2016年04月01日

経営理念の理解を深めるとき

1-160401本山とさくら

 御本山とさくら…、今日は入社式です。今年もご縁あって新入社員を迎えることができ嬉しく思います。

 「私は、小堀の経営理念の理解を深め、すべての発想の基本をお客様のご利益(りやく)とした行動に精進します。」、先輩社員の前で宣誓です。

 新入社員を迎えるときというのは、我々経営者こそが、経営理念の理解を深めるいい機会です。本店の4階から親鸞聖人に向かい手を合わせ、無言でお誓いいたします。

 新入社員は会社に…、私は親鸞聖人に…、宣誓します、

 今、日本の企業の7割が赤字といいます。つまり税務署に納税する会社は3割だけ。で、納税額も少しだけという。そんな厳しい環境が続いているのですが…

 そのような中、当社もわずかながら黒字が続いていることを、先輩社員のみなさんのおかげさまと感謝しなればなりません。ほんとうに毎日ごくろうさまです。

 ふだん伝えていることの繰り返しですが、経営理念「お客様のご利益…」は、売りに行く前に如何にしてお客様に心からのありがとうをもらいにいくかということです。

 利益を出してる3割の企業に共通していることは、この順番をきちんと守っているということです。社会性を先に取り組んだ結果、経済的成果を生む。このことを黒字企業が示しています。

 自分の利益、自分の幸せばかりを追い求めていると、会社も自分もやがては崩壊する。人々の価値はそんなふうに転換しています。そういう世の流れです。年をとり病を患い、特にこの頃は日を追うごとにそんな危険性を感じ危惧しています。

 最近入社された社員のみなさんには、わが社の経営理念に沿って、人々にどんな喜びを届けることができるのか、そんな想いを持ち続けてもらえればと思います。

 そして、先輩社員や職場の仲間と一緒に、世に幸せをお届けするということを、期待いたします。

 しかしその前に、経営者こそがその信念を持ち続けなければなりません。ご本山ご修復の完成と共に新たなスタートです。



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