで大学の研究でタイの日本企業への視察ツアーだそうです。
 で、大学を聞くと大阪市立大学という。なんと私が非常勤講師契約をしている大学です。広い世界で、めったにないトラブルに遭遇し、立場は違っても同じ大学…。驚きと共に何か特別な意味があるご縁なのではという思いになりました。
 私の講義を受けると言ってくれます。フェイスブックの友達になりましたが、なんとも不思議なご縁です。



10-パスポート紛失の教訓
 やっと空港です。搭乗手続き〜セキュリティチェック〜出国手続き、何度もパスポートの提示を求められるます。その度に“I've lost my passport…”と何回応えたことでしょうか。そして、搭乗ゲートへ。



11-パスポート紛失の教訓
 私のフライトは23:30、ゲートのソファーでリラックスしていると、危ない危ない…、もう少しで寝てしまうところでした。I almost went to sleep in this sofa.



12-パスポート紛失の教訓
 アンさんのフライトは21:30です。お別れのとき、ギリギリ最後までフライトを延期しただいたアンさんの親切に涙がでそうになってしまいました。
 アンさんありがとう!“Thank you for everything you've done.”
 ゆっくり休んでください“Have a good rest.”

 いよいよ日本に帰れます。安堵感とともにどっと疲れが出てきました。


 フェイスブックによると、海外旅行中にトラブルにあった方はけっこうおられます。

 海外での教訓です。
  ・わずかな時間でもバッグは目を離さない。
  ・バッグのファスナーはきちんと閉める。
  ・パスポートはコピーかスマホに保存しておく。


 今回は現金やクレジットカードを失くさず不幸中の幸いでした。世界一安全な日本で暮らしているとついつい油断してしまいます。

 海外に行かれるみなさん、くれぐれもご注意ください。
 


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2014年10月13日

台風で本店臨時休業です。

1-141013台風で臨時休業
 京仏具(株)小堀京都本店は、台風19号接近のため、本日夕方より臨時休業させていただきます。


3-141013台風で臨時休業

4-141013台風で臨時休業
 近畿地方も直撃で京都市内もずいぶん風が強くなってきました。自宅近くでも大きな木箱のようなものが転がっていました。皆さん、気をつけましょう。

 うちの奥さんが、“母の家の雨戸を閉めないと!”と言ってくれて、何年かぶりに雨戸を閉めに行きました。

 築42年の雨戸は固い。閉まらないところもあったのですが、これでひとまず安心です。母も喜んでくれました。

 高齢者シングルが急増する現代、65歳以上の高齢男性の10人に1人、高齢女性の5人に1人が一人で暮らしです。

 核家族化、少子高齢化、未婚率と離婚率の上昇…、家族の形が変わってしまいました。

 高齢者シングル世帯のセーフティネットが求められます。

 無縁社会で起こる高齢者の孤独死の増加…、

 お寺さんを中心にした有縁社会が確立できれば寺院の大きな役割が見出せそうです。


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2014年10月10日

岐阜別院様起工式

1-141010岐阜別院様起工式

2-141010岐阜別院様起工式

3-141010岐阜別院様起工式

4-141010岐阜別院様起工式

5-141010岐阜別院様 1951年再建の写真
 (1951年再建の写真)

 浄土真宗本願寺派 本願寺岐阜別院様、本堂修復起工式、香光殿竣工式にお詣りさせてもらいました。

 親鸞聖人750回大遠忌法要記念の長期事業計画です。

 400年の歴史あるご別院に、お仏具のご用命を賜り謹製させていただけることはたいへん光栄の至りと、心から感謝申し上げます。

 平成28年にご門主様がご親修のもと大遠忌法要が厳修されます。


表白

 いよいよ工事が始まるという今日のご法要…、

 表白文を目にし厳粛にお詣りさせていただきました。

 教区のみなさんの厚いご懇念が伝わり、責任の重大さに身の引き締まる思いです。

 ご門徒の皆様のご期待にお応えできるよう、緊張感をもって高品質のお荘厳を完成さhせていただきます。

 南無阿弥陀仏 合掌


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2014年09月23日

荘厳美に接する

厳格に守られた細部意匠の美…

極限の美を目にすると厳粛な気持ちになれる。

心穏やかに自然と手が合わさる。

復元はもうすぐです。

1-極限美に接する

2-極限美に接する

3-極限美に接する

4-極限美に接する

5-極限美に接する






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2014年09月21日

悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入

 三重県の真言律宗 天童山 震旦院 無量寿福寺様の御本堂が立派に完成されました。

 平勝宝年間(749〜57)孝謙天皇の勅願により僧行基の開基と伝えられる歴史あるご寺院様です。
 御本尊を始めお仏具ご修復のご用命を賜り、たいへん光栄の至りと心から感謝申し上げます。

 先日、お天気にも恵まれた中、御本尊が再び真新しい御本堂内陣にご安置され、御荘厳具一式の納入が完了。新たな歴史の始まりに仏縁を頂戴し、厳粛な気持ちにさせてもらいました。

1-悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入

2-悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入
 山門から新ご本堂



3-悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入

4-悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入

5-悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入

6-悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入

7-悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入

8-悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入
 ご本尊が無事ご安置されました。



9-悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入

10-悠久の歴史を持つ無量寿福寺様ご納入
 ご修復の欄間です。

 来月に落慶ご法要が厳修されますが、ご住職様を始め役員の皆様の永年のご努力が実を結びまことにおめでとうございます。お詣りさせていただくことを楽しみにしています。

 ご寺族の皆様にはご納入までの間、ご高配を賜りお世話になりありがとうございました。

 明石課長を始めお客様係の皆さん、たいへんお疲れ様でした。

 *すべてのお荘厳の写真は後日掲載させてもらいます。


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2014年06月22日

会社説明会、伝わりましたか?

140621会社説明会

 昨日は来年採用に向けての会社説明会でした。

 10時と14時の2回…、お仏壇に囲まれた会場で、リクルートスーツに身を包まれた学生さんの表情に緊張感が漂います。

 小堀はどんな会社?経営理念は?
 私たちのミッション、使命、想いは?
 未来創造に向かって今取り組んでることは?

 限られた時間でしたが伝わったでしょうか。


 日本はかつて経験したことのない人口減少社会…、これまでの成功法則が通用しないばかりか足を引っ張ることがあります。

 身体にしみついた方程式をいったんリセットしないとダメになっていきそうです。固定概念の少ない若い人の力が必要です。

 「人生における苦しみはすべて如来の激励である( 曽我量深先生)」

 ということは…、

 苦しみが大きければ如来の激励も大きいということでしょうか。プラスに受け止めたいですね。おかげさまで良い苦労をさせてもらえたと言いたいものです。

 『向き合う関係性から横並びにの関係性へ』…、私の口癖です。

 モノやサービスをお届けしてお代金をいただく向き合う関係性だけでなく、
 
 お客様と手を取り合って子どもたちにどんな幸せを届けることができるか。世にどんな大切なことを残していけるか。

 本業で最善を尽くし多くの人の幸せに貢献できたことを実感したときが、私たち小堀のいちばんの喜びです。

 社員はみな、そんな喜びを一緒に味わえる職場の仲間を待ち望んでいます。

 今日のあなたと私たちが、最初で最後のご縁にならなければいいですよね。(笑)

 多くの企業の中から、小堀の会社説明会にお越しいただきありがとうございました。

 



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2014年06月19日

セミナー後のサプライズ

1-140619第6回永代供養墓 納骨堂運営セミナー

2-140619第6回永代供養墓 納骨堂運営セミナー
 「永代供養墓・納骨堂運営セミナーin名古屋」が無事終了しました。

 このセミナーも今回で6回目です。全国各地から多数のご参加をいただきましてありがとうございました。

 第1講は、「未来の住職塾」塾長の松本紹圭先生です。「お寺の未来 〜「家」から「個」の時代のお墓のあり方〜」をご講演いただきました。

 第2講は、「寺院デザイン」代表取締役の薄井秀夫先生です。「建てるだけのプロジェクトから、人の集まるプロジェクトへ −申し込みたくなる仕組みづくり」のご講演でした。

 終わりの主催者あいさつで、今私たち商業の世界で起こっていることを少しだけ紹介させていただきました。スマホ変革やYouTubeのブレイクで発信力や伝え方が大きく変わりました。

 松本先生、薄井先生、ありがとうございました。

 そして、今回もセミナー開催にお力添えをいただきました、名古屋禅センター白林寺住職武山様、寺院コム沙羅開発室の牧野さん、御礼申し上げます。



3-140619第6回永代供養墓 納骨堂運営セミナー

4-140619第6回永代供養墓 納骨堂運営セミナー

5-140619第6回永代供養墓 納骨堂運営セミナー
 セミナー終了後の懇親会です。意識の高いご住職様が宗派を超えて交流できる機会も意義深いことです。

 実は…

 ここで驚きのサプライズが…

 京都からお越しの日蓮宗のご住職様が昭和54年の見積書と私が映っている写真をお持ちくださったのです。

 30歳です。
 
 34年前です。

 どうやら、御本堂でこの見積書作成のための調査をやっているようです。

 今のご住職様の御祖父さんの時代です。何がご縁のきっかけだったのかが判らないのですが、たいへんご親切に接していただいた記憶が鮮明です。

 いやあぁ〜〜、ほんとうに驚きました。実に懐かしいです。

 当時は手書きの見積書で、ヘタ字がなんとも恥ずかしくなります。(笑)

 しかし、当時の資料をきちんと残していただき、またこの懇親会の席にわざわざお持ちいただいたことが、ほんとうにありがたく、心から感謝申し上げます。

 セミナーでこれほどまでの感動のシーンがあることは想像もできませんでした。

 次回もお役に立てるセミナーが開催できますよう、皆様のご意見を楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
 
 




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2014年06月18日

寺院様セミナー、最善を尽くします!

第4回寺院セミナーin名古屋

 明日は「永代供養墓・納骨堂 運営セミナーin名古屋」の開催です。(写真は第4回セミナーです。私の長男が進行役でした。)

 納骨壇の販売をしていると、設計・募集・予算・資金・法律などの計画についての相談をいただくことがありました。

 当社の限られた情報だけでは最良のお応えができません。そこで、以前からセミナーを開催したいという強い思いがあったのですが、セミナーを受講をしたことはあっても開催した経験がありません。

 そんな時、寺院デザインの薄井さんが、お寺さんを対象にしたホームページに関するセミナーを開催された新聞記事を目にしました。

 薄井さんの東京事務所を訪ね相談させてもらったところ、意気投合し2010年3月に第1回セミナー開催の実現に至ったのです。

 ところが、セミナーの受付を開始したものの参加お申し込みが2〜3名しかなく、寝られない日もありました。基調講演をお願いした先生がわずか3人の受講生の前で熱弁をふるっておられる夢まで見てしまいました。

 結局は、締切の数日前からイッキにお申し込みが増え、胸をなでおろしたものでした。

 明日のセミナーは早いもので第6回目になります。講師は、ご縁あって未来の住職塾の松本紹圭さんと薄井秀夫さんです。どうぞよろしくお願いいたします。

 そして、毎回お力をいただいてます名古屋禅センターの白林寺ご住職武山様、寺院コム沙羅開発室の牧野さん…、感謝申し上げます。


 第1回目の頃は、「寺院に経営やマーケティングの勉強なんて要らない!」というご批判をいただいたこともありましたが、セミナーの概念もずいぶん変わりました。

 セミナーに対する期待値も高まっていることでしょう。当時のワクワクドキドキ感を思いだし、さらにお役に立つ内容に進化しなければなりません。ゆくゆくは一般の方も参加できる『お寺さんのソリュージョン大イベントを開催したい』、私の夢の一つです。

 先ずは明日…、ご参加の皆さんが意義深い一日になりますよう最善を尽くします。




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2014年06月09日

山寨(さんさい)文化

1-140609月例会議
 今日は月例の全店会議です。

 テレビ会議システムを利用してますが、10年前と比べるとずいぶん安定しました。「LiveOn」と「ヤマハのマイク&スピーカー」を採用してから、本支店と工房の6拠点が快適につながります。



2-140609月例会議
 毎回、冒頭は商品の勉強会です。社員が順番に講師役となり、作り手や専門家のヒヤリングをレポートし、資料づくりからレクチャーまでを担当します。


 会議で、中国の山寨(さんさい)文化について少しふれました。模倣文化、パクリ文化のことで、あらゆるものにコピーや偽物が堂々と蔓延しています。、

 日本は先進国の中で最も格差が少ない国ですが、中国は世界でも極端な格差社会。地方で暮らす三分の二の貧しい国民には安価な模倣品が必要という説もありますが、違法には間違いありません。

 しかし50年前、日本にも似たようことがありました。ビートルズを始め洋楽のミュジシャンが使う楽器はあこがれでした。しかし、高嶺の花で当時は購入するなんてとんでもないこと…、「山寨楽器?」で充分に気分を満たしていたものでした。

 本場米国の楽器メーカーからの日本のマネやパクリに批判の声もあったといいますが、当時の私には批判される理由が理解できませんでした。

 日本の技術とメーカーのけん命の努力で、庶民にも買える安価なほんもの風ギターを作ってくれることをありがたく思っていたのですから…。

 ところが、模倣品とほんもののとの品質差を知るのにはそれほど時間がかかりませんでした。少し触れるだけで完成度の違いに驚きを隠せなかったのですから。

 そして今、知的財産権に関する常識もずいぶん変わりました。こういった意識の違いが先進国と後進国との差異なのでしょうか。

 優れた伝統技術が、崇拝される日本のほんものとして世界を席巻する。こちらもそれほど時間がかからないことになれば嬉しいことです。







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2014年05月17日

ラジオ出演

140516ラジオ出演

 昨日はα-STATION エフエム京都の出演でした。

 番組はDJ谷口キヨコさんのCHUMMY TRAIN。Dream Challengeのコーナーです。

 かんたんな打合せの後、我社の社会貢献活動や文化支援の紹介をさせてもらいました。

 24分の生放送でしたが、谷口さんのテンポのいいリードのおかげさまで、タイでのチャレンジの他、お伝えしたいことをお話しすることができました。

 放送後には「今ラジオに出てたの小堀さんですよね?」「ラジオ聴いてましたよ…」などフェイスブックやメールでメッセージをくださる方がおられ、反響の大きさに驚きでした。

 DJの谷口さん、出演のチャンスをいただいたASTEMの神井さん、ありがとうございました。

 そして、タイの情報をいただいた寺院コムの牧野さん…、感謝です!


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2014年05月16日

寺院セミナー開催

140619セミナーチラシ (1)

 名古屋で開催する第6回寺院セミナーの参加お申し込みを受付中です。

 2010年に第1回目を始めた頃は、「お寺は商売ではないのだからマーケティングや経営のセミナーは要らない」という声もあったのですが、セミナーに対する考え方もずいぶん変わりました。今では経営という概念がなかった病院や福祉施設、非営利組織などからも経営学を学びたいというニーズが高まっています。

 以前、お世話になっている経営塾にお一人、画家が参加されておられ驚いたことがあったのですが、そういう世の中の変化ということなんですね。モノが売れない時代です。絵で心の豊かさを広めたいという志を支えるにも、経営学が求められるということなのです。

 第一生命経済研究所が40〜79歳の男女792名に聞いた「墓に関する意識調査」では、4人に1人が将来自分の墓が無縁墓になる可能性を感じています。2040年には「団塊の世代」が90歳前後に達し、人口統計上の死亡数が170万人に拡大します。(博報堂生活総合研究所)

 このような背景から、新たな仏縁づくりの受け皿として納骨堂や永代供養墓が注目され、建立を計画する寺院が増えていますが、建立された寺院の多くが思ったより申し込みが少ない、ご縁が育たない」などといった問題を抱えています。

 セミナーの講師には、未来の住職塾塾長の松本紹圭氏と寺院デザイン代表取締役薄井秀雄氏を迎え、納骨堂・永代供養墓の戦略と事業計画についての講義をいただきます。セミナーの概要は次の通りですが、パンフレットはこちらのPDFファイルでご覧いただけます。

【永代供養墓・納骨堂 運営セミナー in 名古屋】
□内容/ 業界全体のなかで永代供養墓をどう位置付けるか?10年後の寺院運営を考えた永代供養墓事業。ケーススタディ:成功事例、失敗事例
成果の上がるパンフレット、広告のつくり方事業計画が永代供養墓の成否を決める
□講師/ ・松本紹圭氏(未来の住職塾 塾長)  ・薄井秀夫氏(寺院デザイン 代表取締役)
□日時/ 平成26年6月19日(木曜日) 午後1時30分〜4時45分まで (会場受付 午後1時から)
□申込締切/ 6月9日(月)定員になり次第、受付終了
□場所/ TKP名古屋ビジネスセンター 4階大会議室4A
     名古屋市中村区椿町1-16(JR名古屋駅徒歩1分) TEL052-459-5051
□定員/ 60名
□参加費/ 10,000円(税込) 申込受付後、請求書を送付させて頂きます。(懇親回避は含みません。)
□申込窓口/ 株式会社小堀 お客様相談室(担当:松田)電話・メールでも受け付けております。 TEL:075-341-4121 E-Mail:info@kobori.co.jp
□参加資格/ ご寺院様対象のセミナーとなっております。ご了承のほどお願い申し上げます。

 後援は、名古屋禅センター様寺院コム沙羅開発室様ですが、毎回セミナーのご参加呼びかけに多大なご支援をいただき心から感謝申し上げます。

 
 これまでこのセミナーには、北海道や九州を始め全国から宗派を超えた寺院様にご参加いただいています。お忙しい中を時間と費用を割いてでも参加される皆さんは、これからのお寺を真剣にお考えの問題意識の高い方々です。 

 セミナー終了後には会場を変え(自然や大地が厨房:名古屋市中村区)、講師の先生を招いて懇親会(希望者)を開催しますが、「違う宗派の意識の高い住職と意見を交わす意義深い交流機会になる」と、好評をいただいてます。

 意識の高いお寺さんが増えていくことで仏教界全体が活性化することでしょう。長期的な視点でお寺さん向けにこういったセミナーを開催することも私たち仏具店に求められる大切な役割であるという想いが強まっています。

 「納骨堂・永代供養墓が地域の不安を解消し、結果として自らの意志で人々がお寺に集まり精神文化が高まる。」、このセミナーが将来そのようなお役立つことを願い、これからも続けていきたいと思います。

 





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2014年04月02日

新入社員

1-140402ブログ新入社員研修
 東本願寺さんの前で記念写真、桜と青い空、そして新入社員…、眩しいですね。



2-140402ブログ新入社員研修
 今週は研修です。入社2日目、緊張感が清々しいことです。



3-140402ブログ新入社員研修
 いいお天気です。私からのお話を短くしてお寺さんに参詣、厳粛です。



 今年も4名の新入社員を迎えることができ、嬉しく思います。
 入社いただいたみなさんは平成のお生れ…、だんだんと年齢のギャップを感じます。

 我々のように長くこの仕事を続けていると、過去に成功した行動を次の計画にあてはめてしまう。実行計画もうまくいったときのものをそのまんまコピペしてしまう。そんなことがあります。

 しかし今、超高齢化・人口減、身近なところでは情報の伝わり方の劇的変化…、私たちがかつて経験をしたことのない世の中で、これまでの成功法則が通用する確率がどんどん低くなっています。

 若い人から、新しい価値が発見できる気づきをもらうことができればと期待します。先輩社員には一方的に価値を押し付けるのではなく、若い人の意欲が引き出せるよう敬意をもって接してもらえるとありがたい。これも上司先輩の重要な仕事のひとつです。

 新入社員の皆さんが、職場の仲間の一員として、希望をもって明るく前進してもらいますようよろしくお願いします。

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2014年01月23日

買いたくない買い物、ナンバーワン

1-140123PC入れ替え

2-140123PC入れ替え

3-140123PC入れ替え

 4月9日、XPサポート終了にともない、会社のPCとサーバの全面買い替えを余儀なくされる。

 新しい機会50台が届いて入れ替え設定中です。

 お世話になってる業者さんには申し訳ないのですが…

 新しいモノの買い替えに、こんなに盛り上がらないことはありません。

 以前は、新しいPCが届くというとワクワクしたものでしたが…

 今日手元に届いた私のPCも、静かに傍に置いたまんま。

 中小企業にとっては、選択肢のないこの大きな負担がいつまで続くのかと気が重くなる。

 Googleは、OSを無くそうとしている…、そんな話を聞いたことがある。

 パソコン終焉のはじまり?

 期待します。

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2014年01月14日

工房見学でワクワク…

 兵庫県より本願寺派浄光寺様のご来場でした。
 仏壇仏具の製作工程、「木地」「うるし塗り」「金箔」「仕立」の部屋で職人さんの技術を間近がに見学してもらいます。
 いのちある木が仏具のカタチへと変化していく。そんな様子を興味深くご覧いただきました。


1-140114浄光寺様工房見学会
 日中も寒かったのですが、みなんさん一緒に記念写真です。



2-140114浄光寺様工房見学会
 木地の部屋、いのちある木が仏具のカタチに蘇ります。



3-140114浄光寺様工房見学会
 塗の部屋、ほこりが付着しないよう密閉した部屋でうるしを塗ります。



4-140114浄光寺様工房見学会
 さ〜金箔体験、空調を止めます。部屋の温度が下がっていきますが寒さを忘れ一心に金箔を貼っていきます。

 
 そして“お仏壇ハッピーエンド物語”で私たち小堀の使命をお伝えさせていただきました。

 すべてが終了しお見送りのときです。役員の方でしょうか。
 「出発する前に皆でもう一度一言御礼を言いたい。バスに乗ってください。」
 バスの中で大きな拍手を頂戴しました。

 これまでの工房見学会でこんな体験は初めてです。
 お見送りをする私たちの方が「おもてなし」をいただいた気分です。

 京仏具工房がわずか90分で共感の場となる。表情が変化していく。そんな姿を間近がで目にするのが楽しみです。

 ご来場、ありがとうございました。
 



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2014年01月06日

新年の挨拶

1-140106新年の挨拶
 恒例の新年のご挨拶です。お取引先や職人さんに本店にお越しをいただきました。

 お顔とお名前が一致しません。世代替わりですね。
 息子さんが来られるとお父さんの安否を気遣い、お父さんが来られると息子さんのことをねぎらう。
 わが家の仏壇を作ってくれた職人さんも何人かの方がお亡くなりになられました。



2-140106わが家のお仏壇
 1982年に購入した新型仏壇ですが手入れをすると塗りの色艶が当事のままに蘇ります。木地にも寸分のくるいもありません。

 携わってくださった職人さんらは頑固一徹、強烈な個性の持ち主でしたが、毎年お手入れをする度に技術の高さに感嘆するばかりです。

 こういった技と精神を受け継がれた息子さんたちですが、なかなか高い技術を発揮する場面がなく寂しいことです。

 今、海外から訪れる観光客が国の目標1千万人を達成…、東京オリンピックも開催されます。京都にも多くの訪日客が訪れることでしょう。

 なぜか人々に安らぎを感じてもらえるという日本の優れた伝統技術…、精神が落ち着けるこの素晴らしい技は、人間の生活、喜びに貢献できるものづくりに活かせるはずです。

 結果、若い職人さんらが優秀な技を発揮できる場所づくりとなり、さらに技術が伝承できることを願うばかりです。







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2014年01月05日

ホームページがダウン

140105Webダウン

 新年早々、メインサイト http://www.kobori.co.jp/ がダウンです。

 担当が調べてくれた結果は、「日本国外からの不正アクセスの被害にあった可能性が非常に高い」ということでした。サーバ側からの回答は、「1月3日にロシアなど海外からのアクセスが多数見受けられた」ということです。

 現在、復旧作業中です。皆様にはたいへんご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご了承くださいませ。


 原因は我々側の内部要因ではないのですが、私たち自らが改善するチャンスと受け止め、一層セキュリティレベルを高めなければと思います。

 『人生における苦しみはすべて如来の激励である(曽我量深先生)』ということですね。

 1週間ぶりの本店の中はコンクリートが冷え切っていてなかなか暖房が効きません。気持ちが引き締まる思いです。

 しかし、今年もまた元気で仕事をさせてもらえる状況でスタートできることに感謝し、明るく希望をもって前進していきたいと思います。




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2013年12月22日

(株)小堀サプライズ忘年会

 昨日は会社の忘年会
 いろんなことにチャレンジをしながら無事一年を終えようとしています。
 すごく忙しい一年という印象です。社員のみなさんの頑張りのおかげさまでたいへんお疲れ様でした。

 忘年会は、5名の新入社員が企画から準備、そして進行も、すべてを進めてくれました。素晴らしい宴(うたげ)を作り上げてくれたことに心から感謝します。


1-131221小堀サプライズ忘年会
 イントロは数日前に撮った仕事中の社員の笑顔を次々にプロジェクターに映し出します。音楽はビートルズの「Let It Be」。

 そして画面が変わってドラゴンズの応援歌とマスコットキャラクター “ドアラ“ です。ドアラの顔が新入社員の女性の顔に変わる。

 “さ〜司会者の登場です!”
 ドアラのかぶりものとドラゴンズのユニフォーム着たTanabeさんが満面の笑顔で登壇…、彼女は誰もが知る熱狂的なドラゴンズファンです。



2-131221小堀サプライズ忘年会
 開宴のあいさつです…
 小山薫堂さんの「人を幸せにするとは」という本の影響で何度かサプライズをやりました。
 サプライズをやると、受けた側だけでなく準備する側にもなんともいえない連帯感が生まれる。協力しあったり援け合ったり、人を大切にする…、そう思うようになるんですね。



3-131221小堀サプライズ忘年会
 できれば工房も一緒に全店合同の忘年会をやりたい。
 で、たいへん忙しい中、工房からも来てくれました。東京から専務もかけつけてくれました。
 でもやっぱり支店のみなさんも一緒に忘年会をやりたいですよね。

 “そう思いませんか?札幌店長〜〜!”
 と、声をかけると…
 “はいっ、実は会場のドアーの後に隠れてますよ!”というのはジョークです。
 “東京店・練馬店のみなさん元気ですか?”
 “福岡店のみなさん大丈夫ですか?”
 ということで、サプライズはテレビ会議システムを使っての全店合同忘年会でした。



4-131221小堀サプライズ忘年会
 全店対抗のテーブルクイズ…
 そして全店参加のビンゴゲーム…
 見事な司会進行役…、おつかれさまでした。ほんとうに素晴らしかったです。

 社長賞はデジカメ!運よく自分のデジカメが壊れて欲しかったという若い職人さんがみごとにゲット!飛び跳ねて喜んでくれていました。


 サプライズを仕掛ける側も仕掛けられる側も喜びいっぱいの忘年会…、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 気持ちが高ぶったまま二次会は祇園へ…
 そして、三次会はやっぱりギャザーへ…
 家に帰ると朝の5時を回ってしまっていました。ふだん起きる時間です。

 もう一度いいます。素晴らしい宴(うたげ)を作り上げてくれた新入社員のみなさん!心から感謝します。

 


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2013年12月15日

東本願寺さん「京都しもにし通めぐりウォーク」

 東本願寺さん職員のみなさんのガイドによる寺内町めぐりツアーでした。

 念珠店、仏具店、蝋燭店の他、伝統工芸を伝承する老舗めぐりです。

 弊社本店にも午前、午後の2回、寒い中をお越しいただきありがとうございました。



1-131215京都しもにし通めぐりウォーク
 本店3階のお内陣モデルルームでの説明です。
 明治造営時の職人さんと現代の職人さんとの知恵比べ…、ご本山お仏具を分解するときの印象をお話させてもらいました。



2-131215京都しもにし通めぐりウォーク

3-131215京都しもにし通めぐりウォーク
 2階で私たちの使命をまとめた「お仏壇ハッピーエンド物語」をご覧いただきました。



4-131215京都しもにし通めぐりウォーク
 限られた時間ですが、私たちの仕事の意義をお伝えできるご縁をいただき嬉しく思います。

 ご機会がございましたら、ぜひ小堀京仏具工房にもご来場ください。

 御世話役のご本山のみなさんには厳寒の中のガイド役、たいへんお疲れ様でした。





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