京仏壇京仏具工房見学

2017年03月03日

中国から感動工房見学

13-170303中国からご来場
 小堀京仏具工房の仕立の部屋に完成まじかの仏具が並びます。昨日今日は中国から見学にお越しいただきました。
 昨日いったん退院しましたが、工房見学に参加できる喜びを感じ心から感謝します。



1-170303中国からご来場

2-170303中国からご来場

3-170303中国からご来場

4-170303中国からご来場

5-170303中国からご来場
 昨日3/2は上海市工商業連合会のみなさんです。「木地」「塗り」「金箔」の各部屋をご覧いただき長男小堀拓からプレゼンです。



6-170303中国からご来場

7-170303中国からご来場

8-170303中国からご来場
 そして今日3/3は経営コンサルをされる北京大学・清華大学とその関係者です。プレゼンは小堀拓と通訳の方です。



10-170303中国からご来場
 金箔体験…、短時間でたいへんきれいに仕上げてくれました。



12-170303中国からご来場
 今春入社予定の女性もスクリーンデビュー、大活躍でした。

 工房に来てくれる中国人は、
 皆が優しくてフレンドリーです。
 友好的です。

 私がガンを患ってることを知ると、温かいお見舞いのメッセージをくれます。
 多くの人が寺院で祈り続けます。
 マナーがよく、タバコをポイ捨てする人はいません。
 大きな声でさわぐ人もいません。

 一部の印象で全体の評価を決め付けるのは間違いのもとです。
 きちんと教育を受け、仏教の心をつ彼らに接していると人の見方が変わってしまいます。
 心豊かな中国の人々はプレゼンに何回も何回も大きな拍手をくれます。

 代表の大学教授からごあいさつをいただきました。
 「お父さんの小堀進さんは、前へ前へ進む」「息子さんの小堀拓さんは、もっと広く広く、前へ前へ進む」

 おみやげも頂戴し心から感謝です。またお会いでできる日を楽しみにしてます。


Chinese people who are here are gentle,They are friendly,
When they Know that I am cancer,They cheer me up.

Nobody makes a noise,
Nobody makes a loud voice,
Many people pray and pray at the temple.
Nobody thwow taobacco on the street.

I got the power to live today.
I was very deeply moved.
I really had a wonderful time with you.
Thank you so much!
谢谢!



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2017年02月23日

人の振り見て我が振り直せ

 今日から入院、4クール目の抗がん剤がです。病室で久しぶりのブログを書いてます。

1-工房見学 デザインウィーク京都の皆さん

2-工房見学 デザインウィーク京都の皆さん
 昨日は京都経済同友会より「デザインウィーク京都」の皆さんが工房見学にお越しでした。

 今回のデザインウィーク京都のテーマはオープンファクトリー…、共感します。

 当社工房は技術の伝承が難しい日本の伝統技術に関心をもってもらおうと、工房の見学や体験のお誘いをしています。

 工房での見学や体験はコミュニケーション、共感工房です。

 乾燥中の仏具の材木、“触ってみてください、何の木でしょうか?”

 道具を手にしてもらい、“うるしを塗る刷毛は何の毛でしょうか?”

 職人さんの設計図、杖(つえ)やミニかんなも持ってもらいます。

 木やうるしの匂いを感じてもらいます。

 「知」より「感」、右脳の記憶容量は左脳の100万倍といいます。

 聞いた説明はなかなか覚えられません。しかし感じたことは記憶に残ります。

 職人さんの技と精神をぜひ感じてください。



3-工房見学 デザインウィーク京都の皆さん

4-工房見学 デザインウィーク京都の皆さん
 午後もデザインウィークでのご縁の方々にお越しいただきました。

 私が病気不在中にこちらの女性社員が代役を務めてくれていたのですが、今日始めて社員のプレゼンを聞きびっくり…、私よりもうんと上手で判りやすい。

 一方的に説明するのではなく、お客様に質問を投げかける。お客様が応えてくださってる。これこそコミュニケーション、共感工房です。

 きっと、私のプレゼンを見てお客様の細やかな視線を感じていたのでしょう。自然に伝える力を身につけてくれてました。

 人の振り見て我が振り直せ…

 社員がこうした方がいいと思いますよといっても耳をかさなかったでしょう。

 お客様とのコミュニケーションをとる様子を目の当たりにして納得…

 いい経験をさせてもらいました。

 感謝です。


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2017年02月15日

ひさしぶりにお話し

1-170215 ひさしぶりのお話し

2-170215 ひさしぶりのお話し
 4ヶ月ぶりに工房見学でプレゼンをさせてもらいました。神戸から特別法務員会様のみなさんです。
 1995年1月17日阪神淡路大震災から22年、たいへんな被害をもたらしました。本願寺神戸別院様のお仏具をお預かり中のことでした。後に天竺様式(インド様式)お仏具一式ご修復をお納めさせていただきました。



3-170215 ひさしぶりのお話し

4-170215 ひさしぶりのお話し

5-170215 ひさしぶりのお話し
 「木地」「塗り」「金箔」の各部屋の見学では、「知」よりも「感」で右脳に残してもらいます。みなさん造詣が深く、職人さんにずいぶん専門的なご質問をいただきました。私も勉強させてもらいました。



6-170215 ひさしぶりのお話し
 金箔体験です。熱心にチャレンジいただきありがとうございました。



7-170215 ひさしぶりのお話し

8-170215 ひさしぶりのお話し
 話をするのはけっこう体力がいるものです。短い時間ですが息も上がらず声も出てずいぶん快復を実感しました。

 あと3回抗がん剤が続きますが、治療ができることに感謝しもう少しがんばります。

 寒い中を遠方からお越しをいただきありがとうございました。

 社員の皆さんには長い間迷惑をかけ申し訳ありません。工房見学にはできるだけ積極的に参加させてもらいますのでこれからもよろしくお願いします。



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2016年09月06日

京仏具工房見学 優しさあふれる中国人

中国廈門市(アモイ市)から厦門貴信投資集団様の皆さんにご来場いただきました。日本関西8日間めぐりのツアーです。


1c
 先ずは記念写真、写真を撮るだけで拍手をくれます。



2-廈門貴信投資集団様
 木地の部屋ではたくさんの質問が飛び交い、通訳の金さんも大忙しです。



3-廈門貴信投資集団様
 塗りの部屋です。一瞬にして写真に飛び入り。フレンドリーです。



4-廈門貴信投資集団様
 “私の家のお仏壇ですよ”と写真を見せてくれます。いや〜、なんて立派な仏像や仏具なんでしょう。驚きました。



5-廈門貴信投資集団様
 うるしを塗る刷毛の毛は何でしょうか?“ねこ?”“うま?”“うし?”



6-廈門貴信投資集団様
 金箔の部屋です。皆さんの目が箔押師の手先に集中…、熱心です。



7-廈門貴信投資集団様

8-廈門貴信投資集団様
 杯(さかずき)に金箔を貼る体験です。空調を切るといっきに室温が上がります。暑い中を一生けん命にチャレンジいただきお疲れさまでした。



9-廈門貴信投資集団様

10-廈門貴信投資集団様
 私たち小堀の使命を「お仏壇ハッピーエンド物語」でご覧いただきました。

 中国の人たちは、感じたことを心豊かに返してくれます。何度も何度も拍手をくださる。御礼を言うと、合掌して御礼を返してくれます。

 私たちの工房に来てくれ中国の人たちには仏教の心があります。行儀がよく優しさいっぱいの笑顔にあふれています。

 当社の工房に訪れる人は当初年間30人程でした。それが「顧客感動化」に取り組むと、年間1000〜1700名まで急増しました。広告宣伝は1円も使っていません。「感動したら誰かにいいたくなる…」、口コミはありがたいことです。

 中国が輸入関税を引き上げた結果、インバウンドでは高額品の売上が減り、日用品や消耗品が売れています。インバウンドショップから手ぶらで出てくる人もいるそうですが、それでも訪日客が増え続けています。

 爆買いツアーが消え、日本の文化や伝統を知りたいという観光や体験ツアーが増えています。そのことを実証するかのように当社の工房見学にも海外のお客様が一年で倍増してます。

 「感動したら76%の人がそこで買う」、何年か前のグーの日本国内リサーチです。海外の人にあてはめるとそれ以上になるでしょう。

 これからも「お仏壇ハッピーエンド物語」を発信を続け、小堀の企業理念「心の豊かさを世界に広める」でビジョンにチャレンジします。

 ご来場、ありがとうございました。


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2016年09月01日

Obutsudan Happy-Ending Story For Taiwanese People

1-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
Thank you for coming our company obutsudan factory
Do you understand my English?
But I don't understand my English. www…
Sorry,my English isn't good yet.



2-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
Let’s take photograph and we take your snapshot.
We copies a photograph to a CD.You can get it later.



3-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
What kind of tree is this? Please guess.
The wood is put here to dry for 2years.



4-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
This room is Wooden basis.
This stick is TUE,We measure the size of parts with TUE.



5-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
This is a room for painting URUSI.
We use URUSI to make wood product strong and beautiful.



6-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
We use some special Brush.
We have QUIZ. What is this made of?


7-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に

8-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
This is a room for gold leaf.



9-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に

10-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に

11-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
Thank you for Hands-on experience of gilding.
You finished 1 cup in 30 minute
But craftsman finishes 30 cupas in 30 minuts.



12-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に

13-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
Obutsudan Happy-Ending Story is my experience when I was young.
Our pleasure to be a help of people who has difficulties and pains in minds…



14-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
Thank you for coming our company obutsudan factory from Taiwan.
We really had a great time with you.
I want to say ‘Thank you’
I’m looking forward to seeing you again


We challenge impression marketing.
Because、
People will forgot what you said.
But people will never forgot how you made them feel.
Thank you very much!




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2016年08月03日

海外から起業インタビュー

1-160803日本語センターの皆さん
 使用済みろうそくを送るパッキンケースに貼った「スマイルシール」を手にして記念写真です。スマイルシールは、切り取って色を塗ると、現地の子どもたちにお面やうちわにして使ってもらえます。

2-160803日本語センターの皆さん

3-160803日本語センターの皆さん

4-160803日本語センターの皆さん

 台湾、キルギスタン、フランスから、日本語センターの学生さんが企業インタビューに来られました。

 語学だけでなく日本の伝統文化、当社の伝統工芸品について学ぼうと真剣です。

 丁寧な言葉使い、礼節をわきまえた姿勢を目にして、謙虚にわが身を振りかえなければ…、そんな思いにさせられました。。

 最初に当社の「100年ビジョン」をご覧いただき、会社説明です。小堀の理念、社会貢献、今取り組んでいることをお話させてもらいました。そして皆さんからの質問です。

 当社工房にお越しの海外のお客様が急増しています。小堀の製品・サービスや社会貢献活動を世界の人々に伝え、他者を思いやる仏教的な生き方を世界に広めるきっかけにしたいものです。

 ご来場、ありがとうございました。


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2016年08月02日

夏休みこども工房見学体験

 山科醍醐こどものひろばさんの工房見学会でした。

1-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん

2-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん

3-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん
 いつの間にか、孫より幼い子どもたちが工房に来てくれます。それだけこちらが年をとったということなんですね。

 夏休みに小学校2年生の子らが日本の伝統技術に目を向けてくれる。一生けんめいノートに書いてくれる。最愛の孫と接する思いです。可愛くて可愛くて、自然と工房に笑顔が広まります。


4-1-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん

4-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん

5-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん
 見学の後は、金箔押しの体験です。仏具づくりで余った材木に穴を空けただけのペン立てです。皆さんの笑顔を思う浮かべてスタッフがマスキングテープを貼って用意しておいたペン立て…

 好きなカタチのペン立て一つ取ってください。捨てられるいのちある材木があなたに選んでもらい再び蘇ります。私も自分用にひとつ金箔を貼りました。



6-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん

7-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん
 私たちの理念を伝える「お仏壇ハッピーエンド物語」です。漢字はむつかしかったかな?それでも最後まで集中してお話をきいてくれてありがとうございました。

  『仕事って、人のお役にたつってこと。
  私たちには、どんなふうにお役に立つのか想像できます。
  想像(イマジン)すれば・・・
  目の前のしんどいことなんて
  どうってことなくなるんです!』
  音楽は大好きなジョン・レノンのイマジンです。



8-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん

9-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん
 仏具資料館に展示の仏具をノートにスケッチを描く、感じたことを書く…。幼い子がひとつの仏具をこれほど真剣に見つめてくれる姿に心うたれ、嬉しくなります。

 幼い子への伝え方はむつかしい。材料や道具に触れ、木やうるしの匂いを感じながら制作工程を見てもらえば、言葉より充分に伝えることができます。

 子どもたちに日本の伝統技術を身近に見てもらい、良さを感じてもらう工夫を続ける。技術の伝承のきっかけになればと願い小堀京仏具工房の見学をお誘いしています。




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2016年07月15日

いのちのつながり

 昨日は、愛知県からコールサラナンのみなさんの工房見学会でした。仏教賛歌のコーラスグループでご活躍です。


1-160714コールサラナン様工房見学
 イントロは名古屋東別院様のムービー「いのちのつながり」、そして「技術の伝承」についてのプレゼンです。



2-160714コールサラナン様工房見学
 自然乾燥中の紅松材です。木に触れて、木の香りや木のぬくもりを感じてもらいます。いのちある材料でできたお仏壇に手を合わせ、ときには生きる力を感じてくれる人がおられます。ここにも「いのちのつながり」を感じます。



3-160714コールサラナン様工房見学
 「木地」「塗り」「金箔」「仕立」の部屋の見学です。木地の部屋では御須弥壇(おしみだん)高欄(こうらん)の制作中です。ざらざらだった木肌がつるつるに仕上げられる職人技にうなってしまいます。



4-160714コールサラナン様工房見学
 うるしを塗るこの刷毛は何の毛でしょうか?“うま?”“ねこ?”“いぬ?”、見事正解されたご婦人にはプレゼントを進呈します。



5-160714コールサラナン様工房見学
 金箔体験です。わずかな空気の動きでの作業ができません。猛暑にもかかわらず空調を切らなかければなりません。部屋の温度はいっきに上がります。それでも、熱心に金箔押しにチャレンジされる皆さんの姿を見て、私たちスタッフの暑さも飛んでいきます。



6-160714コールサラナン様工房見学

7-160714コールサラナン様工房見学

8-160714コールサラナン様工房見学
 私たちは今、いったい何のためにこの仕事をしているのでしょうか。小堀の社員は皆がお客様からいただいた「お仏壇ハッピーエンド物語」を持っています。

 まだお仏壇になっていない金ぱく押し中の部品。“こちらがお客様のお仏壇です”と説明すると、“おばあちゃん、よかったね”と、亡き人を思いうかべ手を合わされる。

 私たちには部品の一つでも、お客様にとっては単なるモノではないってこと。そうか〜、私たちがつくるお仏壇って、お客様のこころの中にあるんだ〜。

 それまで私はお仏壇を売っていると思っていました。でもお客様は仏壇が欲しかったわけではなかったのです。お客様は、悲しみのどん底からはい上がるための「生きるちから」を求めたい‥・、「安らぎ」が欲しかった‥・。ただそれだけだったのです。

 梅雨の猛暑日の中、熱心にご覧いただきありがとうございました。

 プレゼンの音楽は「Imagine」と「When I'm Sixty Four」…。お帰りの際に“ビートルズを聞くと社長を思い出しますよ”とおっしゃってくださる。コールサラナンの皆さんとはずいぶんジャンルは違っても、「響流十方」にちがいはありません。

 憂いが見える眼をおもちの皆さんの、笑顔と涙の工房見学会でした。梅雨の猛暑日の中、熱心にご覧いただきありがとうございました。感謝申し上げます。


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2016年06月30日

150回目のプレスリリース「夏休みこども京仏具工房体験」

150回目のプレスリリース

 この仕事は誰を幸せにできるだろうか、どんな喜びを届けられるだろうか。常にそんな視点を持ち続けたいものです。

  『Your Happiness Is My Happiness』…、人を幸せにするということが結局は自分の幸せになるのですね。

 今日は、150回目のプレスリリース「夏休みこども京仏具工房体験」です。第1回目が2002年6月でした。本を参考にしたりセミナーで勉強したり…、あっという間の14年です。

 学校では期末試験が終わるとそろそろ夏休みです。長い夏休み前、こどもたちのワクワクする気持ちや笑顔をみると何か心に残る思い出づくりのきっかけはないだろうか…、大人たちはそんなふうなことも考えるでしょう。

 お墓まいりやお盆の行事などにも家族と一緒に参加して、特別な人を思い浮かべながら人を大切に思う心を育む糧になれば素晴らしいことです。


150プレスリリース
 
夏休みこども京仏具工房体験“モノと人を大切に!” 
〜伝統技術「金箔体験」とろうそく寄贈の「社会貢献体験」 〜


 京仏具小堀(京都市下京区)は、同社工房(京都市山科区)で、子どもたちに「仏壇の余り木を再利用したペン立てに金箔貼り」と社会貢献活動の「使用済みろうそく箱詰め」をしてもらい、体験を通じモノと人を大切にする心を学んでもらいます。

 同社では、寺院の使用済みろうそくを回収して電力が不安定な貧しい国・地域で灯りに再利用してもらう活動や、本堂建て替え時に出る古材を使った数珠(じゅず)や記念品など、資源を大切にし環境に配慮したモノづくりに取り組んでいます。
 同社工房で製作する仏壇仏具の余り(紅松材など)に穴を空けたペン立てに、児童が金箔を貼る体験をして、できあがったペン立ては記念に持ち帰ってもらいます。
 処分する予定であった木を自分たちの手によって再利用できるようにし、「ものは大切にし生かして使う」という考え方を実習してもらいます。 
 金箔体験が終わった児童は、日本の寺院から回収した使用済みろうそくの出荷準備を手伝います。ろうそくをみかん箱サイズのパッキンケースに詰め。本数を表記する作業です。
 また、途上国でろうそくが役に立っている様子をビデオで観てもらい「ヒトとモノを大切にする心を感じてもらいます。 
 同社の企業理念は “心の豊かさを世界に広める”ですが、貧困の中を生き抜く世界の子どもたちにお役に立つ体験を夏休みの思い出してもらいたい」と小堀進社長は願いを込めます。開催要領は、こちらをご覧ください。


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2016年06月21日

浄らかな工房見学会

 京都府与謝野郡から臨済宗妙心寺派玉田寺様のみなさんの工房見学会でした。


2-160621浄らかな工房見学会

3-160621浄らかな工房見学会
 「技術の伝承」の説明、「記念写真」の後、二班にお別れいただいて工房内の見学です。



1-160621浄らかな工房見学会
 西アジア原産といわれる蓮(lotus)は、お浄土に 咲く花として様々な仏像や仏具のなかにあらわされてきました。小堀京仏具工房の片隅に、泥中にありながらも今年もまた一輪の花が見事に咲きました。浄らかです。



4-160621浄らかな工房見学会

5-160621浄らかな工房見学会

6-160621浄らかな工房見学会

7-160621浄らかな工房見学会
 「材木」「木地」「うるし塗り」「金箔」「仕立て」の各部屋をご覧いただ後、「金箔押し」の体験です。
 暑い中をみなさんたいへんご熱心にチャレンジしていただき、杯にも見事に金箔が咲きました。



8-160621浄らかな工房見学会

9-160621浄らかな工房見学会
 工房の職人さんが創った思い出グッズです。中でも一番の人気がこのミニかんなのストラップで、見学中に行うクイズの賞品にさせてもらうこともあります。

 見学中に多くの人が職人さん手作りの小さなカンナを手にして驚きの声があがります。その様子を目にした職人さんが、刃のないミニかんなストラップを創ってくれました。

 
 今日お越しいただいたご婦人のみなさんは、たいへん丁寧で上品な方々でした。私たちの説明にも静かに耳を傾けていただき、丁寧な言葉遣いでスタッフにも感謝の言葉をいただきました。


 お見送りの後、後片付けの前にスタッフ皆とアイスクリームを食べながら小休止…、なんともいえない心地のいい空気を感じるながら。

 ご来場、ありがとうございました。感謝申し上げます。


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2016年06月11日

技術を伝承する

0-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学
 京大病院でブログを書いてます。一昨日、京都伝統工芸大学校「木彫刻専攻」の学生さんたちが小堀京仏具工房にきてくれました。



1-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学
 最初に「技術の伝承」のプレゼンです。若い人たちが日本の伝統技術を学んでくれる姿を見ると応援したくなります。



2-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学
 記念写真のあと、二つのグループに分かれて見学です。



3-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学
 自然乾燥中の材木に「これは何の木でしょうか?」、さすがです。「マツ!」、イッパツ回答でした。



4-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学
 木地の部屋では、職人さんの製作図面となる「杖(つえ)」を手にしてもらい、道具の説明をします。



5-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学
 うるし塗りの部屋です。お父さんから受け継いで熱心に技を磨く若い塗師を応援したくなります。



6-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学
 金箔の部屋です。接着剤に使ううるしの扱いかげんで質が決まります。毎朝、気温湿度になじむうるしを調合する作業から仕事が始まります。



7-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学

8-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学
 体験で貼る杯(さかずき)はプラスチックのかんたんなものですが、使ってもらう金箔は国宝迎賓館と同じものです。“国宝と同じ金箔の杯になるんですよ”(笑)

 体験では30分で1コの杯に金箔を貼りますが、職人さんは30分で30コ貼るんですよ。みなさんオドロキます。



9-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学

10-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学

11-160609京都伝統工芸大学校のみなさんの工房見学
 仏具資料館に展示の道具や逸品を自由に見てもらい傍にいるスタッフとの質疑応答です。

 やはり木彫を熱心に見てくれましたが、中でも皆が興味を持ったのが「尾長山雀」の彫刻です。

 昭和28年謹刻の仏壇正面に付く前狭間(まえざま)の彫です。一本の木から彫り出された雀は今にも飛んでいきそうな躍動感があります。



 当社には男性女性の若い2名の同校卒業生が活躍してくれています。

 男性は仏具の仕立て(組み立て)を担当してくれているのですが、技術を習得する意識が高く、終業後に木地の部屋の職人さんに自ら指導をしてもらっています。

 女性は本店で店頭接客や外商を担当してくれています。たいへん気が付く人で、相手が困っていること、求めていることを瞬時に理解する力には頭が下がります。

 終わりにお二人からあいさつをしてもらいました。将来を期待する若いお二人には、さらに当社での活躍をよろしくお願いします。


 伝統技術を学ぶ学生さんや当社で活躍してくれている若い社員の皆さんには優れた日本の技術を受け継いでもらいたいのですが、そのためには一定量の安定した需要が必要です。

 最近、海外へ行くことがお多くなったのですが、海外の人には日本の伝統技術の良さが見えているのに日本人には見えない、見ようとしない…、そんな場面に遭遇することがあります。

 他国にはない「日本独自の四季の巡り合わせ」や「仏教渡来以前からある草木国土悉皆成仏の自然観」の中から感性豊かに育った伝統技術です。そこに海外の人が目を向けてくれることを心強く感じます。

 日本の伝統技術が世界の歴史的建造物や文化遺産の修復に使われるようになれば素晴らしいことです。そんな方向へ向かう「コーズ・マーケティング」を実践したいと考えているところです。



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2016年06月08日

「知」よりも「感」の京仏具共感工房

1-160608共感京仏具工房
 本願寺派坊守様の工房見学会でした。奈良からお越しいただきました。



2-160608共感京仏具工房
 乾燥中の材木に触れていただき、匂いを感じてもらいます。



3-160608共感京仏具工房
 木地の部屋です。製作中の本願寺派御宮殿(ごくううでん)を色々な角度からご熱心にご覧いただきます。



4-160608共感京仏具工房

5-160608共感京仏具工房
 うるし塗りの部屋です。うるし独特の匂いを感じていただき、塗師の道具である刷毛を手に職人さんの感触を味わってもらいます。



6-160608共感京仏具工房
 金箔の部屋です。接着剤として使ううるしが発する強い匂いにも、いのちのある材料を感じます。



7-160608共感京仏具工房

8-160608共感京仏具工房
 金箔体験です。体験はコミュニケーション、お手伝いするスタッフと共に工房が共感の場となります。



9-160608共感京仏具工房
 仏具資料館に展示の彩色サンプル…、大好きです。



10-160608共感京仏具工房
 社会貢献活動の「使用済みろうそく寄贈」で使うパッキンケースとケースに貼る「スマイルシート」「サンクスシート」です。

 今日の見学会には京都中小企業振興センター(KPC)さんから取材にご来場いただきました。
 見学会に一緒にご参加いただき私たちの思いを伝えさせてもらいました。

 工房見学は人と人とがつながるコミュニケーション。そして「知」よりも「感」です。

 いのちある材料に触れる…
 木の香りやうるしの匂い…
 道具を手に職人さん気分…
 そして、実際に金箔を押す。

 右脳の記憶容量は左脳の100万倍という。
 「知」は忘れても「感」は記憶に残る。

 今月は工房見学が続きます。お越しいただく皆さんとの出会いが楽しみです。

 見る知るだけでなく、多くを感じてもらえるよう様々な場面をご用意してお待ちしております。

 奈良の坊守意様のみなさんにはたいへんご熱心にご覧いただき、体験にもチャレンジしていただきありがとうございました。感謝申し上げます。


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2016年05月12日

異文化を受け入れるお仏壇ハッピーエンド物語

 こんばんは、お仏壇ものがたりの小堀です。病院でブログを書いています。今日から抗がん剤治療2クール目の入院です。
 入院は3日間の予定ですが、ガンとの闘いは、仕事スケジュールとの闘いの様相を呈してきました。

1-海外から涙の工房見学

2-海外から涙の工房見学

3-海外から涙の工房見学

4-海外から涙の工房見学
 今週は中国、イギリス、フランスから工房見学にお越しいただきました。そして名古屋からご住職様も…

 プレゼンツールは、英語・中国語・台湾語・ロシア語・スペイン語が用意できます。

 海外の人に、私たちの理念、想いが伝わるだろうか…

 最初の頃は心配でしたが、実は日本人以上に伝わります。

 大きな拍手、笑い、涙…、感動を全身でお返ししてくださいます。



5-海外から涙の工房見学

6-海外から涙の工房見学

7-海外から涙の工房見学

8-海外から涙の工房見学
 イギリスからお越しの、Mr.Bruno-san and Mrs.Caryn-san は、私の長男がたいへんお世話になったお客様です。

 日本の伝統技術に関心を持たれ、日本の文化を愛され、私たちの仏具をご用命いただいています。

 杯(さかずき)に貼る、金箔押し体験にたいへんお喜びいただき、ご熱心にチャレンジしていただきました。

 今日は急きょテレビカメラ(ガイアの夜明け)が入ることになりましたが、快くご協力をいただき御礼申し上げます。Sincerely thank you for your support.



9-海外から涙の工房見学

10-海外から涙の工房見学

11-海外から涙の工房見学

12-海外から涙の工房見学
 プレゼンのクライマックス、「お仏壇ハッピーエンド物語」へと続きます。

 How do our Butsudan and other articles help people? We explain it with Butsudan Story with a Happy Ending.



13-海外から涙の工房見学

14-海外から涙の工房見学
 スタッフからささやかなお土産をお渡し、最後のご挨拶です。
 Mr.Bruno-san and Mrs.Caryn-san.I want to say "Thank you for coming our company Obutsudan factory." I really had a great time with you. I'm looking forward to seeinng you again soon.


 すると、ブルーノさんが立ち上がり、御礼を言いたいとおっしゃり、長男拓へのメッセージが書かれたお土産を手渡される。

 ブルーノさんの目には大粒の涙が…、言葉になりません。私たちの理念「お仏壇ハッピーエンド物語」を全身で受け止めていただき、ブルーのさんと拓とが涙のハグです。

 たいへんお綺麗なMrs.Caryn-sanはその美しいシーンに涙して微笑んでおられます。もう私もこらえることができません。

 小堀京仏具工房が、異文化であっても自利利他の思想を互いに受け入れることができるが共感の場となったのです。

 「お仏壇ハッピーエンド物語」には世界の多様な文化や異なる思想をも受け入れる力がある。ほんとうにありがたいことです。感謝の気持ちでいっぱいです。


 It was wonderful spending time with you
 We challenge impression marketing.
 Becaus、People will forgot what you said. But peopl will never forgot how you made them feel.
 感動の工房見学…、世界のすべての国の人に感動してもらえるよう一層心に磨きをかかけます。

 Our pleasure to be a help of people who has difficulties and pains in minds…
 I wish to pass down this spirit for years and years
 with hands clasped in prayer
 Gassho 合掌



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2016年04月12日

職人創作オリジナル記念品を販売(PressRelease148)

160412プBlogレスリリース ミニかんな

 148回目のプレスリリースです。

         小堀京仏具工房設立20周年
      〜 職人創作オリジナル記念品を販売 〜



金箔ゴルフボール

ミニかんなストラップ

 京仏具小堀(本社・京都市下京区)は、同社工房(京都市山科区)設立20周年を記念し、仏具職人さんが創作したオリジナル記念品やお土産などの販売を始めます。

 現在の小堀京仏具工房は1996年5月に開設しましたが、スタート時の年間来場者数はわずか30人ほどでした。今では、全国から一般のお客様やお寺様関係、小学校の児童、中学校の修学旅行、高校生、大学のゼミや専門学校の勉強、企業の研修など、年間1000〜1700人のご来場があります。
 見学では、仏壇仏具の製作の内、「木地の部屋」「漆工の部屋」「金箔の部屋」「仕立の部屋」の4工程をご覧いただきます。職人さんの仕事ぶりを間近に見て、伝統工芸の良さと技術を伝承する大切さをお伝えします。金ぱく押し体験(お一人一回500円)では、杯(さかずき)に金ぱくを張り記念に持ち帰ることができます。
 そして、お仏壇お仏具が世の中にどのようにお役に立つのか、時には生きる気力をも感じてもらえることがある小堀の使命を音と映像にまとめた「お仏壇ハッピーエンド物語」をご覧いただき、子どもたちにも仕事の意義を理解してもらいます。
工房見学の体験を想い出として残してもらおうと、「木地」「うるし塗り」「金ぱく」の職人さんが創った記念品やお土産品を4月28日から販売開始します。
 見学中に多くの人が見て驚かれるものの中に、伝統技術に使う長さがわずか3冂の手作り小さなカンナがあります。実際に使われるこのカンナ(刃は付いていません。)と似たストラップ(1800円)の他、ビールカップ、お猪口(ちょこ)、金箔ゴルフボールや金箔ルアー(魚釣り道具)などがあります。商品は、工房見学の際の他、ホームページから購入することができます。
 「人々に安らぎを感じてもらえる日本の伝統技術の伝承が厳しさを増しています。職人さんが創ったオリジナル記念品で、伝統技術の良さを身近に感じてもらうことができれば嬉しく思います」、小堀進社長は願いを込めます。


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2016年03月26日

大切な人を偲ぶ工房見学

 昨日は、奈良から「京都一休みの旅」の皆さんの工房見学会でした。奈良の観光寺院や神社のガイドをされる方々で、最後まで熱心にご覧いただきました。


1-160325京都一休みの旅様
 「技術の伝承」のプレゼンの後、工房内の見学です。「金箔の部屋」では寺院用仏具「巻障子」の作業中でした。



2-160325京都一休みの旅様

3-160325京都一休みの旅様

4-160325京都一休みの旅様
 杯(さかずき)に金箔押し体験です。
 「皆さんは30分で1コ金箔を貼りましたが、職人さんは30分で30コ貼るんですよ…」「金箔は1枚弱しか使わないのですよ…」、オドロキと笑いの声が飛び交います。



5-160325京都一休みの旅様

6-160325京都一休みの旅様

7-160325京都一休みの旅様
 「私たちが作る仏具に涙を流して喜んでくれる人がいます。心を込めて作るとは、そんなシーンを思い浮かべることができるかどうかです。」

 私たちのミッション「お仏壇ハッピーエンド物語」のプレゼンをご覧いただいた後…、年配のご婦人が声をかけてくださいました。

 “金箔の杯は主人の仏壇に供えます”“73才で亡くなりました。もう7年も前なんですけどね〜”、笑顔の目には大粒の涙が…

 工房見学が特別な人を偲ぶ場になったのです。

 これまでの人生で多くの経験を重ねてこられた方には、工房がものすごく大切な場になることがあります。このことを決して忘れてはなりません。

 そして、お客様と私たちスタッフの間に深い共感を感じることができる場となる。

 工房見学は人と人とをつながくコミュニケーション…

 そういうことです。



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2016年01月29日

広報 小学生が「金箔押し」の体験

 145回目のプレスリリースです。

〜 ものを見る目を養い、仕事の意義を感じてもらう 〜

160129プレスリリース
 京仏壇京仏具「小堀」(京都市下京区)は、同社工房(京都市山科区)地域内の京都市立百々(どど)小学校(校長:深尾清美先生)の総合的な学習の時間で、児童に京仏具工房の見学と金箔押しの体験を通して日本の伝統技術の良さを感じてもらいます。


1-小学生が金箔押し体験

2-小学生が金箔押し体験

3-小学生が金箔押し体験

4-小学生が金箔押し体験

5-小学生が金箔押し体験
 児童に京都の伝統産業である「仏壇仏具」を身近に感じてもらおうと2004年から始めた活動で今回が13回目です。5年生3クラス110人の児童が、校章をデザインした文鎮を地元の清水焼でつくり、同社工房資料館で金箔を貼ります。
 1月28日(木)に仏壇仏具製作工程の「木地(きじ)」「うるし塗り」「金箔」「組立」の4工程の製作現場を見学。職人への質問や材料・道具にも触れてもらい、日本の伝統技術の良さを感じてもらいました。また、カンナを使う体験で、いのちある材料を大切に使い、ていねいに仏具作りをする職人の思いを感じてもらいました。金箔体験は、2月10日(水)に、「1組9:00〜10:10」「2組10:30〜11:40」「3組14:10〜15:20」のクラス単位で進めます。
 現代では、モノの見極めを表示ラベルに頼りがちです。しかしラベルの頼りすぎは見極める力を退化させます。安全を保証する食品はやむをえないにしろ、工芸品の見極めには少しばかりの不便さを残すことも大切です。児童が30分の金箔体験をするだけで金箔をしっかり見てくれるようになり、モノを見る目を養うきっかけになります。質疑の後のプレゼンテーションでは、小堀の社会貢献活動やお仏壇お仏具が生きる力をも感じてもらうことがあるという、小堀進社長の体験を音と映像でまとめた「お仏壇ハッピーエンド物語」を観てもらいます。
 そして、「今、私たちは何のためにこの仕事をしているのか」、そんな私たちの使命を職人さんやスタッフから子どもたちへのメッセージとして伝えます。小堀進社長は、「使用済みろうそく寄贈の社会貢献活動で他を思いやる心」「伝統技術の良さと働くことの意義や感謝の心」を感じてもらいたいと、児童に思いをよせます。



6-小学生が金箔押し体験

7-小学生が金箔押し体験

8-小学生が金箔押し体験
 こんなシーンもありました。子どもたちは元気です。



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2016年01月28日

京仏具工房こども見学会

1-小堀京仏具工房こども見学会

2-小堀京仏具工房こども見学会

3-小堀京仏具工房こども見学会
 今年も百々小学校5年生のみなさんが小堀京仏具工房に来てくれました。
 地域の伝統産業「仏壇仏具」を身近に感じてもらおうと2004年から始めた活動で今回で13回目です。
 3クラス110人の子どもたち、元気です。工房がいっきににぎやかで明るくなりました。



4-小堀京仏具工房こども見学会
 自然乾燥中の紅松材です。触ってみるとザラザラですが、カンナで引くとつるつるになるのですよ。



5-小堀京仏具工房こども見学会
 「木地の部屋」では、御宮殿(ごくうでん)と呼ばれる大型仏具の製作中です。職人さんの設計図「杖(つえ)」です。



6-小堀京仏具工房こども見学会
 「塗りの部屋」です。うるしを塗るこの刷毛は何の毛でしょうか?



7-小堀京仏具工房こども見学会
 「金箔の部屋」です。ここでも漆を接着剤に使います。ここでも御宮殿(ごくうでん)の金箔押し作業中です。



8-小堀京仏具工房こども見学会

9-小堀京仏具工房こども見学会
 全員、交代でカンナ引きの体験です。ザラザラの乾燥中の木がツルッツルになりましたね。

 学習テーマは、
  「生き方をみつめて」 小堀京仏具の仕事を知ろう!です。

 子どもたちが知りたいこと、学びたいことはモノだけではなかったのです。
 いのちある材料を大切に使い、ていねいにお仏具作りをする職人さんの思いは伝わりましたか?

 私たちがつくったお仏壇に手を合わせ、涙をながして喜んでくれる人がいる。心を込めてつくるとは、そんなシーンを思い浮かべることができるかどうかです。
 
 
 次回2月10日は、金箔押し体験です。質疑応答タイムもあります。一人ひとつ以上、質問を考えておきましょう。
 
 おつかれさまでした。では次回も元気な姿を見せてください。


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2016年01月15日

テュービンゲン大学同志社日本研究センターの皆さん

1-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

2-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

3-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

4-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

5-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

6-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

8-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

9-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

10-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

11-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

12-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

13-工房見学 テュービンゲン大学 同志社日本研究センターの皆さん

It was wonderful spending time with German university students.
I want to say "Thank you for coming our company Obutsudan factory."
I really had a great time with you.
I'm looking forward to seeinng you again soon.
(映画の英会話)

ドイツから小堀京仏具工房にお越しいただきました。日本語と日本文化の学習をされてるテュービンゲン大学同志社日本研究センターの皆さんです。



14
 And I went to the hospital in the afternoon




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2016年01月06日

工房見学 心の接点

 今年初めての工房見学は海外からのお客様でした。



1-160106工房見学 心の接点

2-160106工房見学 心の接点

3-160106工房見学 心の接点

4-160106工房見学 心の接点
 自然乾燥中の材木、「木地の部屋」「塗りの部屋」「金箔の部屋」の見学



5-160106工房見学 心の接点

6-160106工房見学 心の接点
 杯に金箔を貼る体験です。たいへんきれいにできました。



7-160106工房見学 心の接点
 工房近くの当社施工寺院へも見学ご案内

 訪日のお客様に私たちの理念や想いが伝わるだろうか。文化の違い、言葉の壁は大丈夫だろうか…、いつも頭を悩まします。

 しかし、うまくいくだろうかと不安があるからこそ、前回よりももっと伝わるようにと、新たな改善を心がけるようになります。伝えるための工夫が生まれます。

 説明は短くシンプルがいい…
 国々の言語でツールを用意しよう…
 ムービーを使ってコミュニケーションの潤滑油にしよう…

 けんめい伝えようとする姿は、言葉が通じなくても心の接点を深めます。お客様自らがツールの改善をお教えくださることもあります。

 結果は、日本人以上に感動され、心豊かにリアクションされます。

 今日のお客様も、“ハッピー・キャンドル・バトンの活動で平和になれます。国と国の関係性もよくなります。一緒にやりましょう!”と強くおっしゃっていただきました。

 私たちの「社会的ビジョン」に深く共感をされ。電力供給が不安定な貧しい国や地域へ使用済みろうそくを贈る活動に協力してもらえることになり、大きな励みをもらいました。

 お客様の笑顔や涙で伝わり方の改善を実感すると…、海外からの工房見学会が好きになれます。この仕事が楽しくて楽しくてたまらなくなります。

 ビジョン『仏教の教えである心の豊かさを世界に広める…』に深く共鳴していただきました。

 「72億分の7人」…

 世界人口の確率でいえば極めてわずかなことですが、良きご縁に心から感謝申し上げます。

 4月には私どもの方から訪問させていただきます。ありがとうございました。

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2015年12月03日

工房見学 大垣教区第六組門徒会のみなさん

 大垣から総代の方々のご来場でした。「技術の伝承」の説明のあと、「木地の部屋」「塗りの部屋」「金箔の部屋」「仕立ての部屋」の見学です。

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 木の温もりや箔うるしの匂いを感じる。職人さんが使う道具を手にする。いのちある材料を使いていねいにお仏具作りをする職人さんの思いを感じいただければ嬉しく思います。



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 杯(さかずき)に金箔押し体験です。見学はコミュニケーションです。「伝統工芸の舞台裏で感動コミュニケーション」もご覧ください。 



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9-151203大垣教区第六組門徒会様工房見学
 最後のプレゼンは小堀の使命・理念「お仏壇ハッピーエンド物語」です。そしてスタッフからのお土産の後、私からもささやかなプレゼント…。愛犬ゴンタくんの登場でほっこりします。



10-151203大垣教区第六組門徒会様工房見学

11-151203大垣教区第六組門徒会様工房見学

12-151203大垣教区第六組門徒会様工房見学
 「仕立ての部屋」は、皆が本山へ敷居金具打ちに出かけています。完成直後の「六鳥前卓」が静かに見学者の皆さんを迎えてくれました。

 今日は「山科じかん」を発行される株式会社創和さんからも工房見学会に取材参加いただきました。
 
 地元山科のみなさんにこそ、さらに「お仏壇ハッピーエンド物語」をお伝えしたいと思います。ぜひ工房見学にお越しください。


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