イベント

2016年10月08日

寺院運営セミナー終了御礼

1-161005第8回寺院運営セミナー

2-161005第8回寺院運営セミナー

3-161005第8回寺院運営セミナー

 東北大学教授 鈴木岩弓先生、寺院デザイン代表取締役 薄井秀夫先生、貴重な講義を賜りまことにありがとうございました。

 およそ年1回開催の当セミナーも今回で8回目です。『臨床宗教と葬式仏教 − 新時代の布教のあり方を考える』に全国各地から多数のご参加をいただきましてありがとうございました。

 最近、海外の人が当社の仏具を買ってくださるようになり、私も海外へ出かけることが多くなりました。外から日本を見るとカルチャーショックを感じることがあります。

 タイへ行くとお坊様と王様が国民に尊敬されている。托鉢をする修行僧の後をついていくと、素足の僧侶の前に若い女性が靴を脱いでひざまづいて僧侶に合掌している。

 ベトナムでは女子大学生が「私は毎朝お仏壇に手を合わせてる」という。「あなたは特別なんでしょ?」と尋ねると、友人もみんなそうしてるという。

 中国では仏教ブームが起こっている。上海の静安寺でも大勢の若い人たちが本尊に熱心に手を合わせて動こうとしない。中国4大寺院の普陀山へ行くと中国の人たち皆が列を並んでいる。ゴミのポイ捨てもしない。みなお行儀がいい。

 当社の工房に来てくれたベトナム人が、「私は週1回お寺にお参りしている。小堀さんは何回行きますか?」と聞かれ答えられませんでした。工房に来る中国人は皆、優しくて仏教の心を持っています。成熟した文化なのにいったい日本人はどうなっているのかと心配してしまいます。

 訪日客の爆買いが消え、モノからコトのツアーにシフトしています。当社の工房にも海外の見学者が急増しています。当社工房での仏教的なお話でさえも涙を流して共感してくれるアジアの人たちがいます。アジアの経済が急成長する反面、ストレス社会で仏教のニーズが広がっているということです。

 アジアの人たちに日本の仏教の良さを伝え、海外の人がもっともっと日本の仏教に関心を持ってもらえれば、日本の若い人たちも仏教を省みるようになるのではないか。若い人たちの気付きのきっかけになるではないか。そんなふうなことを思いながら海外に出向いています。

 かつて経験のない日本の縮小社会では、私たち商業の世界だけでなく仏教界においても、これまでのやり方が通用しなくなってきました。そんな厳しい状況でも踏ん張っている人や企業に共通する姿は「勉強」と「行動」です。

 これまで「セミナー」という概念がなかったお医者さんや福祉関係、非営利団体などからも学びのニーズが高まっていると聞きます。仏教会におかれましても、こういったセミナーで、意識の高いお坊さんが増えれば仏教界全体が活性化するのではないかと思います。

 セミナーの開催は、私たち商店にとりましては長期的な視点での取り組みですが、これも企業に求められる大切な役割のひとつです。これからもさらにお役にたてるセミナーを開催したいと考えております。

 最後になりましたが、毎回当セミナーにお力添えをいただいております名古屋禅センター様寺院コム・沙羅開発室様、ありがとうございました。

以上、遅くなりましたが御礼申し上げます。

合掌


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2016年08月29日

セミナー、臨床宗教と葬式仏教

160830岱回寺院セミナーパンフ
 パンフレットはこちらからご覧ください。

 152回目のプレスリリースです。10月5日、名古屋で第8回寺院運営セミナーを開催します。

 寺院セミナーを始めたきっかけは、お客様からの納骨堂計画の相談に充分なお応えができなかったことからです。「法律上の問題」「収支予算」「資金計画」「マーケティング」他、その都度、専門家にお尋ねしてお返ししていました。

 いっそ専門の先生にお越しをいただいて、さらに事業計画の作り方や経営学の視点にまで踏み込んでお話ししてもらえばお役に立てるのではということで始めました。



第7回セミナー-1

題7階セミナー-2
(写真は昨年開催の第7回セミナーです。)

 2010年に東京で第1回セミナーを開催したときには、なかなかお申し込みがなく、講師の先生がたった3人の受講生の前で熱弁をふるっておられる夢まで見たものでした。

 当時は、お寺に経営セミナーというと社内でも否定的は声が聞こえましたが、今ではずいぶんセミナーのニーズが広がっています。
 
 かつて経験がない少子高齢と縮小社会でこれまでのやり方が通用しなくなりました。むしろ足を引っ張ることもあります。年々、お寺さんにも「勉強したい」というニーズが高まり、回を重ねるごとに全国から参加される方が増えています。

 同じ問題意識をお持ちのお寺様が同士が、宗派を超えて交流できるというのも意義深いことだと思います。セミナー後に懇親会を開催しますが、こういった席でこそ真の声を聞かせてもらえます。名古屋での開催もそのようなご縁から続いています。

 これからもさらにお役に立つセミナーを企画し、仏教界活性化の一助になれば嬉しいことです。


【プレスリリース】
寺院運営セミナーin名古屋開催「臨床宗教と葬式仏教」
〜 新時代の布教のあり方を考える 〜


 お寺のコンサルティング事業の株式会社寺院デザイン(東京都中央区)と京仏具小堀(本店:京都市下京区)が、10月5日に名古屋で、臨床宗教と葬式仏教についてセミナーを開催します。

 少子・高齢化などによる家族の変化で高齢者のひとり暮らしが急増しています。また、内閣府の平成24年版高齢社会白書「死亡数の将来推計」によると、2010年1197千人であった死亡数は2040年には1669千人となり、30年間で1.4倍近くにまで増加します。東日本大震災の後、たくさんの宗教者が、被災地で支援活動を行いましたが、宗教者として何ができるのかについて、悩む人も少なくありませんでした。仏教は、死と向き合ってきたはずなのですが、現代ではその実践性が失われてしまったと、多くの僧侶は実感しました。
 今回のセミナーでは、臨床宗教師の生みの親でもある東北大学の鈴木岩弓教授と寺院デザインの薄井秀夫代表を呼んで「臨床宗教と葬式仏教」について考えます。鈴木教授には、日本人の根っこにある信仰はどのようなものかを示していただき、そこから臨床宗教や現代仏教について解説するとともに、教義と人々の信仰の間にあるズレを、宗教学の視点から分析していただきます。また薄井代表からは、日本独特の葬式仏教という信仰のあり方に注目して、現代における葬式仏教の問題点と可能性について解説をしていただきます。
 今回でセミナーの開催は第8回目を迎えます。毎回、全国から問題意識の高い僧侶が参加されますが、セミナーの概要は次の通りで、9月5日(月)より受付開始、9月30日(金)が締め切りですが定員になり次第、受付終了となります。また寺院以外の一般の方の参加もできます。
  ・日時/2016年(平成28年)10月5日(水)午後1時30分〜4時45分
  ・場所/ガーデンシティ名古屋新幹線口 4階カンファレンスホール4A 
       名古屋市中村区椿町1-16 (JR名古屋新幹線口徒歩1分)
  ・定員/60名  
  ・参加費/10,000円(税込) 
  ・申込窓口/株式会社小堀(075-341-4121)
  ・主催/株式会社小堀、株式会社寺院デザイン 
  ・後援/名古屋禅センター、寺院コム沙羅開発室
 「制度ではなく自らの意志で人々がお寺に集まる。そして精神文化が高まる。セミナーがそんなきっかけづくりになればいい。」小堀進社長は思いを込めます。


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2016年08月14日

技術と理念を伝える

1-160813ナレッジキャピタル ワークショップフェス

2-160813ナレッジキャピタル ワークショップフェス
  昨日は、梅田で「金箔押し体験」と「お仏壇ハッピーエンド物語」のお話をさせてもらいました。ナレッジキャピタル ワークショップフェス、会場はグランフロント大阪北館です。



3-160813ナレッジキャピタル ワークショップフェス
 セッティング完了…、ところがPCの音響出力が反応しません。スタッフの女性がけん命に対応してくれて開始5分前に無事成功!トラブルに対応する感性が素晴らしい。ありがとうございました。



4-160813ナレッジキャピタル ワークショップフェス

5-160813ナレッジキャピタル ワークショップフェス
 杯(さかずき)に金箔を貼る体験です。シワだらけの金箔が最終工程できれいに完成すると、お母さんから“わあぁ〜〜きれい!”驚嘆の声があがります。



6-160813ナレッジキャピタル ワークショップフェス
 お手伝いしてくれたアルバイトの女性は来年からCAとして就職がきまっているという。さすが優秀でよく気が付く女性です。ずいぶん助けてくれてありがとうございまいした。休けい時間に私が最近行った海外の写真を観ながら旅行談義です。



7-160813ナレッジキャピタル ワークショップフェス

8-160813ナレッジキャピタル ワークショップフェス
 そして、わが社の社会貢献活動の紹介と企業理念「お仏壇ハッピーエンド物語」をお伝えしました。



9-160813ナレッジキャピタル ワークショップフェス
 快適な会場でした。日本の伝統技術の良さと、手を合わす心の大切さを感じてもらいたい。そんな思いで講演やイベントに出向くこともあります。

 以前にもブログに書きました「引退後を考える」…、入院中になんとなく思いついたことです。

 企業は常に変革を求められますが、人間は基本的に変化が苦手です。急な変革にはストレスを感じてしまいます。定年後に自分の存在意義を見失い充実した人生が送れないという人がいます。
 
 引退後に肩書き無くてもできることを今から経験しておけば、それほど大きなストレスを感じないでしょう。次の三つです。
 1.社会貢献… 使用済みろうそく寄贈活動で世界の仏教遺跡を旅しよう。
 2.文化支援… 講演活動で日本も世界も飛び廻っていたい。
 3.工房見学… 広報の後方支援として、笑いと涙の工房見学会でワクワク、ドキドキ。

 ということで、多くの人と接し、健康を意識し、世に会社に役立っていたいと思います。


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2015年12月12日

会社忘年会

 昨日は会社の忘年会でした。

1-151211忘年会

2-151212忘年会
 オープニングは画像で紹介する「2015年小堀NEWS」です。音楽は私の大好きなジョン・レノンの「GOD」…

 しんどいことが続くと誰しも心が折れそうになりますが、真宗本廟様完成の姿が目に入りだすと各方面の方々から賛辞を声をいただきありがたいことです。

 阿弥陀堂工事が事故なく無事立派に完成したことを嬉しく思い、社員の皆さんに心から感謝いたします。ほんとうにごくろうさまでした。



3-151212忘年会
 幹事は今年去年入社の5名の若い社員のみなさんです。可愛らしい司会者の登場に思わず笑みがこぼれます。ごくろうさまです。



4-151212忘年会

5-151212忘年会
 ビンゴゲーム…、テーブルクイズ…、見事な進行です!企画、小道具の準備の他、幹事のみなさん、おつかれさまでした。先輩社員の突っ込みにもめげず盛り上げてくれて、ほんとうに素晴らしかったです。



6-151212忘年会
 札幌店長、東京店長、工房からも参加してくれました。ふだんのテレビ会議システムのモニターとはちがい、元気な顔を見るだけで笑顔になれる。連帯を感じます。



追加1−151211忘年会

追加2−151211忘年会
 私は体調をくずして断酒中です。が、ほろ酔い気分で元気のいい皆の姿を見ていると、ノンアルでもいい気分です。二次会は参加できず寂しかったですが…

 素晴らしい宴を創ってくれた新入社員のみなさん、お疲れさまでした。おかげさまで笑顔笑顔の忘年会…、嬉しかったです。心から感謝します。


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2015年07月25日

文化財保存・復元技術展御礼

1-文化財保存・復元技術展


2-文化財保存・復元技術展
 7月22日〜24日、東京ビッグサイトで開催の「文化財保存・復元技術展」に多数の皆様にお越しをいただき厚く御礼申し上げます。




3-文化財保存・復元技術展

4-文化財保存・復元技術展

5-文化財保存・復元技術展
 設計建築の他種々業界の方々に当店ブースで「金箔体験」にもチャレンジしていただきありがとうございました。

 また予想を超える多くのお客様にお越しをいただき、すべての方々に十分な接客ができませんでしたことをお詫び申し上げます。申し訳ありません。

 仏壇仏具の需要減少や海外製品の追い上げなどで日本の伝統技術を伝承する環境は厳しさが増します。

 当社では、「国宝建築物内部の壁面金箔改修工事」「斎場のオブジェやモニュメント」「平城遷都1300年記念展示品」など仏具の技術を他の分野で発揮した実績がありますが、国内外に向けさらに技術応用のきっかけになることを願います。

 ブースにご来場いただいた皆様に御礼を申し上げます。

 昼食をとる時間もなくがんばってくれた本店と東京店から来てくれた社員の皆さん、ご苦労様でした。お疲れ様でした。

 


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2015年07月15日

文化財保存・復元技術展に出展

〜 京仏壇京仏具、日本の伝統技術を伝承する 〜

150715記者発表文化財保存・復元技術展に出展


 仏壇仏具製造小売の「京仏具(株)小堀」(本店 京都市下京区)は、東京ビッグサイトで開催の「文化財保存・復元の展示会」に出展します。京仏壇・京仏具の伝統技術の魅力を訴え、日本の伝統技術の市場創造と伝承の取り組みです。 
 小堀では、創業1775年(安永4年)以来、仏壇専門店から、寺院の仏具や内装・建築・納骨壇など事業領域を拡大してきましたが、これらは宗教用具の範囲内での取り組みです。縮小する日本の社会では、宗教用具需要の減少や海外製品の追い上げなど、業界を取り巻く環境は一層厳しさを増します。宗教用具販売を優先的に取り組む一方で、宗教用具以外をも視野に入れた展開により技術を伝承します。 
 同社では宗教用具以外の「国宝建築物内部の壁面金箔改修工事」「斎場のオブジェやモニュメント」「平城遷都1300年記念展示品」などの実績がありますが、これらの技術が世界の建築物に使われる状態をビジョンに掲げています。展示会開催の概要は次の通りです。 

 会  場:      東京ビッグサイト 東3ホール(東京国際展示場)  
 会  期:     2015年7月22日(水)〜7月24日(金)10:00〜17:00 
 主  催:     一般社団法人日本能率協会  
 企画協力:    株式会社中外日報社
 入場登録料:   3,000円(税込)
 ホームページ:  http://www.jma.or.jp/bunka/index.html

 なお、小堀のブースでは期間中、杯(さかずき)に金箔を貼る体験をしてもらい、伝統技術の良さを身近に感じてもらいます。体験料は無料(一人1回)で完成した金杯は記念にお持ち帰りできます。
 各派仏教寺院の本山では、50年に一度の遠忌法要で改修工事などの需要が生まれます。しかし工事が終われば職人は解散、次の50年後の法要にまでどれだけの技術が伝承されるのかが疑問です。需要減による京仏壇・京仏具を作る職人の後継者減少、そして日本の伝統技術の消滅。これらの日本の大きな損失を防ぐ対策に向けたチャレンジです。


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2015年06月16日

寺院運営セミナーin名古屋

寺院運営セミナー

1-150616寺院セミナーin名古屋

2-150616寺院セミナーin名古屋のコピー

3-150616寺院セミナーin名古屋

 およそ年1回開催のセミナーも今回で7回目を迎えました。北海道、九州他、遠方から多くのご住職様ご参加をいただき厚く御礼申し上げます。

 当社が納骨壇を販売する際に、商品や設計だけでなく「経営」「マーケティング」「法律」の他、当社だけではお応えできない相談をいただくことがあります。いっそ、専門の先生にお越しいただいてお寺様の疑問や不安にお応えできればという思いでセミナーを始めました。

 第1回目は東京で開催の「納骨堂・永代供養墓運営セミナー」でした。セミナー受付を始めたものの、わずか3人のお申し込みしかなく寝られない日もありました。しかし、締め切り直前に多くの方のお申し込みがあり定員を上回るセミナーが開催でき胸をなでおろしたものでした。

 当時は、「寺院セミナーは必要ない」というご意見をいただいたこともありました。しかし、かつて経験のない縮小社会をむかえる今、病院、歯科医院、大学、塾、など、これまで経営やマーケティングを学習するという概念がなかった分野にまで、こういったニーズが高まっています。

 セミナー終了後には毎回、懇親会を開催しています。お忙しい中を費用と時間をお使いいただいて参加されるお寺様は、たいへん問題意識のお高い方々です。そういった方々が宗派を超えて交流できるのも意義深いことだと思います。

 同じ問題をかかえておられるお寺様が、未来を語り合える、そんな素晴らしいご縁のきっかけになればたいへん嬉しく思います。

 セミナーにご参加のみなさん、長時間たいへんお疲れ様でした。赤堀先生、薄井先生、厚く御礼申し上げます。また、毎回セミナー開催にお力添えをいただいてます名古屋禅センター白林寺様の武山様、寺院コム牧野さん、ありがとうございました。

 そして、セミナーの企画から準備 後片付けまでの一切を進めてくれた担当社員のみなさん、たいへんお疲れ様でした。感謝です。




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2015年05月16日

新入社員歓迎会

1-150517新入社員歓迎会
 新入社員のみなさん、あらためましてご入社おめでとうございます。今年もこうして歓迎会ができることを喜び感謝したいと思います。

 この一年は、お祝いごとか多すぎて戸惑うほどです。会長の褒賞、創業240周年・京都店開店120周年、そして、育児休暇中の三人の女性社員にお子さんが誕生されたことをたいへん嬉しく思います。新しいいのちです。おめでとうございます。

 育休中の女性社員が誕生3カ月のお子さんと一緒に参加してくれました。たいへんな中をよく来てくれました。皆で大歓迎…、ほんとうにありがとうございます。

 5年後、10年後のお子さんの姿、夢を思い描かれることと思います。こんな子に成長してほしい。未来の姿を思う。これがビジョンなんですね。

 会社も同じです。10年後の姿に向けて思いを強める。そのためには、本気になってもらいたい。やる気を強めてもらいたい。

 こういった会社の行事や会議、それから社員ブログ、何のためにやるのか?目的は何なのか?

 結局は、今日よりも明日にやる気が強まっているということ。意欲的になっているということ。そういうことです。そのために、価値観の異なる人を理解するきっかけになってほしい。ですからこういった行事に一切参加しないのではダメなんですね。

 夢の国、ディズニーが完成する前年にウォルトが亡くなったのですが、ようやく完成したとき「ひと目ウォルトに見せてあげたかったですね」と人々がウォルトのお兄さんのロイにいいます。

 ロイは「世界中で、このディズニーをいちばん最初に見たのは、ウォルトですよ。ウォルトが最初に見たからディズニーができたのです」と答えました。

 まさかフロリダに夢の国ができるなんて誰も信じなかったのですが、ウォルトが本気で叶えたいと思った夢が実現した結果です。

 夢は行動の先にあるものではなく、行動の手前にあるということ。ビジョンがあると人ととのご縁も、入ってくる情報も変わり実現しやすくなります。

 新入社員の皆さんにはもちろんですが、先輩社員も、そしてお生まれのお子さんにも、ぜひ目指す姿、ビジョンをお持ちいただきけたら…、そう思います。



2-150517新入社員歓迎会
3-150517新入社員歓迎会

4-150517新入社員歓迎会
 我社のこういった行事では、必ずサプライズをやります。小山薫堂さんの「人を幸せにする」「連帯感を生むサプライズ」、そんな内容の本を何冊か読んだ影響です。
 私も好んでサプライズを実践します。ムービを作ってユーチューブに限定公開…、サプライズを仕掛ける側も楽しんでます。



6-150517新入社員歓迎会
 先輩社員から新入社員へのメッセージカードです。一年先輩の社員が幹事です。一年前に自分たちが歓迎されたときの経験を歓迎する側となって活かしてくれます。開宴前には念入りにリハーサルもやってくれます。どんなサプライズがあるのか、たいへん楽しみです。



5-150517新入社員歓迎会
 最後になりましたが幹事のみなさん、お世話をいただいてありがとうございます。皆の笑顔が宝物です。

 追伸:こういった行事の度に気になるのが支店のみなさんです。本店だけでの行事となりたいへん申し訳のないことですが、出張の際には勤めてご一緒させてもらいますのでよろしくお願いします。

 





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2015年05月13日

プレスリリース 寺院セミナー開催

150514名古屋経済記者クラブ
 名古屋でプレスリリースです。第7回目の寺院運営セミナーを開催します。



1-150514寺院運営セミナー

2-お寺の終活とエンディングノート
 内閣府の平成24年版高齢社会白書「死亡数の将来推計」によると、2010年1197千人であった死亡数は2040年には1669千人となり、30年間で1.4倍近くにまで増加します。

 そのような社会の変化により、人生の終わりのための活動である「終活」について、多くの人々が関心を持つようになりました。

 今、ここに寺院が果たす役割は大きいものであると考え、セミナーを開催することになりました。

 人々が自分の死後を考え、そのことがきっかけとなって教えに触れる。生きている間に寺院と一般の人とがつながり、不安を除去することも寺院の務めです。

 セミナーの講師には、「終活読本 ソナエ」編集長の赤堀正卓氏と寺院デザイン代表取締役薄井秀夫氏をお迎えします。

 また、セミナー終了後に講師の先生を招いて懇親会(希望者)を開催し、交流機会とします。
 
 今回でセミナーの開催は第7回目を迎えます。毎回、全国から問題意識の高い僧侶が参加されますが、今回は一般の方や宗教用具業界の方の参加もできます。

 セミナーの概要は次の通りです。

・講義内容/「終活とお寺の未来」(赤堀氏)、「寺院活動にエンディングノートを活かす」(薄井氏)
・日時/平成27年6月16日(火)午後1時30分〜4時45分
・場所/ガーデンシティ名古屋新幹線口(旧TKP名古屋ビジネスセンター) 8階カンファレンスホール8A 
     名古屋市中村区椿町1-16 (JR名古屋新幹線口徒歩1分)
・定員/60名  
・参加費/10,000円(税込)
・申込窓口/株式会社小堀(075-341-4121)
・主催/株式会社小堀、株式会社寺院デザイン
・後援/名古屋禅センター、寺院コム沙羅開発室

 パンフレットはこちらからどうぞ!

 人生・生死(しょうじ)を見つめ直すとき、お寺に頼って来てもらえるようになればいい。お寺への期待は大きい。

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2015年02月10日

孫さんの言葉

150211孫さんの言葉

 創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会

 参加してくれた社員と記念写真です。皆とともに心が一つになった思い出の写真…、宝物です。たいへんなパワーを感じ、未来に向けて明るく希望をもって前進します。(支店の方、ごめんなさい!)

 経営計画発表会で少し紹介したソフトバンク孫さんがフェイスブックで発信される言葉…、勇気づけられます。明るいお人柄をも感じます。最後の二つには爆笑しました。


・勝算7割で勝負せよ

・何かに向かって突き進む時、だいたい風は向い風になる。その風を嘆く必要はない。ただ単に倍の力で進めば良い。

・挑戦出来るテーマがある限り、その人生はエキサイティングだ。

・己の限界は、己のあきらめ心が決めてしまうものである。あきらめない限り、そこに限界はない。

・固定観念に囚われていないか。考え続ける事で進化は生まれる。

・人生には運も不運もある。運に頼ってはならない。不運を言い訳にしてはならない。

・夢さえあれば朝起きるのが楽しい。

・物事の解決策は常に複数ある。一つにこだわり過ぎてはならない。

・インターネットで買えない物はない世界を作ります。

・本当の勇気は周到な用意の元に生まれる。用意の無い勇気を蛮勇という。

・人生には幾つかの重要な分岐点がある。そこでどの様な選択をするかで後の人生は大きく異なる。迷った時は、より明るい選択、より前向きな選択をした方が良い。

・己の人生は己で決めるベキ。その上で親孝行はしっかりすべきだと思います。

・夢に向かって挑戦し続けている時、人は人生を楽しめる。

・諦めてはならない。その時点で成長は止まる。

・坂道は、いかに苦しくても登っている時が一番楽しい。

・願い続ける事。考え続ける事。努力し続ける事。そうすれば必ず報われる。

・己の弱点を認識しつつ、己の強みを最大限に活かす事。これ成功の秘訣だと思う。

・髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである。

・「不毛な値下げ競争が始まった」と批判…、不毛ではない。まだ少し残っている。





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2015年01月27日

創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会

 昨日は、昼間の年度経営計画発表会に引き続き、夕刻からは記念すべき祝賀会の開催でした。多数の皆様にお越しをいただきありがとうございました。厚く御礼申し上げます。


1-150126創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会
 会場に出迎えてくれたのが浄らかな音楽…、当社社員小林さんがバイオリンで参加する演奏で花を添えてくれました。ありがとうございました。



2-150126創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会

3-150126創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会
 イントロはお取引先の皆さんからいただいた温かいメッセージと仕事に取り組まれるスナップ写真です。BGMは大好きなTHE BEATLES、Let It Be です。ありがとうございました。4分7秒のアニメーションを作成してくれた松田さん、感謝です。



4-150126創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会
 私の長い挨拶…、失礼しました。

 お取引先の皆さんと、久しぶりにご一緒できることをものすごく楽しみにしていました。
 以前は、毎年こういったカタチで新年会を開催していました。私たちの仕事は、多くの人が、いろんな人とつながって一つの仏具を作ってもらってますので、たまにはこういったカタチでの新年会もいいものだなと思います。

 私の曽祖父が120年前に彦根から独立して京都に出てきたのですが、借家を転々とし「自分の店を持つまでは羽織はきない」という決意で商売に励んでいました。
 その後、東本願寺さんの北海道開教に倣い、夏の2ヶ月間毎年北海道に出張していました。行李(こうり)に生活用品を詰めて札幌別院様前の旅館に送り、そこを拠点に道内を国鉄で移動、宿はお寺様にお世話になっていました。
  反対に、お寺さんが京都に来られた際には、一宿一飯の恩義をお返しし、ビジネスを超えた助け合う関係性を曽祖父がつくってくれたおかげで、今も北海道のお客様とは絶大なる信頼関係が続いています。曽祖父が拠点にしてた旅館は無くなったのですが、偶然にもその跡地に当社の札幌支店があります。曽祖父はこの北海道出張を22年間も続けたのでした。

 私の父はシベリアに抑留され昭和23年に復員しましたが、店は廃業状態で、商品もない、資金もない、そしてお客様もない。東京がいちはやく復興が進んでいるということで、周りの反対を押し切って東京へ行ったのです。戦友のお寺さんに宿をお世話になり、自転車をおかせてもらい都内のお寺さんへ訪問しましたが、やはり注文はありません。でももう一度行けばきっと注文をもらえるお寺さんがある。翌月再び反対をおしきって東京へ行き、ようやく港区のお寺さんから御台座のご注文をいただき、商店の再スタートができたのです。その後、毎月2週間の東京出張を10年以上続けました。
 父は経営に熱心な人で、チェーン展開の勉強をし、東京や福岡、札幌に支店を開設しました。そのチャレンジ精神を支えたのが生死をさまようシベリアでの体験でした。

 ご本山の前に店を構え、そして北海道や東京、九州で、今もなおビジネスをさせてもらっているのはご先祖さんのご苦労のおかげさまです。ほんとうに感謝しなければなりません。

 実は、今日の昼間に経営計画の発表会がありまして、父がつくった経営理念の最初のフレーズ「お客様のご利益…」、このことを全員でもういちど確認し、「お客様にありがとうといってもらうためにはどうしたらいいか?」「心からの感謝をいただくにはどんな行動をとればいいのか?」、そのための取り組みに皆で決意をあらたにしたところです。

 そして私のビジョンも伝えました。日本のお寺さんで使用済み和ろうそくを世界の貧しい地域に贈り、ささやかな幸せをお届けすることです。経済的ビジョンよりも先にこの社会的ビジョンを進めます。

 海外へでるなんてたいへんなことといわれる方もいますが、しかし100年前に曽祖父が22年間も北海道へ出張したこと。苦しい時代に父が毎月2週間の東京出張を10年以上続けたこと。そのことを思うと、“もっともっとがんばるんだぞ!”と激励をもらってる思いです。

 父のこと、曽祖父のことは今日に合わせて内緒作っていた由来記に書いています。サプライズです。是非ご覧になってください。その由来記の元となるものを作ってくれたのが91才の私の母親です。戦後の苦しい時代、父を支え続ける人生でした。母に登場してもらいます。【母のビデオレター】、これも内緒用意したサプライズです。

 そして、最後に私の使命の一つ、『お仏壇ハッピーエンド物語』をお伝えしました。

 今日あるのは、ご先祖、ご指導いただいてます先生方、そしてお取引先と社員の皆さんのおかげさまです。ぜひ一緒に楽しんでいただいて、仲良くしてもらえれば嬉しく思います。
 そして、 さらにこの先も由来記の続きが書き加えられることを願いまして、 どうぞこれからもご支援ご指導をお願いします。



5-150126創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会
 ご指導いただいている先生方からもご祝辞を頂戴しました。会計顧問の平松先生は父の信念と純心な人柄のお話しをお聞かせいただき、襟を正す思いです。お寺の未来の松本紹圭先生からは未来への力強いお話をいただき、勇気が湧いてきました。ほんとうにありがとうございました。


6-150126創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会
 今日は東京、札幌、福岡からも支店長が参加してくれました。遠方から参加してくれてお疲れ様でした。



8-150126創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会
 終了後、急きょ社員の皆さんと記念写真です。皆の笑顔…、この写真は私の宝物になりそうです。

 場所はセンチュリーホテル、140名の参加でたいへん盛大でした。 

 お取引先の皆さんが一同に会し、この方々がわが社の核となる高品質の製品を支えてくれているのだと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 社員の皆さんとともに心が一つになった思いです。たいへんなパワーを感じました。未来に向けて、明るく希望をもって前進できます。

 お世話になってます先生方、どうぞこれからもご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。




7-150126創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会
 心地いい素晴らしい司会を務めてくださった麻生さん、
 綺麗な音を添えていただいた小林さんと演奏者の皆さん
 夜遅くまで準備を進めてくれた総務の横谷さん
 センチュリーホテルの皆さん
 みなさん、ありがとうございました。



9-150126創業240周年・京都店開店120周年記念祝賀会
 二次会へ行くと立派なお花をくださったアプレミディの平本さん。サプライズです。ありがというございました。


 おかげさまで、みなさんと一丸となれた心のこもった祝賀会となり心から感謝申し上げます。皆さん、。ほんとうにありがとうございました。合掌



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2014年06月27日

夏休みこども体験イベント

 今日のプレスリリースです。

夏休みこども体験イベント

ペンたて

〜 仏壇余り木のペン立てに金箔体験とボランティアのお手伝い 〜

京仏具小堀(京都市下京区)は、同社工房(京都市山科区)において、児童に仏壇余材のペン立てに金箔を貼る体験と使用済みろうそくを途上国に贈るボランティアお手伝いをしてもらい、人とモノを大切に思う心を学んでもらいます。

同社では、寺院の使用済みろうそくを回収して新興国の灯りに再利用してもらう活動や、本堂建て替え時に出る古材を使った数珠(じゅず)や記念品など、資源を大切にする環境に配慮したモノの循環に取り組んでいます。
同社工房で製作する仏壇仏具の余り木(紅松材など)に穴を空けたペン立てに、児童がイルカやクローバー、花や星などのデザインをあしらった金箔を貼る体験をしてもらい、完成したペン立ては記念に持ち帰ってもらいます。処分される木を自分たちの手によって再利用できるようにし、「ものは大切にし、生かして使う」という考え方を実習してもらいます。金箔体験が終わった後、日本の寺院から回収した使用済みろうそくの箱詰め作業を手伝ってもらい、ボランティアの参加体験とビデオ視聴により「ヒトを大切に思う」心を育みます。

開催要領は、
・期間: 7月1日(火)〜8月29日(金)(8/13〜8/16を除く)
・日時: 毎週火・水・木・金、10時/14時のいずれか
・場所: 小堀京仏具工房 〒607-8301京都市山科区西野山百々町88 075-591-0165
・対象: 小学生、中学生
 (小学生低学年は保護者と一緒にご参加ください。)
・定員: 30名まで(少人数でもお申込みできます。)
・費用:1人500円 ・予約: 1週間前までに
・申し込み:0120−27−9595(フリーダイヤル)
・時間:90分〜105分

「子どもたちに、伝統技術を身近に感じてもらい、心に残る夏休みの思い出になれば」と小堀進社長は願いを込めます。

タイムスケジュール(10時からの場合)
10:00〜 ごあいさつ
10:10〜 仏具の製作工程の見学
10:30〜 金箔体験
11:00〜 プレゼンテーション「お仏壇ハッピーエンド物語」
11:15〜 ボランティア(使用済みろうそくの箱詰めお手伝い)
11:30又は11:45終了(ボランティアの時間で調整)

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2014年06月19日

セミナー後のサプライズ

1-140619第6回永代供養墓 納骨堂運営セミナー

2-140619第6回永代供養墓 納骨堂運営セミナー
 「永代供養墓・納骨堂運営セミナーin名古屋」が無事終了しました。

 このセミナーも今回で6回目です。全国各地から多数のご参加をいただきましてありがとうございました。

 第1講は、「未来の住職塾」塾長の松本紹圭先生です。「お寺の未来 〜「家」から「個」の時代のお墓のあり方〜」をご講演いただきました。

 第2講は、「寺院デザイン」代表取締役の薄井秀夫先生です。「建てるだけのプロジェクトから、人の集まるプロジェクトへ −申し込みたくなる仕組みづくり」のご講演でした。

 終わりの主催者あいさつで、今私たち商業の世界で起こっていることを少しだけ紹介させていただきました。スマホ変革やYouTubeのブレイクで発信力や伝え方が大きく変わりました。

 松本先生、薄井先生、ありがとうございました。

 そして、今回もセミナー開催にお力添えをいただきました、名古屋禅センター白林寺住職武山様、寺院コム沙羅開発室の牧野さん、御礼申し上げます。



3-140619第6回永代供養墓 納骨堂運営セミナー

4-140619第6回永代供養墓 納骨堂運営セミナー

5-140619第6回永代供養墓 納骨堂運営セミナー
 セミナー終了後の懇親会です。意識の高いご住職様が宗派を超えて交流できる機会も意義深いことです。

 実は…

 ここで驚きのサプライズが…

 京都からお越しの日蓮宗のご住職様が昭和54年の見積書と私が映っている写真をお持ちくださったのです。

 30歳です。
 
 34年前です。

 どうやら、御本堂でこの見積書作成のための調査をやっているようです。

 今のご住職様の御祖父さんの時代です。何がご縁のきっかけだったのかが判らないのですが、たいへんご親切に接していただいた記憶が鮮明です。

 いやあぁ〜〜、ほんとうに驚きました。実に懐かしいです。

 当時は手書きの見積書で、ヘタ字がなんとも恥ずかしくなります。(笑)

 しかし、当時の資料をきちんと残していただき、またこの懇親会の席にわざわざお持ちいただいたことが、ほんとうにありがたく、心から感謝申し上げます。

 セミナーでこれほどまでの感動のシーンがあることは想像もできませんでした。

 次回もお役に立てるセミナーが開催できますよう、皆様のご意見を楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
 
 




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2014年06月18日

寺院様セミナー、最善を尽くします!

第4回寺院セミナーin名古屋

 明日は「永代供養墓・納骨堂 運営セミナーin名古屋」の開催です。(写真は第4回セミナーです。私の長男が進行役でした。)

 納骨壇の販売をしていると、設計・募集・予算・資金・法律などの計画についての相談をいただくことがありました。

 当社の限られた情報だけでは最良のお応えができません。そこで、以前からセミナーを開催したいという強い思いがあったのですが、セミナーを受講をしたことはあっても開催した経験がありません。

 そんな時、寺院デザインの薄井さんが、お寺さんを対象にしたホームページに関するセミナーを開催された新聞記事を目にしました。

 薄井さんの東京事務所を訪ね相談させてもらったところ、意気投合し2010年3月に第1回セミナー開催の実現に至ったのです。

 ところが、セミナーの受付を開始したものの参加お申し込みが2〜3名しかなく、寝られない日もありました。基調講演をお願いした先生がわずか3人の受講生の前で熱弁をふるっておられる夢まで見てしまいました。

 結局は、締切の数日前からイッキにお申し込みが増え、胸をなでおろしたものでした。

 明日のセミナーは早いもので第6回目になります。講師は、ご縁あって未来の住職塾の松本紹圭さんと薄井秀夫さんです。どうぞよろしくお願いいたします。

 そして、毎回お力をいただいてます名古屋禅センターの白林寺ご住職武山様、寺院コム沙羅開発室の牧野さん…、感謝申し上げます。


 第1回目の頃は、「寺院に経営やマーケティングの勉強なんて要らない!」というご批判をいただいたこともありましたが、セミナーの概念もずいぶん変わりました。

 セミナーに対する期待値も高まっていることでしょう。当時のワクワクドキドキ感を思いだし、さらにお役に立つ内容に進化しなければなりません。ゆくゆくは一般の方も参加できる『お寺さんのソリュージョン大イベントを開催したい』、私の夢の一つです。

 先ずは明日…、ご参加の皆さんが意義深い一日になりますよう最善を尽くします。




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2014年05月16日

寺院セミナー開催

140619セミナーチラシ (1)

 名古屋で開催する第6回寺院セミナーの参加お申し込みを受付中です。

 2010年に第1回目を始めた頃は、「お寺は商売ではないのだからマーケティングや経営のセミナーは要らない」という声もあったのですが、セミナーに対する考え方もずいぶん変わりました。今では経営という概念がなかった病院や福祉施設、非営利組織などからも経営学を学びたいというニーズが高まっています。

 以前、お世話になっている経営塾にお一人、画家が参加されておられ驚いたことがあったのですが、そういう世の中の変化ということなんですね。モノが売れない時代です。絵で心の豊かさを広めたいという志を支えるにも、経営学が求められるということなのです。

 第一生命経済研究所が40〜79歳の男女792名に聞いた「墓に関する意識調査」では、4人に1人が将来自分の墓が無縁墓になる可能性を感じています。2040年には「団塊の世代」が90歳前後に達し、人口統計上の死亡数が170万人に拡大します。(博報堂生活総合研究所)

 このような背景から、新たな仏縁づくりの受け皿として納骨堂や永代供養墓が注目され、建立を計画する寺院が増えていますが、建立された寺院の多くが思ったより申し込みが少ない、ご縁が育たない」などといった問題を抱えています。

 セミナーの講師には、未来の住職塾塾長の松本紹圭氏と寺院デザイン代表取締役薄井秀雄氏を迎え、納骨堂・永代供養墓の戦略と事業計画についての講義をいただきます。セミナーの概要は次の通りですが、パンフレットはこちらのPDFファイルでご覧いただけます。

【永代供養墓・納骨堂 運営セミナー in 名古屋】
□内容/ 業界全体のなかで永代供養墓をどう位置付けるか?10年後の寺院運営を考えた永代供養墓事業。ケーススタディ:成功事例、失敗事例
成果の上がるパンフレット、広告のつくり方事業計画が永代供養墓の成否を決める
□講師/ ・松本紹圭氏(未来の住職塾 塾長)  ・薄井秀夫氏(寺院デザイン 代表取締役)
□日時/ 平成26年6月19日(木曜日) 午後1時30分〜4時45分まで (会場受付 午後1時から)
□申込締切/ 6月9日(月)定員になり次第、受付終了
□場所/ TKP名古屋ビジネスセンター 4階大会議室4A
     名古屋市中村区椿町1-16(JR名古屋駅徒歩1分) TEL052-459-5051
□定員/ 60名
□参加費/ 10,000円(税込) 申込受付後、請求書を送付させて頂きます。(懇親回避は含みません。)
□申込窓口/ 株式会社小堀 お客様相談室(担当:松田)電話・メールでも受け付けております。 TEL:075-341-4121 E-Mail:info@kobori.co.jp
□参加資格/ ご寺院様対象のセミナーとなっております。ご了承のほどお願い申し上げます。

 後援は、名古屋禅センター様寺院コム沙羅開発室様ですが、毎回セミナーのご参加呼びかけに多大なご支援をいただき心から感謝申し上げます。

 
 これまでこのセミナーには、北海道や九州を始め全国から宗派を超えた寺院様にご参加いただいています。お忙しい中を時間と費用を割いてでも参加される皆さんは、これからのお寺を真剣にお考えの問題意識の高い方々です。 

 セミナー終了後には会場を変え(自然や大地が厨房:名古屋市中村区)、講師の先生を招いて懇親会(希望者)を開催しますが、「違う宗派の意識の高い住職と意見を交わす意義深い交流機会になる」と、好評をいただいてます。

 意識の高いお寺さんが増えていくことで仏教界全体が活性化することでしょう。長期的な視点でお寺さん向けにこういったセミナーを開催することも私たち仏具店に求められる大切な役割であるという想いが強まっています。

 「納骨堂・永代供養墓が地域の不安を解消し、結果として自らの意志で人々がお寺に集まり精神文化が高まる。」、このセミナーが将来そのようなお役立つことを願い、これからも続けていきたいと思います。

 





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2014年05月09日

プレスリリース 寺院セミナー開催

今月のプレスリリースです。

140509プレスリリース寺院セミナー開催

納骨堂・永代供養墓運営セミナー開催

〜 失敗しない永代供養墓プロジェクトのつくり方 〜


 お寺のコンサルティング事業の株式会社寺院デザイン(東京都中央区)と京仏具小堀(本店:京都市下京区)が、6月19日に名古屋で、全国の仏教寺院を対象にした「納骨堂・永代供養墓運営セミナー」を開催します。

 第一生命経済研究所が40〜79歳の男女792名に聞いた「墓に関する意識調査」では、4人に1人が将来自分の墓が無縁墓になる可能性を感じています。2040年には「団塊の世代」が90歳前後に達し、人口統計上の死亡数が170万人に拡大します。(博報堂生活総合研究所) このような背景から、新たな縁づくりの受け皿として納骨堂や永代供養墓が注目され、建立を計画する寺院が増えていますが、建立された寺院の多くが思ったより申し込みが少ない、ご縁が育たない」などといった問題を抱えています。
セミナーの講師には、未来の住職塾塾長の松本紹圭氏と寺院デザイン代表取締役薄井秀雄氏をお迎えし、納骨堂・永代供養墓の戦略と事業計画についての講義をいただきます。

 また、問題意識の高いご住職どうしが宗派を超えた交流機会になればと、セミナー終了後に講師の先生を招いて懇親会(希望者)を開催します。今回でこのセミナーも第6回目の開催を迎えます。毎回、全国から問題意識の高い僧侶が参加されますが、各宗派の本山が多くある京都からの参加が少なく、今回は地元京都の各宗派ご本山にも積極的にセミナーのご案内を出します。セミナーの概要は次の通りですが、詳細はこちらのパンフレット(PDF)をご覧ください。

・講師の一言
 「永代供養墓について考えることは、お寺の新しいかたちをデザインすること」(松本氏)、
 「永代供養墓には、新しいお寺コミュニティをつくる力がある」(薄井氏)
・日時/平成26年6月19日(木)午後1時30分〜4時45分
・場所/TKP名古屋ビジネスセンター 4階大会議室4A
 名古屋市中村区椿町1-16 (JR名古屋新幹線口徒歩1分)
・定員/60名 ・参加費/10,000円(税込)
・申込窓口/株式会社小堀(075-341-4121)
・主催/株式会社小堀、株式会社寺院デザイン
・後援/名古屋禅センター寺院コム沙羅開発室

 「納骨堂・永代供養墓が地域の不安を解消し、結果として自らの意志で人々がお寺に集まり精神文化が高まる。」小堀進社長はこのセミナーに熱い思いを込めます。




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2014年04月12日

新入社員歓迎会

 昨日はセンチュリーホテルで新入社員歓迎会でした。
 新入社員の皆さん…、あらためてご入社おめでとうございます。


1-140411ブログ 新入社員歓迎会
 2014年度「新入社員歓迎会」です。イントロはコブクロさんの♪「桜」… (2013年度の歓迎会はこちらから…


2-140411ブログ 新入社員歓迎会
 森山直太朗さんの♪「さくら」…、入社して10日、新入社員の様子を画像で伝えるオープニングです。



3-140411ブログ 新入社員歓迎会
 一転して♪ドラゴンズの応援歌…、熱狂的ドラゴンズファン、ユニフォーム姿のKoharuさんの登場、見事な司会ぶりに拍手!


4-140411ブログ 新入社員歓迎会
 私も負けじと虎グッズを身に着けて開宴の挨拶…、今年も新入社員を迎えて楽しく歓迎会ができることをたいへん嬉しく思います。



5-140411ブログ 新入社員歓迎会
 新入社員のみなさんからの挨拶、会社にまつわるテーブル対抗クイズ、そしてサプライズは先輩社員のみなさんからのメッセージカードです。



6-140411ブログ 新入社員歓迎会
 みんなの笑顔が素晴らしい。楽しい企画・サプライズを考え準備をしてくれた先輩社員の皆さん、そして司会進行で盛り上げてくれたKoharuさん、感謝!感謝!!です。



7-140411ブログ 新入社員歓迎会
 一本締めで楽しく閉会…。仕事の都合で参加できない人もいましたが、先輩社員との交流を深める機会になれば嬉しいことです。


 お仏壇お仏具を通して救われたひとがいる…
 喜んだり安らいだりしたひとがいる…
 そして、生きる力を得たひとがいる…

 仏教とは…
 如来様から与えられた世に役に立つ力。
 小堀で仕事をする人たちには、お仏壇お仏具で世に役に立つ力がある。

 新入社員のみなさん、一緒にがんばりましょう。





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2014年03月18日

小堀少尉ものがたり

「小堀少尉ものがたり」(Kobori Second lieutenant story)のポスターです。


140318小堀少尉ものがたり

 京仏具(株)小堀は創業1775年、日本国京都の仏壇仏具店です。

 太平洋戦争終戦後、第10代現社長小堀進の父小堀嘉一(小堀中尉)はシベリヤへ抑留され、父の弟小堀岩三(小堀少尉)はフィリッピン・ミンダナオ島で戦死しました。

 小堀少尉は1942年3月、太平洋戦争開戦4ヶ月後にフィリピン戦線に出陣、1945年6月13日戦闘中に米軍の榴弾(りゅうだん)の破片を頭に受け即死、満27才の若さでした。

 日本は1945年8月15日敗戦、9月になると外地の戦場から生き残った兵隊たちが帰郷する噂が流れました。

 長男(私の父)はシベリアへ連れていかれたという噂で何の連絡もない。母親は二人の息子が日本に帰ってくることを信じ着物の仕立てにとりかかっていました。

 ところが、1945年11月、突然小堀少尉の部下がフィピンから帰還、その足で小堀少尉の母親に立ち寄られ、遺髪を届け戦死の状況を知らせてくださったのでした。

 受け入れることができない、あまりにも不意の悲しい知らせに母は仏壇にわが子の遺髪を供え声を上げて泣きました。

 小堀少尉は誰に対しても優しく、また非常に頭がよく成績も常に一番で級長でした。軍隊では隊長として部下を持つ身でしたが、当時の上官のようでなかったといいます。

 無事に帰還された元の部下の方たちは一度も殴られたことがなかったと一様に話されていました。しかし、健康な若者であれば余儀なく戦場に赴かねばならなかった時代との悲しい巡りあわせです。

 突然の深い悲しみをどうすることもできませんでした。母親が49歳のときです。故郷日本の景色、「富士山と五重塔」(新倉山浅間公園)、遠くフィリッピンからどれほどもう一度目にしかったことだろうか。若い息子を亡くす母の無念さ、悲しみは想像を絶します。

 父小堀嘉一(小堀中尉)は、1948年9月にシベリアより復員、人間としての極限の経験が不屈の精神を培い、京仏具小堀の復興を成し遂げることができました。

 今、小堀嘉一(小堀中尉)自らが開発した仏具に、母と兄小堀嘉一の遺骨、そして弟小堀岩三の「遺影」と「比島の霊砂」が穏やかによりそいます。ここに私たち小堀が作る仏具の思いが込められています。





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2014年02月19日

工房がお内陣に

 今日は、東山三条 浄土宗 金剛寺様のご縁で「京都放生会(ほうじょうえ)」のみなさんのご来場でした。

 放生は捕らえた生き物を放すこと。私たちが食するいのちを供養し仏教的な生き方を大切にします。

 放生会は毎月お寺で開催されます。お仏壇お仏具を作る工房での法要は初めてのことです。午前は法要、午後は工房の見学と金箔体験です。

1-140219工房がお内陣に
 京仏具工房の仏具資料館で厳粛に法要が勤修されました。



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 お仏具に使う木の説明…、木にもいのちがあります。


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 木地の部屋…、いのちある木が仏具の姿に蘇ります。



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 塗りの部屋…、密閉された部屋でうるしの上塗りです。



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 金箔の部屋…、接着剤に使ううるしもまた生き物です。



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 金箔体験、そして私たちの使命「お仏壇ものがたり」のプレゼンテーションです。


 みなさん、明るい方々です。熱心に見学をされ質問が絶えません。
 終わりにはみなさんから拍手をいただきスタッフ一同大きな励みをもらいました。

 法要と工房見学…、長時間おつかれさまでした。
 そしてご来場、まことにありがとうございました。






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2013年12月22日

(株)小堀サプライズ忘年会

 昨日は会社の忘年会
 いろんなことにチャレンジをしながら無事一年を終えようとしています。
 すごく忙しい一年という印象です。社員のみなさんの頑張りのおかげさまでたいへんお疲れ様でした。

 忘年会は、5名の新入社員が企画から準備、そして進行も、すべてを進めてくれました。素晴らしい宴(うたげ)を作り上げてくれたことに心から感謝します。


1-131221小堀サプライズ忘年会
 イントロは数日前に撮った仕事中の社員の笑顔を次々にプロジェクターに映し出します。音楽はビートルズの「Let It Be」。

 そして画面が変わってドラゴンズの応援歌とマスコットキャラクター “ドアラ“ です。ドアラの顔が新入社員の女性の顔に変わる。

 “さ〜司会者の登場です!”
 ドアラのかぶりものとドラゴンズのユニフォーム着たTanabeさんが満面の笑顔で登壇…、彼女は誰もが知る熱狂的なドラゴンズファンです。



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 開宴のあいさつです…
 小山薫堂さんの「人を幸せにするとは」という本の影響で何度かサプライズをやりました。
 サプライズをやると、受けた側だけでなく準備する側にもなんともいえない連帯感が生まれる。協力しあったり援け合ったり、人を大切にする…、そう思うようになるんですね。



3-131221小堀サプライズ忘年会
 できれば工房も一緒に全店合同の忘年会をやりたい。
 で、たいへん忙しい中、工房からも来てくれました。東京から専務もかけつけてくれました。
 でもやっぱり支店のみなさんも一緒に忘年会をやりたいですよね。

 “そう思いませんか?札幌店長〜〜!”
 と、声をかけると…
 “はいっ、実は会場のドアーの後に隠れてますよ!”というのはジョークです。
 “東京店・練馬店のみなさん元気ですか?”
 “福岡店のみなさん大丈夫ですか?”
 ということで、サプライズはテレビ会議システムを使っての全店合同忘年会でした。



4-131221小堀サプライズ忘年会
 全店対抗のテーブルクイズ…
 そして全店参加のビンゴゲーム…
 見事な司会進行役…、おつかれさまでした。ほんとうに素晴らしかったです。

 社長賞はデジカメ!運よく自分のデジカメが壊れて欲しかったという若い職人さんがみごとにゲット!飛び跳ねて喜んでくれていました。


 サプライズを仕掛ける側も仕掛けられる側も喜びいっぱいの忘年会…、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 気持ちが高ぶったまま二次会は祇園へ…
 そして、三次会はやっぱりギャザーへ…
 家に帰ると朝の5時を回ってしまっていました。ふだん起きる時間です。

 もう一度いいます。素晴らしい宴(うたげ)を作り上げてくれた新入社員のみなさん!心から感謝します。

 


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