2015年10月08日

修学旅行で京仏具工房見学

 愛知県から安城東部小学校6年生の児童が京仏具工房に来てくれました。

1-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学
 仏壇仏具に生まれ変わる乾燥中の木に触れてもらいます。ざらざらした肌ですが温もりを感じてください。



2-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学
 木地の部屋で、細部の寸法を割り付ける「杖(つえ)」、これが職人さんが自分で作る製作図面なのです。道具にも手で触れて職人さんの思いを感じてください。そしてカンナで削った後の木にも触れてください。こんなにツルッツルになるんですよ。



3-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学
 うるしを塗るこの刷毛は、1本15万円もします。さて、これは何の毛でしょうか?筆の毛先を指で触ってウマ?タヌキ?サル?ネズミ?イヌ?…、いえいえ違いますよ〜(笑)



4-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学
 そして、金箔押し体験です。一生けんめいチャレンジしてくれて上手にできました。



5-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学

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8-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学

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10-151008安城東部小学校 小堀京仏具工房見学
 プレゼンです。
 修学旅行で訪れる名所観光地の画像に続いて、工房での記念写真や見学中のスナップを映し出します。音楽は「未来予想図」です。

 児童はこのイントロでプレゼンに集中します。以前に勉強した世阿弥の序・破・急プレゼンです。確かに引き付ける力があります。


 安城東部小学校のみなさんご来場、ありがとうございます。
 技術の進歩は快適な生活を可能にしましたが人々の不安や悩みは高まるばかりです。
 わたくしたち小堀では・・・、
 子どもたちにも工房へ来ていただいて、
 「伝統技術の良さ」と「手をあわす’こころ’の大切さ」を感じてもらいたい・・・。
 そんな思いで見学のお誘いをしています。
 お仏壇やお仏具が人々の心の奥深くにお役にたったお話、
 生きる気力さえも感じてもらえることがある…
 そんな私たちの喜びを「お仏壇ハッピーエンド物語」でお伝えしています。


 二番目の孫ユウさんと同じ小学校6年生…
 明るくて元気な女の子にまるで孫目線でした。

 カメラを向けるといっぱいの笑顔で大胆なポーズをとってくれる…
 「杖(つえ)」の説明をすると、行脚像のように杖を持って立つ…
 自分の爪にも金箔張ったよっと見せてくれる。

 きっとユウさんもこんなことをしてるのだろうな〜
 孫の姿を想像すると自然と笑みがこぼれます。

 みなさん最後まで真剣に観てくれてありがとうございました。来年から中学校…、がんばってください。


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