2015年06月09日

消えた看板

1-消えた看板
 景観条例により看板が撤去、車で探されるお客様からお店がみつからないという連絡をいただくことがります。



2-消えた看板
 以前は、東本願寺様の境内や御影堂、大寝殿前から看板を見てご来店くださる方がおられました。

 御本山には全国から上山されるご信心深い人々が集まられます。私たちがもっともご縁をいただきたい特別な方々です。

 そういった大切な方々から看板が見えなくなることが残念で、この地に店を構えることを一生涯の目標に励んでこられた私の曽祖父に申し訳のないことです。

 確かに歴史的な町並みを生かした景観は人の心にうるおいを与え、大切なことだと思います。で、今度は景観を意識し、フォントサイズを大幅に縮小した文字を新たに作り設置することにしました。
 
 京都府が取り組むエアコン室外機を目立たなくする鴨川景観保全では、3年間で150台の目標が、改修されたのはわずか5台だとか。納涼床のお店がたくさんあるのですが、中小企業にとっては経済的負担が大きすぎます。

 当社の看板も、費用もですが、業者が条例のおかげで忙しすぎ、対応までの時間もずいぶんかかってしまいます。

 「看板だおれ」は実態が伴わないことをいいますが、「看板だおれが店だおれ」にならないよう、“カンバン、カムバック!” 控えめな看板の登場を待ちます。


 


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