2014年07月26日

浅草ノスタルジー

 1948年(昭和23年)9月、父がシベリアから復員後、毎月2週間の東京出張が商店としての再スタートでした。

 そして、1962年(昭和37年)7月、念願の東京店が新築開店しました。私が中学一年生、孫のメイさんと同じ年です。

 開店直後の夏休みに東京店に連れてもらったときのことがなつかしい思い出です。
 
 先日の東京出張、下町浅草のノスタルジーを味わいながらの早朝ウォーックでした。

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 花やしき遊園地です。地価の高い都心の老舗遊園地…、エールをおくり応援したくなります。



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 雷門、仲見世…、昼間は訪日観光客であふれています。



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 お好み焼きの染太郎、昭和の名店です。誰にも気さくな女将さんの記憶があります。
 高級そうなお店の湯飲み茶わんを手に“これいくらしたと思う?”きょとんとしていると…“5円なの、内緒よ”とくったくのない笑顔…、一同爆笑したのもでした。



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 浅草むぎとろです。父が連れていってくれたのはたぶん本店だったと思います。
 とろろごはんとから揚げがおいしかった記憶がず〜っと残っています。機会があれば行ってみたいと思いながら、あっという間の50年です。



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 浅草もずいぶん様変わりです。春のうららの隅田川♪♪、瀧廉太郎が作曲した当時は隅田川の水も澄んでいたのでしょう。ふだん歩いている賀茂川が一段ときれい感じてしまいます。


 昭和の思い出に浸りながらの浅草ウォーク、思い出すシーンに登場する人たちの顔は皆笑顔…、日本中が明るい未来に輝いていた頃です。

 あっという間の1時間、6.1キロの早朝ウォークでした。

 東京店を物語る以前のブログ、次の世代にも伝えたい。
 ◆2006年11月17日「ご恩を感じる京仏具東京店」   
 ◆2011年05月26日「御遠忌と戦後復興」 
 ◆2013年04月26日「父の精神を伝える」 







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