お仏壇ハッピーエンド物語

2007年03月15日

京都平安ライオンズクラブで「お仏壇ハッピーエンド物語」

070315京都平安ライオンズクラブ、お仏壇ハッピーエンド物語 例会でお話をさせていただく機会をいただき感謝です。

 最近テレビでよく目にする、企業のトップが頭を下げてるシーン‥

 私には他人事に思えなくなってしまう。

 もし自分が、今までに経験したことのない想像を絶する苦境に陥ったとき、自分は間違いのない正しい判断ができるだろうか。

 お詫びを言うトップの企業のHPを見ると、みんな「世のため人のため‥」の立派な経営理念がある。

 創業したとき、社長を引き継いだとき、新入社員として社会人になったとき‥、最初は、みんな高い志があったことだろう。

 自分たちはいったい何のためにこの仕事をやっているのか‥、初心の浄(きよ)らかな心を思い返さないとね。

 高知空港で事故を起こしたボンバルディア社、3/14日経新聞に載っていたことは‥

 「背景にはメーカーの経営環境の悪化もある。いかに製造コストを下げるかに腐心し、開発に十分な時間やお金を費やせず、機体の質が低下していることは否めない。」

 こりゃ〜仏壇業界と同じ。

 効率や目先の儲け話にやっきになって安売り合戦の結果、劣悪商品を納めて信用を無くしてしまう。ひどいときには京都全体の信用を落としてしまうから困ったもんです。


 判断を間違わない、健全な精神を持ち続けるために‥

 「本業を通じて世の中にお役に立つとはどういうことなのか」を、社員みんなに繰り返し発信し続けること。

 お客様へは「お仏壇ハッピーエンド物語」でお伝えし続けること。

 そして何よりも‥

 目先のことに振り回されないために、ほんの少しでもいいから利益をだすこと。

 黒字を続けることが、何よりもの精神安定剤となるんですよね。

susumukobori at 16:50|PermalinkComments(6)TrackBack(0)clip!

2007年03月03日

ネットで広まる合掌の心

ネットで広まる合掌の心 自宅でインターネット利用世帯は57%

 場所は問わずインターネットを使うという人がいる世帯は85%
 
 仏壇選びもインターネットで下調べ‥

 ところがお仏壇のお客様は必ずしもPCユーザーとはかぎらない。

 中には、“孫が調べてくれたんですよ〜”とホームページのプリントを手にされて来店されるおばあさまも。


 「仏壇日記」にこんなお便りをいただきました。

 コンピューターで息子が調べてくれると、「親切で丁寧に質問に答えてくれる店があるよ‥」と、書類を取り寄せて私を連れて行ってくれました。
 店でも親切に説明してくださり、気に入ったお仏壇があり購入を決めました。
 写真を見せると孫までもが「立派なお仏壇が見つかってよかったねー、早く拝みたい‥」と電話をかけてきたのです。
 仏間に安置していただくと荘厳で、親戚の人たちやお寺さんまでもが「立派ですね〜」とほめてくださいました。
 息子は、「いつまでも僕が守っていくから安心して」と言ってくれました。
 毎朝夕、外出帰宅時には必ず仏前に手を合わせ感謝とお礼を申し上げております。おかげさまで無事百ヶ日法要をすませることができました。


 想像します。

 ご主人を無くされた奥様へのご家族のこころ温まる思いやり‥、

 ご子息様やお孫さんたちがお祖母ちゃんをたすけてあげようと。

 お祖母ちゃんのためにインターネットで仏壇選びをしているうちに、

 お孫さんまでもが仏壇を身近に感じてしまう。

 インターネットで仏壇を見ているうちに、

 仏壇の素晴らしさ、やすらぐ気持ちが右脳に入力される。

 ネットで広まる合掌の心。

 米ヤフー創設者ジェリー・ヤン氏が言うインターネットの未来は‥、

   『人とのかかわりが広がる』

 お便りをくださったお客様のような、浄(きよ)らかな人とのかかわりがいい。

susumukobori at 22:24|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2007年02月27日

お仏壇日記、仏壇買ってルンルン気分

お仏壇日記 私たちは、お仏壇をお求めのお客様にご意見、感想をお聞かせいただいています。

 いただいたお客様のお声を「お仏壇日記」という冊子に掲載させていただいています。

 お客様にお尋ねすることは‥

 「製品や社員の応対は?」「お仏壇がどのようにお役にたっていますか?」といった内容です。

 私たちは、きっと「金箔がきれい」「塗りがいい」といったご意見をいただけるものと思い込んでいました。

 ところがそんなお応えをいただいたお客様はお一人もおられません。

 私たち店側と、お求めいただいて実際にお使いいただいたお客様との間に、これほど価値軸に大きなギャップがあるとは‥、オドロキです。

 お客様にとってスペックがいいってことは当たり前で当然のこと。

 製品が良くないってことは論外です。


 印象に残ったお客様の声‥

 6歳でお母様を亡くされ、小学校の参観日でもつらく寂しい思いをされたそうです。その後お父様も亡くされたが親のためにお仏壇も買えない。70歳になって余裕ができ、ようやくお仏壇を買うことができた。気持ちよく相談にのってくれた店長。店からの帰り路、これまでの人生でず〜っと持ち続けていた心のつかえがとれ、思わず発せられたのが、“仏壇買ってルンルン気分”。一日さわやかな気持ちで過ごされたそうです。

 『価値はお客様こころの中にある』ってことです。

susumukobori at 09:53|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!

2007年01月29日

教訓

070929経営計画発表会  年度経営計画、次年度のプラン発表です。支店はテレビ会議で参加。

 冒頭、最近の企業不祥事からの教訓を伝えました。

 「不祥事」

 システムの問題よりもひとりひとりのハートの問題です。

 教育も「知識習得」から「こころ磨き」の時代という。

 システムが悪いから不祥事がおこるのではない。心が足りないから不祥事がおこる。

 えらそうなことをいう私も若い頃は‥

  「注文をもらいたい!」「売りたい!」「業績を高めたい」

 ただそれだけでした。

 あるとき、お嬢様を亡くされたお仏壇のお客様から、

  「小堀さんありがとう!これで私たちなんとか生きていけます…」

 深々と頭を下げながら感謝のお言葉をいただきました。

 売ることしか頭になかった私は、ほんとうに恥ずかしい思いをしました。

 お客様は仏壇が欲しかったわけではなかったのです。

 悲しみのどん底から抜け出したい。

 「生きるちから」を求めたい‥・、「安らぎ」が欲しい‥・。

 ただ、それだけだったのです。


 以前にも紹介しました、シンクタンク・ソフィアバンク代表の田坂広志氏の記事抜粋、「仕事の先を見つめる」

 本業を通じて社会貢献する企業とは‥

 どのような社員が働いているかを問うべきである。

 ある建設現場で二人の石切り職人が働いていた。

 何をしているかの問いに、

 一人は顔を曇らせ「この石を切るために悪戦苦闘している」

 もう一人は顔を輝かせ

 「多くの人々の心の安らぎの場となる素晴らしい教会を作っている」

 という。

 本業を通じて社会貢献する企業とはこの二人目の石切り職人が数多く働く企業。

 日々の仕事の彼方に、その仕事を通じて実現する良き世の中の姿を思い描き、仕事との格闘を通じて、腕を磨き、人間を磨き、職場の仲間とともに働き甲斐を求めて歩む。そうした社員が数多く働く企業です。



 不二家の経営理念を見ると、

 「常によりよい商品と最善のサービスを通じて、お客様に美味しさ、楽しさ、便利さ、満足を提供し、社会に貢献することが不二家の使命です。」とあるのだが‥

  ミルキーはママの味、お母さんがテーブルにシュークリームを並べている‥ 
  小さな子どもたちがまだかまだかとワクワクしている‥
  ふつうの家庭のささやかな幸せ、楽しそうな笑顔‥

 仕事を通じて実現する良き世の中の姿を思い描く‥、忘れてしまったのでしょうか。


 今回の不祥事を見て‥、

 ちょっとしたことで私たちも経営判断を間違ってしまうかもしれない。

 「多くの人々の心の安らぎの場となる素晴らしい教会を作っている」といえるようみんなで確認しあって新年度を迎えました。

susumukobori at 18:57|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!

2005年07月01日

秋田のご夫妻に感謝!

女のこの合掌
私が入社した直後の生意気な若造の頃…、

秋田のお寺様からお仏具の問い合わせをいただきました。

私の頭の中には、なんとかお求めいただきたい。

売りたい…。
            
ただ、それだけで、製品説明に訪問を繰り返したのでした。

続きを読む

susumukobori at 10:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2005年06月01日

安永4年から今に伝わる喜びを…

天女1725年、ジョン・ニュートンは、

熱心なクリスチャンの母を持つ家庭に生まれました。


続きを読む

susumukobori at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2005年05月01日

お仏壇のある暮らし -娘が嫁ぐ日-

嫁ぐ娘おじいちゃんありがとう、と手をあわす、

目を閉じて、コウベを垂れて、合掌する娘の姿が美しい。

昨日、娘が嫁ぎました。

おじいちゃんに愛された宝娘、

娘もそんなおじいちゃんが大好きでした
続きを読む

susumukobori at 00:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!