2015年11月20日

心に灯る幸せ連鎖

 京仏具小堀では、日本のお寺さんで使用済みの和ろうそくを回収し、途上国への寄贈活動を続けています。

 2004年から始めた活動で、電力が届きにくい貧しい国や地域の子どもたちに、学習用灯りとして使ってもらっています。

 東京荻窪の善意ある方が国際輸送費にお使いくださいと、はがきと切手をお送りいただきました。

 真宗大谷派が発行される同朋新聞の広告をご覧になられ、温かいお心を頂戴しました。

 匿名でしたのでブログで感謝の意をお伝えできればと思います。ありがとうございました。感謝申し上げます。


151120書き損じはがき寄贈

 これまでの使用済みろうそくは8万5千本を超え、ろうそくご提供の日本のお寺様も延べ946ヶ寺になりました。多くの人々の善意によりこの活動が支えられてきましたことを厚く御礼申し上げます。

 お送りしてきた国は、アフガニスタン、カンボジア、ネパール、ミャンマー、アメリカ、タイなどですが、国際輸送にはミカン箱サイズ1個で3千円程の費用がかかります。

 国際輸送費の捻出がなかなかたいへんで、ろうそくご提供のお寺様からご寄付をいただいたり、募金をお願いしたり、書き損じはがきを頂戴したりでなんとか続けてきました。

 また、小堀京仏具工房での金箔押体験料や私の講演料の中からも国際輸送費に寄付しています。

 以前にも、「終戦後、何かのときのために残しておいたろうそくですがお使いください」と、わざわざ本店にお持ちいただいたご高齢の男性や…

 「息子の結婚式で使った大きなキャンドルが1本あるのでお持ちしたい」と、届けてくださった男性がおられました。

 仏教の心をお持ちの方々です。この人たちが、ろうそくを手にした子どもたちだけでなく、この活動にかかわるすべての人々を幸せな気持ちにしてくれます。

 ほんとうにありがとございました。


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