2015年12月15日

2015年使用済みろうそく回収キャンペーン終了

『世界に広まれ!笑顔とありがとう!』、プレスリリース(144)です。

151215プレスリリース
(2015年12月15日)
 

1-笑顔連鎖 広まれ世界へ
(2015年3月30日)
 
 「京仏具(株)小堀」(本店 京都市)は、日本の寺院で使用済みのろうそくを回収し途上国の子どもたちへ寄贈する活動を進めています。4月8日から始めた回収キャンペーンが彼岸明けの9月26日で終了、同社でいったん保管の後、電力が不安定な国・地域のこどもたちへの寄贈活動を進めます。



 日本の寺院では使用済みの和ろうそくが大量に残ります。行事が終わると新しいろうそくに取り替えますので、全体の長さの1〜2割程を使うと処分されます。
 寺院用の大型和ろうそくは火力が強く消えにくく、照明に適しています。一方、アフガニスタン・カンボジア・ネパールなどでは電力が不安定ですが、ろうそくは高価ですのでふだんは使えません。
 2004年から始めたこの活動も今年が12回目で、日本の寺院で使用済みの和ろうそくは現地の暮らしに欠かせないものになりました。
 今回のキャンペーン期間中の回収は、83寺院から4280本で、これまでの回収は述べ1,029寺院から8万8千本を越えます。
 お預かりのろうそくは小堀京仏具工房(山科区)でサイズごとに分類・点検・梱包をしますが、これらの作業は職業実習の中学生にも手伝ってもらいました。
 いったん同社工房に保管の後、使用済みランドセルの寄贈事業を進めておられる(財)ジョイセフ(家族計画国際協力財団)様にアフガニスタン等への輸送のご支援をお願いします。また最近はタイ、ベトナム、中国などからもニーズがあり、これらの国々への寄贈も進める予定です。
 国際輸送費は、ろうそく提供の寺院からの寄付金や小堀京仏具工房見学の体験料や小堀進社長の講演料などから充当します。
 輸送パッキンケースには「ありがとうシール」と「笑顔シール」を貼り、世界の人々に「世界に広まれ、ありがとう!」を発信します。また、「笑顔シール」は切り取って色を塗り、遊具の少ない子どもたちが「うちわ」や「お面に」にして楽しんでもらいます。(現地の写真が送られてきました。
 小堀進社長は「使用済みろうそく寄贈は、活動に関わるすべての人々がろうそくを手にする子どもらからささやかな幸せをもらえます。この活動によって自利利他の仏教的な生き方が世界に広まれば嬉しいことです。」と思いを語ります。


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