2013年02月26日

日本人的な中国人

長野行きJR「しなの」車中でブログを書いてます。お弁当「わっぱめし」を食べて、気分はゆったり。

今日は、お世話になっている京都産業21さんのご縁で、中国人留学生が工房見学にきてくれました。
日本で、大手自動車メーカーに就職をめざす男性と、金融業界に挑戦する女性です。実に真面目です。謙虚です。旅行で日本に来る中国人とはまったく違う人です。


1-金箔の部屋
日本の伝統工芸にも関心をお持ちで、仏具の製作工程を真剣に見てくれます。職人さんに質問もしてくれます。


2-金箔体験
金箔体験、うまいもんです!


そして最後に「お仏壇ハッピーエンド物語」
日本語ができるお二人ですが、私たち小堀のミッションが伝わるでしょうか。
世のため人のため…、繊細な自利利他の精神を感じてもらえるのでしょうか。

実は、「お仏壇ハッピーエンド物語」は、日本語の他に、英語、スペイン語、ロシア語があるのですが、中国語はありません。「語を訳せても心は訳せない」と思っていましたから。

これまで私がイメージしていた中国人は、「成功は自分のせい、失敗は他人のせい」という人たち。理解してもらうのは難しいだろうと思い込んでいました。

が、 今日のお二人はまったくちがいます。日本文化の素晴らしさを感じてくれている。日本人の心の奥にある浄らかな精神を尊敬してくれている。まるで日本人です。

お帰りの際に男性が歩みよってきて、 “お仏壇ハッピーエンド物語にじ〜んときました”と感謝して言ってくれる。

こういう人たちが国の指導者になれば、安穏な社会へ心が向いていくのでしょう。伝わったことをたいへん嬉しく感じた工房見学でした。

謝謝!





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