2016年07月22日

京仏具工房に訪日客急増(プレスリリース151)

160722プレスリリース 訪日客急増

1-160722工房見学パンフ

2-160722工房見学パンフ

 「爆買い」の勢いは落ち着きを取り戻しつつありますが、訪日客は再び伸びているようです。このペースでいくと2016年の訪日客は2500万人に達するという。

 高額品の買い物目的から、日本文化が体験ができる観光に訪れる個人客が増えているそうです。で、当社「小堀京仏具工房」にも海外からの来場者が急増しています。
 
 海外の人、特に中国の人に「私たちの理念や社会貢献活動が伝わるのだろうか…」と心配をしていたのですが、実際には日本人以上に共鳴され、工房が深い共感の場となります。

 以前にも、わが社のビジョンムービーを観て「仏教の教えを感じました」と、激しく泣きながら訴えかける婦人がおられました。

 ベトナムからこられたお客様に「私は週1回お寺へお参りに行きます。小堀さんは週に何回行きますか?」と尋ねられ、お応えできなかったことがあります。

 2010年の「世界60カ国の価値観データブック」では、「自分を信心深いと思うか?」「宗教から安らぎや力を得ているか?」の問にYESと答える人は夫々最下位は中国とベトナムでした。

 たった6年で国民の信仰心が高まるとは思えません。両国とも社会主義国家なので言論統制下での調査であり、6年前の調査の信頼性に疑問を感じます。

 ニュースで観る中国当局の非常識な発言には耳を疑い、不快な思いになります。しかし、私たち個人レベルで接する人はまったく別人です。

 そもそも、当社工房にお越しになる方は、仏教の精神に深く関心をお持ちの選ばれた方ということなのでしょう。マナーもよく出迎えるスタッフに対してもたいへん丁寧に接してくださいます。

 ビジョン「心の豊かさを世界に広める。」We spread the Wealth of Heart, including kindness and compassion, to the World.

 「他を思いやる仏教的な生き方を世界に広める」、そんな思いを込めて今日はは151回目のプレスリリースです。


感動の小堀京仏具工房に訪日客急増
〜 心の豊かさを世界に広める 〜


 京仏具小堀(本社・京都市下京区)の工房(京都市山科区)への見学が好調ですが、海外からの見学者も増えていることから、今後も訪日客を積極的に受け入れ日本の伝統技術と社会貢献活動を世界に向けて発信します。

 同社の現在の工房(小堀京仏具工房)は1996年(平成8年)5月に設立。当初は年間30人程の来場数でしたが、来場者とのコミュニケーションを深め、顧客感動化に取り組んだことで今では年間1000〜1700名にまで増えました。
 海外からの工房見学者数は2015年が7件で27人でしたが、今年2016年は6月末の前半だけで15件で91人(後半の予約含む)*1と急激に増えています。日本政府は外国人訪日客数の目標を2020年4000万人、2030年には6000万人を目指すと定めましたが、同社工房見学は2016年25件150人、2017年40件240人を目標に受け入れ体制を整えます。
 見学者は、「材料に触れ、道具を手にし、木やうるしの匂いを感じる」「杯(さかずき)に金箔を貼る体験(お一人1回500円)をする」など、「見る」「知る」だけでなく多くの感じてもらえる場面を体験することができます。また、日本の寺院の使用済みろうそくを電力が不安定な貧しい国へ灯りとして贈る「社会貢献活動」のプレゼンや同社の企業理念である「心の豊かさを世界に広める」企業理念のムービーをご覧いただきます。来場者の中には「仏教に信心を持つようになったときのことを思い出しました」と涙された中国人の企業経営者もおられました。尚、ムービーは、英語・中国語・台湾語・ロシア語・スペイン語・ベトナム語がご用意できますが、今後もさらに外国語を増やしていきます。
 日本人の信仰心によって発展してきた京仏壇・京仏具ですが、業界環境は厳しさを増しています。同社では5年前から海外展開への取り組みをスタートしました。「世界の人々に小堀の製品・サービスがどのような喜び・幸せに貢献できるかとう視点でブランドを育て、自分の利益・幸せだけでなく全体の利益・幸せ、他を思いやる仏教的な生き方を世界に広めるビジョンに向かいチャレンジを続けたい」と、小堀進社長は思いを強めます。


susumukobori at 05:24│Comments(0)TrackBack(0)clip!広報 | 海外

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