2015年07月05日

当麻町無量寺様落慶法要


 北海道上川郡当麻町の真宗大谷派 無量寺様です。

 ご住職様を始めお檀家の皆さんのご懇念により、たいへん立派な本格的木造御本堂を立派に完成されました。まことにご同慶に存じ上げます。

 当社から飛び越し龍の唐狭間他、御荘厳お仏具やお納骨檀のご用命を賜り心から感謝申し上げます。

 2年前、ご契約のときに傍におられた坊守様の微笑が忘れられません。何ともいえない笑顔で、“ようやく京都の小堀さんから念願の仏具を迎えることができるのですね…”とおっしゃっていただきました。

 若さんが京都の職人さんのところへ訪問され、本堂再建の思いをお伝えくださいました。職人さんもその期待に応えいただき、自身でも自賛されるほどの素晴らしい龍の彫刻を完成してくれました。

 ご住職様の挨拶に涙してしまいました。

 「お檀家の前で恩人が言ったのです。“お檀家の皆さん、住職はほんとうにこいつでいいのか?”あれから30年、お檀家の皆さんにお育ていただいた。言葉では言い表せない感謝の気持ちでいっぱいです。」

 表白をまとめるのに苦心されたそうです。坊守さんが「あなたの思いをそのまま率直にお伝えになられたらそれでいいのではないですか…」

 気持ちが楽になりいっきにまとまったそうです。これまで一度もおっしゃられたことがなかった坊守様への感謝の心…、今日始めて声にだされました。

 ご住職様も若様もたいへんなご苦労をされ、いのちあることの喜びをかみしめておられます。人間味にあふれた「表白」と「ご挨拶」に涙を止めることはできませんでした。

 ご落慶、まことにおめでとうございます。南無阿弥陀仏 合掌


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