2015年12月22日

大阪市立大学 “ビジョンを伝える”

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 2011年から非常勤講師を務めてる大阪市立大学工学部「技術経営論」の講義でした。大学が企業家や実務家を迎え、実体験や事例を話します。大学から与えられた私の題目は「伝統産業の改革」です。



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 私からのタイトルは「お客様満足から感動へ」です。
 私たちのお客様もほんとうに変わってしまいました。お客様が変わられたのですから私たちも変わらなければなりません。
 この10年間でお客様がどう変わったのか。そして私たちどのように対応したのか。その結果はどうなったのか…

 冒頭に4分40秒のムービー、私のビジョンを見てもらいました。「経済的ビジョンの前に社会的ビジョンを!」
 一年前、タイへ行ったときに思いが確かなものになったのです。托鉢にくり出す修行僧からの気付き『和顔施』です。

 世界のバイヤーが、貧しい地域に使用済みろうそくを届けてくれたなら、世界の貧しい人々も…、世界のバイヤーも…、日本のお寺さんも…、ろうそくを作る職人さんや小堀の社員と家族も…、関わるすべての人々が幸せな気持ちになれる。自利利他の精神、仏教的な生き方が世界に広めることができる。「売りにいく前にありがとうをもらいに行く…」、そういうことなんですね。

 私からのレポート課題は…
 今、私たちに求められる企業価値は、「バランスシート」「損益計算書」「規模」「社員数」 よりも、「想い」「哲学」「使命」「信頼」「技術」 に変化している。
 売り手・作り手・買い手は、お客様にお金をいただいてモノやサービスをお届けするという関係性から、互いに協力し、世に大切なことを残していく。
 『将来、世にどんな大切なことを残したいか、どんな幸せを届けたいか、支援したいか? 』そんな視点であなたの夢を聞かせください。

 2月上旬にレポート採点をします。ひとりひとりメッセージを添えます。一生けんめい書いてくれたレポートには私からのメッセージも自然と熱が入ります。

 ということで、学生からのレポートが楽しみです。


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