メセナ・フィランソロピー

2016年08月14日

技術と理念を伝える

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  昨日は、梅田で「金箔押し体験」と「お仏壇ハッピーエンド物語」のお話をさせてもらいました。ナレッジキャピタル ワークショップフェス、会場はグランフロント大阪北館です。



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 セッティング完了…、ところがPCの音響出力が反応しません。スタッフの女性がけん命に対応してくれて開始5分前に無事成功!トラブルに対応する感性が素晴らしい。ありがとうございました。



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 杯(さかずき)に金箔を貼る体験です。シワだらけの金箔が最終工程できれいに完成すると、お母さんから“わあぁ〜〜きれい!”驚嘆の声があがります。



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 お手伝いしてくれたアルバイトの女性は来年からCAとして就職がきまっているという。さすが優秀でよく気が付く女性です。ずいぶん助けてくれてありがとうございまいした。休けい時間に私が最近行った海外の写真を観ながら旅行談義です。



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 そして、わが社の社会貢献活動の紹介と企業理念「お仏壇ハッピーエンド物語」をお伝えしました。



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 快適な会場でした。日本の伝統技術の良さと、手を合わす心の大切さを感じてもらいたい。そんな思いで講演やイベントに出向くこともあります。

 以前にもブログに書きました「引退後を考える」…、入院中になんとなく思いついたことです。

 企業は常に変革を求められますが、人間は基本的に変化が苦手です。急な変革にはストレスを感じてしまいます。定年後に自分の存在意義を見失い充実した人生が送れないという人がいます。
 
 引退後に肩書き無くてもできることを今から経験しておけば、それほど大きなストレスを感じないでしょう。次の三つです。
 1.社会貢献… 使用済みろうそく寄贈活動で世界の仏教遺跡を旅しよう。
 2.文化支援… 講演活動で日本も世界も飛び廻っていたい。
 3.工房見学… 広報の後方支援として、笑いと涙の工房見学会でワクワク、ドキドキ。

 ということで、多くの人と接し、健康を意識し、世に会社に役立っていたいと思います。


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2016年08月09日

社会貢献活動を世界に広める

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 8月5日から7日、中国上海に出向いて社会貢献活動のお話をさせてもらいました。

 日本のお寺さんで使用済みの和ろうそくの送り先が各国に増えています。

 インフラが整ったとはいえ、世界には電力供給が不安定な国や地域がまだまだあります。中国雲南の子にも届けたいのですが、通関の規制が厳しくかんたんには活動が進みません。

 北京の日本大使館に相談すると、「ろうそくは危険物扱いです。テロ疑惑で没収どころか拘束されることになるかもしれません」とのことでした。



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 確かに都市部ではインフラは整っているようです。久しぶりの上海でしたが、街の騒音が消えたこと、そしてITの急速な普及に驚くばかりでした。

 街を走るバイクはすべて電動です。台湾やタイ、ベトナムと比べるとずいぶん静かです。エンジンバイクは規制があるそうです。そしてトロリーバスも走ってます。

 若い女性がスマホでタクシーを呼んでくれました。到着までわずか2分です。日本では私も使ってますが、こんなにスピーディではありません。利用者が多く供給側も増え、普及度は日本を追い越していると感じました。

 「ゼロから1を生み出す力はほどんどないが、既存の技術を混ぜて面白いろいものにする力はある」という中国を評した記事がありました。
 
 卵がなくなれば、感知してインターネットを通じて発注までする冷蔵庫が開発されてるそうです。既存技術の組み合わせです。

 コピーが横行する中国。「ゼロから1」を生み出した日本がクールジャパンと持ち上げられ浮かれている間に追い越されてしまうことのないよう、独自の発想を持ち続けていたいと思います。


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2016年03月23日

My Vision Poster

160322VisionPoster
  マイ・ビジョン・ポスター、
 自分に言い聞かせるための、
 私のためだけのポスターです。



160322meiさんパワー
 会社で、私の真正面に貼ってます。
 傍には目標に向かってイキイキと新体操に励む孫の写真もあります。

 毎年初詣に、御本山で親鸞聖人と父の墓前に手を合わせ決意するビジョンへの熱い想い。冷めないようにと孫から励みをもらってます。



150323プレスリリース
 今日はプレスリリース(147)です。
 これらの社会貢献活動が、生涯にわたって打ち込むことができる私のライフワークになりつつあります。

 爺も熱を持ち続けてビジョンにチャレンジします。集中してがんばります。meiさんありがとう。



再び灯る使用済みろうそく、アジアへ寄贈
〜 心の豊かさを世界へ広める 〜


 「京仏具(株)小堀」(本店 京都市)は、日本のお寺で使用済みの和ろうそくを途上国の子どもたちに寄贈する活動を進めていますが、昨年回収したろうそくを、同社工房「小堀京仏具工房」(京都市山科区)からアフガニスタン・カンボジア・中国へ向けて出荷します。

 日本の寺院では行事の後、全体の長さの1〜2割程を使用した大型ろうそくが大量に残ります。一方、世界にはまだまだ電力供給が不安定な地域があります。アフガニスタン・ナンガハール州では、一日に1〜2時間しか電気の供給が得られません。貧しい住民らは石油ランプ、ガス灯などを買う余裕がなく、ろうそくは子どもたちの勉強の他、日常生活にもたいへん役立っています。今年も、昨年のキャンペーンで回収したろうそくを次の通り出荷する予定です。
 ・搬出日時/5月30日(月)午前10時30分〜
 ・搬出場所/小堀京仏具工房 京都市山科区西野山百々町88 TEL075-591-0165(代)
 ・数 量/ろうそく本数4,283本、パッキンケース(縦39cm横29cm高さ27cm)34コ
  ・送り先/(1)アフガニスタン(4,005本 32箱)
       (2)カンボジア CIESF Canbodia(144本 1箱)
       (3)中国(134本 1箱 手続き中)
 
 ・費 用/
国際輸送費@3千円×34箱=102,000円(概算)は、寺院様からの寄付や小堀社長の講演料・工房体験料から充当します。国内輸送費は小堀からの寄付です。
 アフガニスタンへは使用済みランドセルの寄贈事業を進めておられる公益財団法人ジョイセフさんに、ランドセルと共にお送りいただきます。また、パッキンケースにありがとうシールと笑顔シール)を貼り、世界の人々に「世界に広まれ、ありがとう!」を発信します。2004年から始めたこの活動で、これまでの使用済みろうそくの寄贈本数は8万8千本を超え、ろうそく提供にご協力をいただいている日本のお寺様も延べ1,029ヶ寺になり、多くの人々の善意によりこの活動が支えられてきました。小堀進社長は、「この活動によって日本人の自利利他の思想、仏教的な生き方が世界に広まれば嬉しい」と、自身のビジョンに思いを強めます。


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2016年03月20日

京仏具(株)小堀 代表取締役社長 小堀進の講演

全国各地へ出向き、私たちのミッション「お仏壇ハッピーエンド物語をお伝えします。
また、当社工房「小堀 京仏具工房でも開催します。」、お申し込みは、(株)小堀 お客様相談室(E-mail inf@kobori.co.jp 又は電話 075-341-4121)、こちらのお問い合わせフォームよりどうぞ。


2-151205京都教育研究会講演

1-151205京都教育研究会講演

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1.プロフィール
1949年、滋賀県長浜市生まれ京都育ち。仏具業界ではいち早くホームページを立ち上げIT化を先導。「関西IT活用企業百撰」で優秀賞受賞、経済産業省「中小企業IT経営力大賞」認定。大阪市立大学非常勤講師、京仏具(株)小堀代表取締役社長。現在「お客様感動化」を実践中。著書「お仏壇ものがたり」(法蔵館2013年)



2.講演内容
講演中の模様(1)ビジョン
 ・心の豊かさを世界に広める。
 ・小堀の社会貢献活動

(2)理念・使命
 ・企業におけるミッション
 ・父の最後の叱責から学んだこと
 ・若き頃のお客様との出会いから学んだこと(お仏壇ハッピーエンド物語)

(3)顧客感動化
 ・顧客満足から感動化
 ・きずなマーケティング

(4)顧客永代価値化
 ・いっときのお客様を一生のお客様へ、一生のお客様を永代のお客様へ
 ・お客様が必要な時にだけ求められる情報を送る「個だしレター」

(5)IT経営事例
 ・経済産業省主催「中小企業IT経営力大賞」認定のIT利活用事例
 ・インターネットを使った仏具の製作工程公開サービス

3.講演実績
(1)IT関係
 「IT百撰フォーラム」「クラウド・インパクトセミナー in 京都2010」
 「IT経営カンファレンスin京都」「情報化シンポジウム・イン・京都」
 「ITカンファランス2008in関西」

(2)寺院関係
 「東京都明順寺様」「東本願寺様寺内町めぐり」「京都市金剛寺様」
 「調布市覚證寺様」「フォーラムin能楽」「三重浄恩寺様」
 「名古屋市禅文化研究会」「三重県西勝寺様」「法灯舎様」「滋賀県善敬寺様」

(3)学校
 「大阪市立大学講義(工学部技術経営論)」「南京都高等学校」「同志社大学」
 「文教大学」「宮城大学」「京都橘大学」「大阪商業大学公開講座」
 「愛知産業大学工業高等学校」「名古屋市立北高校」「和歌山県立伊都高等学校」
 「龍谷大学」「神戸学院大学」「昭和第一学園高等学校」「大谷大学」「京都学園大学」
 「三重県立北星高等学」

(4)企業研修
 「京都信用保証協会様」「積水ハウス滋賀支店様」
 「ファーストアドバンテージ有限会社様」「FUJITSUファミリ会京都地区セミナー」
 「K-TECH様」「近江鍛工様」「久原本家様」
 「パナソニック電工エイジフリーショップス株式会社様」「エクソンモービルYM会様」
 「キッズコーポレーション様」「トーコー株式会社様」「パーククイーン開発株式会社様」
 「京滋ユアサ電気様」「シュリンプ様」「フジ矢様」

(5)教育関係
 「京都教育研究会北部研修会」「相楽地方小学校教頭会」
 「近畿公立学校事務長会研究協議会」「南丹・船井小学校教頭会」
 「京都府総合教育センター副校長講座」「京都府総合教育センター校長講座」

(6)団体
 「京都洛北ライオンズクラブ」「京都平安ライオンズクラブ」「マーケティング研究会」
 「京都ものづくり産業人材育成塾」「丸の内西岡塾」「朝日カルチャーセンター」
 「大阪府研究開発型企業振興会」「若杉会日本政策金融公庫奈良支店」
 「滋賀経済産業協会」「ベンチャースプリット」「京都銀行京友会」「ちあゆ会」
 「あさって塾」「京都国際観光コンテンツ視察会」「SB事業構築セミナーASTEM」
 「広島県東部中小企業懇話会」「博物館連続公開講座」「アカデメイア烏丸」
 「富士通洛楽会」「JICA(メキシコ)研修」「大塚商会ソリュージョンセミナー」
 「福知山京友会」「京(みやこ)カレッジ」「共創塾」「全宗教」「さつき会」
 「中央アジア経済団体強化コース」「オスカークラブ若手研修会」
 「能率協会様 部長・主任企業体験講座」「東京都ベテランの会」
 「滋賀経済産業協会」「城陽商工会議所」「日本創造教育研究所in大阪」
 「日本創造教育研究所in東京」
 「伝統技術と先端技術の融合化研究会(京都工芸繊維大学)」
 「京都式戦略デザイン活用研究会」「新日本様式100選」「京都工芸研究会」
 「洛南支部商工会議所」「能率協会経営指導員セミナー」
 「東京ITマネジメントサポート協同組合」


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2016年02月25日

世界に広がるHappyCandle(PressRelease146)

160225記者クラブ
 本やセミナーで勉強したり、師に教わったりしながら続けてきたプレスリリース…、2002年から始めて今日で146回目です。あっという間の出来事でした。



〜 2016年’使用済みろうそく回収キャンペーン開始 〜


 「京仏具(株)小堀」(本店 京都市)は、日本の寺院で使用済みのろうそくを回収し、電力供給が不安定な途上国の子どもたちの学習用灯りとして寄贈する活動を続けています。2004年4月から始めた活動ですが、今年も回収キャンペーンを実施します。

 アフガニスタン・ナンガハール州では電力が不安定で、子どもたちは菜種油などによる灯りで勉強をしています。ろうそくは高価ですのでふだんは使えません。一方、日本の寺院では多くの使用済みろうそくが残ります。行事が終わると新しいろうそくに取り替えますので、全体の長さの1〜2割程を使うと処分されます。寺院用の大型和ろうそくは火力が強く消えにくく照明に適しています。多くの寺院様のご支援のおかげさまで今回、13回目の回収キャンペーンを次の通り開催します。
・期      間: 4月8日(お釈迦様誕生日)〜9月26日(彼岸明け)
・目標回収本数: 5千本
・寄贈先と時期: アフガニスタン他、2018年春〜夏
・回収について: 小堀お客様係がお伺いし預かりますので荷造りや送料はいりません。
・おろうそく: 色(朱・白など)は問いませんが、寺院用和ろうそく(26〜14.5僉妨堕蠅任后
 なお、現地への輸送は、使用済みランドセルの寄贈事業を進める(財)ジョイセフ様(家族計画国際協力財団)の支援をいただいています。
 同社の企業理念は「心の豊かさを世界に広める」ですが、ろうそくの寄贈先も世界に広がり、昨年はタイ、今年は、中国、カンボジア他アセアン諸国への寄贈も予定しています。国際輸送費は、ろうそく提供の寺院様からの寄付金や小堀京仏具工房見学の体験料、小堀進社長講演料などから充当します。輸送パッキンケースには「ありがとうシール」と「笑顔シール」を貼り、世界の人々に「笑顔」と「ありがとう」を発信します。また、「笑顔シール」は切り取って色を塗り、遊具の少ない子どもたちが「うちわ」や「お面に」にして楽しんでもらいますが、昨年12月に現地から送られてきた写真を見ると、「この活動をさらに続けよう!」と奮い立たせてもらえます。小堀進社長は「活動に関わるすべての人々がろうそくを手にする子どもからささやかな幸せをもらっています。自利利他の仏教的な生き方が世界に広まれば嬉しいことです。」と思いを強めます。 2002年から始めたプレスリリースも、今日で146回目になりました。

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2016年01月28日

京仏具工房こども見学会

1-小堀京仏具工房こども見学会

2-小堀京仏具工房こども見学会

3-小堀京仏具工房こども見学会
 今年も百々小学校5年生のみなさんが小堀京仏具工房に来てくれました。
 地域の伝統産業「仏壇仏具」を身近に感じてもらおうと2004年から始めた活動で今回で13回目です。
 3クラス110人の子どもたち、元気です。工房がいっきににぎやかで明るくなりました。



4-小堀京仏具工房こども見学会
 自然乾燥中の紅松材です。触ってみるとザラザラですが、カンナで引くとつるつるになるのですよ。



5-小堀京仏具工房こども見学会
 「木地の部屋」では、御宮殿(ごくうでん)と呼ばれる大型仏具の製作中です。職人さんの設計図「杖(つえ)」です。



6-小堀京仏具工房こども見学会
 「塗りの部屋」です。うるしを塗るこの刷毛は何の毛でしょうか?



7-小堀京仏具工房こども見学会
 「金箔の部屋」です。ここでも漆を接着剤に使います。ここでも御宮殿(ごくうでん)の金箔押し作業中です。



8-小堀京仏具工房こども見学会

9-小堀京仏具工房こども見学会
 全員、交代でカンナ引きの体験です。ザラザラの乾燥中の木がツルッツルになりましたね。

 学習テーマは、
  「生き方をみつめて」 小堀京仏具の仕事を知ろう!です。

 子どもたちが知りたいこと、学びたいことはモノだけではなかったのです。
 いのちある材料を大切に使い、ていねいにお仏具作りをする職人さんの思いは伝わりましたか?

 私たちがつくったお仏壇に手を合わせ、涙をながして喜んでくれる人がいる。心を込めてつくるとは、そんなシーンを思い浮かべることができるかどうかです。
 
 
 次回2月10日は、金箔押し体験です。質疑応答タイムもあります。一人ひとつ以上、質問を考えておきましょう。
 
 おつかれさまでした。では次回も元気な姿を見せてください。


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2015年12月22日

大阪市立大学 “ビジョンを伝える”

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 2011年から非常勤講師を務めてる大阪市立大学工学部「技術経営論」の講義でした。大学が企業家や実務家を迎え、実体験や事例を話します。大学から与えられた私の題目は「伝統産業の改革」です。



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 私からのタイトルは「お客様満足から感動へ」です。
 私たちのお客様もほんとうに変わってしまいました。お客様が変わられたのですから私たちも変わらなければなりません。
 この10年間でお客様がどう変わったのか。そして私たちどのように対応したのか。その結果はどうなったのか…

 冒頭に4分40秒のムービー、私のビジョンを見てもらいました。「経済的ビジョンの前に社会的ビジョンを!」
 一年前、タイへ行ったときに思いが確かなものになったのです。托鉢にくり出す修行僧からの気付き『和顔施』です。

 世界のバイヤーが、貧しい地域に使用済みろうそくを届けてくれたなら、世界の貧しい人々も…、世界のバイヤーも…、日本のお寺さんも…、ろうそくを作る職人さんや小堀の社員と家族も…、関わるすべての人々が幸せな気持ちになれる。自利利他の精神、仏教的な生き方が世界に広めることができる。「売りにいく前にありがとうをもらいに行く…」、そういうことなんですね。

 私からのレポート課題は…
 今、私たちに求められる企業価値は、「バランスシート」「損益計算書」「規模」「社員数」 よりも、「想い」「哲学」「使命」「信頼」「技術」 に変化している。
 売り手・作り手・買い手は、お客様にお金をいただいてモノやサービスをお届けするという関係性から、互いに協力し、世に大切なことを残していく。
 『将来、世にどんな大切なことを残したいか、どんな幸せを届けたいか、支援したいか? 』そんな視点であなたの夢を聞かせください。

 2月上旬にレポート採点をします。ひとりひとりメッセージを添えます。一生けんめい書いてくれたレポートには私からのメッセージも自然と熱が入ります。

 ということで、学生からのレポートが楽しみです。


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2015年12月15日

2015年使用済みろうそく回収キャンペーン終了

『世界に広まれ!笑顔とありがとう!』、プレスリリース(144)です。

151215プレスリリース
(2015年12月15日)
 

1-笑顔連鎖 広まれ世界へ
(2015年3月30日)
 
 「京仏具(株)小堀」(本店 京都市)は、日本の寺院で使用済みのろうそくを回収し途上国の子どもたちへ寄贈する活動を進めています。4月8日から始めた回収キャンペーンが彼岸明けの9月26日で終了、同社でいったん保管の後、電力が不安定な国・地域のこどもたちへの寄贈活動を進めます。



 日本の寺院では使用済みの和ろうそくが大量に残ります。行事が終わると新しいろうそくに取り替えますので、全体の長さの1〜2割程を使うと処分されます。
 寺院用の大型和ろうそくは火力が強く消えにくく、照明に適しています。一方、アフガニスタン・カンボジア・ネパールなどでは電力が不安定ですが、ろうそくは高価ですのでふだんは使えません。
 2004年から始めたこの活動も今年が12回目で、日本の寺院で使用済みの和ろうそくは現地の暮らしに欠かせないものになりました。
 今回のキャンペーン期間中の回収は、83寺院から4280本で、これまでの回収は述べ1,029寺院から8万8千本を越えます。
 お預かりのろうそくは小堀京仏具工房(山科区)でサイズごとに分類・点検・梱包をしますが、これらの作業は職業実習の中学生にも手伝ってもらいました。
 いったん同社工房に保管の後、使用済みランドセルの寄贈事業を進めておられる(財)ジョイセフ(家族計画国際協力財団)様にアフガニスタン等への輸送のご支援をお願いします。また最近はタイ、ベトナム、中国などからもニーズがあり、これらの国々への寄贈も進める予定です。
 国際輸送費は、ろうそく提供の寺院からの寄付金や小堀京仏具工房見学の体験料や小堀進社長の講演料などから充当します。
 輸送パッキンケースには「ありがとうシール」と「笑顔シール」を貼り、世界の人々に「世界に広まれ、ありがとう!」を発信します。また、「笑顔シール」は切り取って色を塗り、遊具の少ない子どもたちが「うちわ」や「お面に」にして楽しんでもらいます。(現地の写真が送られてきました。
 小堀進社長は「使用済みろうそく寄贈は、活動に関わるすべての人々がろうそくを手にする子どもらからささやかな幸せをもらえます。この活動によって自利利他の仏教的な生き方が世界に広まれば嬉しいことです。」と思いを語ります。


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2015年12月08日

笑顔シールで笑顔!アフガンの子

 日本のお寺さんで使用済み和ろうそくがアフガニスタンに到着、現地の写真がジョイセフさんから届きました。

(財)ジョイセフ(家族計画国際協力財団)さんは、使用済みランドセルの寄贈事業を進めておられ、ランドセルと一緒にろうそくを輸送していただいてます。


1-151208ブログ 笑顔シール アフガンの子
 4月、小堀京仏具工房でコンテナに積み込んで横浜へ向けて出荷しました。

 ケースには、世界の言語で書いた「ありがとうシール」と、ろうそくをあしらった「笑顔シール」を貼ってます。当時、京都造形大学院台湾留学生 許心瑜(キョ シンユ)さんのデザインです。ありがとうございます。

 10月、ろうそく8,330本が入ったケース71箱がアフガニスタンに到着しました。



2-151208ブログ 笑顔シール アフガンの子
 ろうそくを取り出した後、女の子がケースに貼られた「笑顔シール」をカットしてます。イラストで書かれた作り方が伝わったようです。



3-151208ブログ 笑顔シール アフガンの子

4-151208ブログ 笑顔シール アフガンの子
 笑顔シールに色を塗る女の子たち。よく見ると、ろうそくと一緒に送ったペンを使ってくれている。無事使えてよかったです。



5-151208ブログ 笑顔シール アフガンの子
 おめんにしたり…



6-151208ブログ 笑顔シール アフガンの子
 うちわにしたり…



7-151208ブログ 笑顔シール アフガンの子
 笑顔シールを手に、笑顔を見せてくれる女の子たち…



8-151208ブログ 笑顔シール アフガンの子
 ろうそくを手にポーズをとる男の子たち…、浄らかな聖火みたいですね。

 初めて写真を見たとき、ろうそくを手に喜んでいるこの子たちに幸せを届けていると思っていました。

 しかし、幸せをもらっているのは私たちの方でした。この子たちの笑顔が、この活動に関わるすべて人をなんともいえない幸せな気分にしてくれる。

 最初の頃、国際輸送に行き詰ったことがありました。この活動もこれまでかとあきらめかけているときに励みをもらったのも現地の子の写真でした。

 ろうそくを手にした子どもらの笑顔を見て続けなければ…、そんな勇気をもらいました。

 続けることが大切です。活動の規模を大きくすることよりも、自分の力相応の無理のないボリュームで、長く続けることを目標に取り組みます。


This is our philanthropy. Japanese temples have a many used candles. The candle uses only 10% or 20% of the length. We send used candles to developing countries and poor area. It's very good for children to study at night.
we put a smile seal and thank you seal on the box of the candle. Children paint a seal in a color. And they make a mask and a toy and can enjoy it.
We are going to spread the richness of the heart in the world.


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2015年11月20日

心に灯る幸せ連鎖

 京仏具小堀では、日本のお寺さんで使用済みの和ろうそくを回収し、途上国への寄贈活動を続けています。

 2004年から始めた活動で、電力が届きにくい貧しい国や地域の子どもたちに、学習用灯りとして使ってもらっています。

 東京荻窪の善意ある方が国際輸送費にお使いくださいと、はがきと切手をお送りいただきました。

 真宗大谷派が発行される同朋新聞の広告をご覧になられ、温かいお心を頂戴しました。

 匿名でしたのでブログで感謝の意をお伝えできればと思います。ありがとうございました。感謝申し上げます。


151120書き損じはがき寄贈

 これまでの使用済みろうそくは8万5千本を超え、ろうそくご提供の日本のお寺様も延べ946ヶ寺になりました。多くの人々の善意によりこの活動が支えられてきましたことを厚く御礼申し上げます。

 お送りしてきた国は、アフガニスタン、カンボジア、ネパール、ミャンマー、アメリカ、タイなどですが、国際輸送にはミカン箱サイズ1個で3千円程の費用がかかります。

 国際輸送費の捻出がなかなかたいへんで、ろうそくご提供のお寺様からご寄付をいただいたり、募金をお願いしたり、書き損じはがきを頂戴したりでなんとか続けてきました。

 また、小堀京仏具工房での金箔押体験料や私の講演料の中からも国際輸送費に寄付しています。

 以前にも、「終戦後、何かのときのために残しておいたろうそくですがお使いください」と、わざわざ本店にお持ちいただいたご高齢の男性や…

 「息子の結婚式で使った大きなキャンドルが1本あるのでお持ちしたい」と、届けてくださった男性がおられました。

 仏教の心をお持ちの方々です。この人たちが、ろうそくを手にした子どもたちだけでなく、この活動にかかわるすべての人々を幸せな気持ちにしてくれます。

 ほんとうにありがとございました。


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2015年11月05日

植物園 清掃例会

京都平安ライオンズクラブ植物園清掃

 京都平安ライオンズクラブの奉仕活動でした。

 京都府立植物園「平安の郷」野外こども文庫「きのこの家」の清掃・整備例会です。

 こども文庫「きのこの家」は、子ども向けの書籍や童話で自然科学に親しんでもらおうと計画され、1985年平安ライオンズクラブ25周年の記念アクティビティとして寄贈されました。

 その後、継続アクティビティとして毎年、清掃整備と本の補充などを続けています。

 ふだん、ほうきを持つことなんてないメンバーもおられると思うのですが、

 指示する人、される人がいるわけでもなく…
 決められた場所があるわけでもない…

 皆が自主的に手づかずの場所を見つけては黙々と掃除をする。

 以前に読んだ本、こどもが輝く「魔法の掃除」、心磨きは清掃から…、

 大人の掃除にも輝いた心を見ることができます。

 皆さんほんとうにまじめです。

 そんな姿を見ているだけで、浄らかな気持ちになれるんですね。

 お疲れさまでした。

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2015年11月04日

高校生から御礼ファックス

 先月工房見学に来てくれた福岡女学院高等学校の生徒さんが御礼のファックスを送ってくれました。

 ・多くの準備をしていただいたことへの感謝の気持ちでいっぱいです。
 ・みなさんが温かく迎えてくださり嬉しかったです。
 ・職人さんが誇りをもって働いている姿がしっかりと心に残っています。
 ・本「お仏壇ものがたり」にあまりにも感動して母にも薦めてしまいました。
 ・自分で作った金箔杯は私の宝物…、成人するまで誰にも使わせません。
 ・私たちの感謝の全てが伝わりきれていなくですみません。

 いや〜、充分に心がこもっています。感謝のお気持ちがいっぱい伝わってきます。頂いた御礼ファックスこそ、私たちにとっての大きな励みと勇気になる宝物です。ご丁寧にお送りいただいたことを心から感謝します。


1-工房新聞

2-工房新聞

 当社工房見学のサービスの一つに「工房新聞」があります。お帰りになられた後に到着するようお送りしています。

 小堀京仏具工房の見学は、満足レベルから感動レベルへを目指し実践していますが、この新聞も「顧客感動化」の取り組みの一つです。感動の余韻をお送りしています。
 
 工房が来場者とスタッフとの間に“絆”を生む共感コミュニケーションの場となる…、私の記憶にも鮮明に残っています。

 ・カメラを向けると即、笑顔でVポーズ…
 ・塗師の前田Jr.が真剣に仕事をする姿に黄色い歓声…
 ・プレゼンのスクリーンに映し出されたスナップ写真を観て満面の笑み…
 ・帰り間際に何人もの生徒さんから、“一緒に記念写真を!”のリクエスト…

 2年後には最愛の孫も貴女たちと同じ年…、孫目線です。
 
 彼女たちは自分で旅の企画をし、日本の伝統文化・伝統工芸に興味をもち小堀京仏具工房を選んでくれました。

 クラスで決めたコースを先生に報告し、自主的に旅行社と打ち合わせをしたのです。当社担当とも何回もファックスでのやりとりがありました。

 先生に勧められたからでもなく成績に有利になるからとかでもなく…、選択基準は自分たちの損得ではありません。実に人間性豊かな女子高校生ではないでしょうか。

 そんな意識の高い生徒さんたちだからこそ、工房見学が深い共感の場となったのでしょう。

 ご来場、ありがとうございました。そして御礼ファックスに心から感謝いたします。

 

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2015年10月31日

生き方探究・チャレンジ体験

 今年も下京中学校から二人の2年生が体験学習に来てくれました。

 総務担当が4日間を各部門で受け入れてくれるカリキュラムを作成してくれます。

 最終日の昨日、午後からお話をさせてもらいました。

 孫Meiさんと同じ年です。明るくて可愛らしい笑顔で挨拶をしてくれると、ほんとうに孫と接する気分です。


1-チャレンジ体験

2-チャレンジ体験
 工房見学や職業体験に子どもたちを受け入れているといろいろな気付きがあるものです。

 数年前、工房見学に来る児童に、私たちは一生けん命「製品説明」を繰り返していました。

 ふと、児童が書き込むレポート用紙を見ると「ヒトを知る」といったタイトルが書かれていたのです。

 私たちは「モノ」を伝えようをしていたのですが、子どもたちが知りたかったことは「ヒト」だったのです。小堀で働く人たちはどんな想いで仕事をしているのか。

 伝える側と勉強する側のギャップに気付いて、あわてて作ったのが、お仏壇ハッピーエンド物語供屮好織奪佞離瓮奪察璽検廚任后

 私の名刺裏面にも書いています。音楽は大好きなジョン・レノンのイマジンです。


  仕事って、人のお役にたつってこと。
 私たちには、どんなふうにお役に立つのか想像できます。
 想像(イマジン)すれば・・・
 目の前のしんどいことなんて
 どうってことなくなるんです!
 
 私たちが作るお仏具に手を合わせ、
 涙をながして喜んでくれる人がいる。
 心を込めてつくるとは、
 そんなシーンを思い浮かべることができるかどうかです。



 お二人が当社を選んでくれたことを嬉しく思います。4日間お疲れさまでした。

susumukobori at 17:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2015年10月14日

女子高校生の共感工房

 福岡女学院高等学校一年生の皆さんの工房見学と体験でした。
 女子高校生がバスから降りると工房内はいっきに華やいだ空気に包まれます。



1-151014k京仏具工房見学 福岡女学院高等学校様

2-151014k京仏具工房見学 福岡女学院高等学校様

3-151014-1京仏具工房見学 福岡女学院高等学校様

4-151014k京仏具工房見学 福岡女学院高等学校様
 「技術の伝承」のプレゼンと工房見学の後、金箔押し体験です。全員が真剣にチャレンジしてくれてきれいに完成しました。

 そして、私たちの「お仏壇ハッピーエンド物語」のプレゼンテーションです。

 お仏壇やお仏具が人々の心の奥深くにお役にたったお話、生きる気力さえも感じてもらえることがある…、そんな私たちの喜びをお伝えします。



5-151014k京仏具工房見学 福岡女学院高等学校様 (3)

6-151014k京仏具工房見学 福岡女学院高等学校様
 このプレゼンでは皆さんが工房の後に行かれる、東寺==三十三間堂==清水寺==南禅寺==東大寺==薬師寺==金閣寺の画像を次々にフェードイン〜フェードアウトします。

 孫のメイさんユウさんも後姿で登場です。幼い頃に一緒に行った懐かしい写真です。2年後にはメイさんも高校生…、そんな姿を思い浮かべてしまいます。



7-151014k京仏具工房見学 福岡女学院高等学校様

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 前半の記念写真と見学中のスナップを映し出すと笑顔と歓声が起こります。この後はスクリーンを一点に見つめ、話に集中してくれます。



10-151014k京仏具工房見学 福岡女学院高等学校様 (3)
 塗りの前田Juniorが映し出されると、真剣に仕事をする姿に“かっこいい〜”と、黄色い声が上がります。嬉しくなりますね。



11-151014k京仏具工房見学 福岡女学院高等学校様
 エンディングには愛犬ゴンタくんも登場です。

 孫、愛犬、ビートルズ…、プレゼンに登場してもらい好き勝手にやってるようですが、そんな個の部分を出す方が喜んでもらえます。顧客感動化に取り組んだ経験値です。


 今日来てくれた女子高校生は、自分たちで旅の企画をし、見学の申し込みも自ら電話をくれました。

 日本の伝統文化、伝統工芸に興味をもってくれたことを嬉しく思い、仏壇工房を探し選んでくれたことを感謝します。

 体験はコミュニケーションです。仏壇工房が、無縁だった彼女たちとほんの一瞬、共感の場となりました。

 帰りの際に、一緒にスナップ写真のリクエストをもらい孫に囲まれてる気分です。

 工房に気持ちのいい余韻を残してくれた女子高生の皆さんに感謝します。ご来場、ありがとうございました。



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2015年10月13日

世界に広まれありがとう!

2-151004使用済みろうそく アフガニスタンに到着

1-151004使用済みろうそく 横浜倉庫から横浜港へ
  2015年4月に出荷した日本のお寺さんからお預かりした使用済みろうそく8,330本、パッキンケース71箱がアフガニスタンに到着しました。(9/4ジョイセフさん提供写真)

 昨年の回収キャンペーン(2014年4月〜9月)で日本のお寺様からお預かりした使用済みのおろうそくです。この後、アフガニスタンの子どもたちのもとへ輸送されます。



サンクスシール スマイルシール
 ケースに貼り付けた「サンクス・シール」と「スマイル・シール」も無事です。
、長旅にもかかわらず、世界の言語で「ありがとう!」、ろうそくで描いた「笑顔」を元気に発信し続けています。

 素晴らしいシールをデザインしてくれた京都造形大学院台湾留学生 許心瑜(キョ シンユ)さん…、感謝です。

 ビジョンは『こころの豊かさを世界に広める』で、自利利他の仏教的な生き方が広まれば嬉しいことです。

 we hope Buddhism-like way of life. then I'm happy that you are happy.We wish to spread the richness of the heart in the world.


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2015年10月08日

修学旅行で京仏具工房見学

 愛知県から安城東部小学校6年生の児童が京仏具工房に来てくれました。

1-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学
 仏壇仏具に生まれ変わる乾燥中の木に触れてもらいます。ざらざらした肌ですが温もりを感じてください。



2-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学
 木地の部屋で、細部の寸法を割り付ける「杖(つえ)」、これが職人さんが自分で作る製作図面なのです。道具にも手で触れて職人さんの思いを感じてください。そしてカンナで削った後の木にも触れてください。こんなにツルッツルになるんですよ。



3-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学
 うるしを塗るこの刷毛は、1本15万円もします。さて、これは何の毛でしょうか?筆の毛先を指で触ってウマ?タヌキ?サル?ネズミ?イヌ?…、いえいえ違いますよ〜(笑)



4-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学
 そして、金箔押し体験です。一生けんめいチャレンジしてくれて上手にできました。



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9-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学

10-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学
 プレゼンです。
 修学旅行で訪れる名所観光地の画像に続いて、工房での記念写真や見学中のスナップを映し出します。音楽は「未来予想図」です。

 児童はこのイントロでプレゼンに集中します。以前に勉強した世阿弥の序・破・急プレゼンです。確かに引き付ける力があります。


 安城東部小学校のみなさんご来場、ありがとうございます。
 技術の進歩は快適な生活を可能にしましたが人々の不安や悩みは高まるばかりです。
 わたくしたち小堀では・・・、
 子どもたちにも工房へ来ていただいて、
 「伝統技術の良さ」と「手をあわす’こころ’の大切さ」を感じてもらいたい・・・。
 そんな思いで見学のお誘いをしています。
 お仏壇やお仏具が人々の心の奥深くにお役にたったお話、
 生きる気力さえも感じてもらえることがある…
 そんな私たちの喜びを「お仏壇ハッピーエンド物語」でお伝えしています。


 二番目の孫ユウさんと同じ小学校6年生…
 明るくて元気な女の子にまるで孫目線でした。

 カメラを向けるといっぱいの笑顔で大胆なポーズをとってくれる…
 「杖(つえ)」の説明をすると、行脚像のように杖を持って立つ…
 自分の爪にも金箔張ったよっと見せてくれる。

 きっとユウさんもこんなことをしてるのだろうな〜
 孫の姿を想像すると自然と笑みがこぼれます。

 みなさん最後まで真剣に観てくれてありがとうございました。来年から中学校…、がんばってください。


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2015年09月24日

子ども京仏具工房見学会(城陽市立今池小学校様)

1-150924工房見学と体験 城陽市立今池小学校様

2-150924工房見学と体験 城陽市立今池小学校様
 今年も城陽市立今池小学校6年生のみなさんが工房に来てくれました。ふだん静かな工房がいっきににぎやかになります。最初に全員で記念写真撮影です。(解像度を下げてます。)



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 乾燥中の「材木」「木地の部屋」「塗りの部屋」「金箔の部屋」「仕立ての部屋」を3班に分かれて見学案内、1ヶ所4分の時間厳守で説明します。



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 金箔押し体験です。同じ条件で金箔を貼るのですが、耀きにひとりひとり個性がでます。

 いつも言い続けていることなのですが…

 表示ラベルの行き過ぎはモノを見なくなり、やがて人間の五感を退化させてしまう。

 冷蔵庫にある古い食品‥、私の母親の時代は、臭いで、触って、なめて、しっかり見て、「大丈夫!食べていいわよ」と判断してくれました。

 食品は安全性の問題があるので良しとしても、私たちが作る工芸品は自分の目と感覚で選びたいものです。

 工房見学では「木に触れる」「道具を持つ」「匂いを嗅ぐ」…、見るだけでなくできるだけ感じてもらうようにしています。

 そして、金箔押し体験を通じて思うことは、ほんものを見極める目を養うきっかけはそれほど難しくないということ。

 仕様書に書くと「縁付1号色 純金箔押」等とどれも全く同じ表現になるでしょう。ところが、同じ材料、同じ環境でも仕上がりに差がでます。
 
 「A君の金ぱくはきれいだね〜」「Bさんのはほんとうに金色に輝いている、すごい!」、こんな声が飛び交います。

 たった30分の体験をしてくれたこの児童たちは、もうラベルだけではなく自分の目で金箔が見えるようになるのです。


 プレゼンでは、私たちが今いったい何のためにこの仕事をしているのかを「お仏壇ハッピーエンド物語」でお伝えしました。

 最後に、小さな女の子が代表で御礼の言葉を伝えてくれました。堂々としてとても立派でした。完全に孫目線です。

 そして先生からも「あなた方のこれからの人生で今日のこの見学会がきっと役に立つときがあるはずです…」と感謝の言葉をいただき、ありがとうございました。

 2番目の孫と同じ年の児童たちです。最後まで真剣な目で話を聴いてくれて心から御礼申し上げます。合掌


 昨年と一昨年の様子です。
 2014年子ども京仏具工房見学会 
 2013年こども仏壇工房見学会  

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2015年08月27日

講演後もTake it easyつながりを!

1-150825ブログFUJITSUファミリ会京都地区セミナー
 8月25日のFUJITSUファミリ会「京都地区セミナー」で講演の機会をいただきました。以前に工房見学にお越しいただたいたご縁です。会場はホテル日航プリンセスです。


2-150825FUJITSUファミリ会講演
 丁寧にお迎えをいただきました。控え室で色紙にメッセージのご依頼をいただき「お仏壇ハッピーエンド物語」の一節を記しています。



3-150825FUJITSUファミリ会講演

4-150825FUJITSUファミリ会講演
 夢の国、ディズニーが完成する前年にウォルトが亡くなったのですが、完成したとき「ひと目ウォルトに見せてあげたかったですね」と、ウォルトのお兄さんのロイにいう人がいました。
 ロイは「世界中で、このディズニーを最初に見たのは、ウォルトなんですよ。ウォルトが最初に見たから、ディズニーができたのです。」と答えました。
 まさかフロリダに夢の国ができるなんて誰も信じなかったのですが、ウォルトが本気で叶えたいと思った夢・ビジョンが実現した結果です。
 ビジョンがあると、人ととのご縁も、入ってくる情報も変わり実現しやすくなります。そして希望をもって前進しようと、気持ちも明るくなれます。
 私が叶えたい夢、わが社の未来のありたい姿、先ずは私のビジョンを5分間ムービーでご覧いただきました。



5-150825FUJITSUファミリ会講演
  私たちの社会貢献活動の紹介です。「経済的ビジョン」の前に「社会的ビジョン」、大好きな呉善花さんの本「日本的精神の可能性」に影響を受けました。尊敬します。



6-150825FUJITSUファミリ会講演

7-150825FUJITSUファミリ会講演
 タイトルはこれまでの講演と類似の「お客様満足から感動へ! 〜お仏壇ハッピーエンド物語」です。
 - ビジョン   
 - 顧客感動化   
 - 理念・使命
 同じタイトルでも内容はずいぶん変わってきました。これまでの実践事例中心よりも、想いやビジョン、未来のありたい姿に多くの時間を割いています。



8-150825FUJITSUファミリ会講演

9-150825FUJITSUファミリ会講演
 最後に拙著「お仏壇ものがたり」の宣伝をさせてもらい失礼しました。

 理由があってテーマ音楽は、The Beatles「When I'm Sixty Four」♪♪
 「64才になっても僕を必要としてくれるかい?」と問いかけるポールのラブソングです。 

 お仏壇お仏具を通して救われたひとがいる…
 喜んだり安らいだりしたひとがいる…
 そして生きる力を得たひとがいる…
 仏教とは…
 如来様からいただいた世に役立つ力。
 小堀で働く人たちには、お仏壇お仏具づくりでお役に立つ力がある。

 「1冊540円ですが、今日は500円です!」
 「特別に由来記をおつけします!」
 「さらに、食べられる金箔、お付けして、たったの500円!」
 まるでテレビショッピングでした。(笑)
 おかげさまで多くの方がお買い求めいただきました。販売を担当してくれた山下さん、ごくろうさまでした。

 セミナーにご参加いただいた皆さんにはたいへんご熱心に耳を傾けていただきました。身を乗り出す人、メモをとる人、うなづいてくれる人…、おひとりおひとりの姿がしっかりと焼きついてます。すごく熱かったです。
 
 セミナー終了後の懇親会でも大勢のみなさんからご挨拶や講演ご依頼のご相談をいただきました。FBメッセージやお手紙もいただきました。頂戴したすべての名詞を名刺管理アプリ Eightに登録させてもらいました。つながりたい思いをこめて…

 今日が最初で最後のご縁になりませんように!フェイスブックでTake it easyにつながり続けましょう。ありがとうございます。


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2015年08月19日

講演原稿できました。

150819講演原稿できました。


 富士通ユーザーの研究団体「FUJITSUファミリ会」のセミナーで講演します。原稿ができあがりました。

 東日本大震災の後、ボランティアなんかしないと思っていた小学校時代の友だちから電話がありました。「被災地に米を送りたい。どこへ持っていけばいい?」。田舎から送られてきた米をどっさり車に積んで東本願寺さんに届けました。

 彼は、誰かに言われてボランティアをしたのではありません。どんなにお偉いお坊さんが彼に説教をしても彼の気持ちは変わらなかったでしょう。被災地の子供達の悲痛な叫びが彼の意識を変えたのです。

 これは私のこの友達だけでなく、当時ほとんどの日本人が「今苦しんでいる人のために何か自分にできることはないだろうか」、そんな思いにさせられました。

 これほど人が人を思う温かい心を感じたことはありません。東北の人々が自利利他の精神、仏教的な生き方の大切さを教えてくれたのです。

 そして、映画「雲南の子」、誰もが手をさしのべたいという思いになることでしょう。子どもたちが、そんな厳しい暮らしを強いられている地域は世界中にまだまだあります。

 使用済みろうそくの寄贈やハッピーキャンドルの寄付活動でお役に立つ。これが私たちが経済的ビジョンの前に優先してやるべき社会的ビジョンです。

 セミナーは企業の方ならどなたでも参加できます。
 ・日 時: 2015年8月25日(火)13:30〜18:30(小堀の講演は13:40〜14:40)
 ・場 所: ホテル日航プリンセス 3階 ローズ 

 楽しみです。


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2015年08月06日

若狭組少年連盟様、酷暑の京仏具体験工房

1-150806福井教区若狭組少年連盟様 仏壇工房体験
 福井から福井教区若狭組少年連盟の皆さんが工房に来てくれました。西本願寺さんで児童念仏奉仕団の後、お疲れのところありがとうございます。



2-150806福井教区若狭組少年連盟様 仏壇工房体験

3-150806福井教区若狭組少年連盟様 仏壇工房体験

4-150806福井教区若狭組少年連盟様 仏壇工房体験
 「木地の部屋」「塗りの部屋」「金箔の部屋」の見学です。



5-150806福井教区若狭組少年連盟様 仏壇工房体験

6-150806福井教区若狭組少年連盟様 仏壇工房体験

7-150806福井教区若狭組少年連盟様 仏壇工房体験
 金箔体験は仏壇の余り木に穴をあけたペン立てです。処分される木がこどもたちの手で再利用されるようになる。あなただけのペン立てですよ。



8-150806福井教区若狭組少年連盟様 仏壇工房体験
 使用済みろうそくを電力が届かない貧しい国々へ贈るボランティアのお手伝いです。ろうそくの箱詰め作業を一生懸命に協力してくれて感謝です。


 プレゼンでは、「お仏壇ハッピーエンド物語」で私たちの仕事の意義をお伝えしました。

 私たちが作るお仏具に手を合わせ、涙をながして喜んでくれる人がいる。心を込めてつくるとは、そんなシーンを思い浮かべることが できるかどうかです。

 お仏壇お仏具を通して救われたひとがいる…
 喜んだり安らいだりしたひとがいる…
 そして生きる力を得たひとがいる…
 仏教とは…、如来様からいただいた世に役立つ力。
 小堀で働く人たちには、お仏壇お仏具づくりでお役に立つ力がある。

 今日の体験工房は、NHKk京都放送の取材があり夕方の番組「京いちにち」で金箔体験の様子が放送されました。

 実は昨日、工房資料館の空調機が故障!この猛暑の中をクーラーなしではとてもお客様をお迎えすることができません。

 電設会社の社長にご無理をお願いし、昨晩になんとか緊急処置をしていただきやれやれ…

 この暑さで機械もさることながら、私たちの集中力にも故障を起こしそうです。ちょっとした連絡や声をかけあうことを惜しまないようにしましょう。

 みなさん、おつかれさまでした。


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