2015年01月10日

変わる社会ニーズ・企業価値

150110経営計画書


 今日は一日、会社に籠って年度経営計画書づくりでした。重要な部分は出来上がり、あとは作業レベルです。

 12月に私からの方針(期待)発表を受け、社員の皆が計画を策定してくれました。1月26日年度経営計画発表会で決意を発表します。

 今年は、おかげさまで創業240周年・京都開店120周年を迎えます。私たち商店としてのあるべき姿を見つめ直す絶好の機会です。

 原点を見つめ直すとは、すべての行動が経営理念「お客様のご利益(りやく)に直結しているかどうかです。もっともっと、深く深く掘り下げます。

 一年に一度、次年度のことを考えてみる。設計してみる。大切なことです。しかし、もっと重要なことは長期の視点をも見据えておくことだと思います。

 先のことは判らないという人もいますが、人口が減っていくということははっきりとしています。しかも、これからは急速に減っていきます。

 江戸時代後期から現代までの140年間に、日本の人口は4倍にまで増えました。平均寿命は2倍です。

 この人口急増が国内需要を支え、成長戦略があたりまえのようになってしまいました。

 求められる企業価値、社会ニーズも変化しています。「経済」よりも「理念」です。増収増益よりも社会貢献事業です。

 縮小社会の中で、さらに250周年や300周年という長期の視点で考えるとき…、
 縮小環境に適応できる転換と新しい市場や新しい事業モデルづくりにチャレンジする必要があります。

 すでにその転換期にさしかかった今、まず私自身が固定概念を捨て白紙にもどし、これまでの成功法則をコピーペーストしない計画づくりに改めなければなりません。


トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔