2011年11月21日

懐かしい報恩講

 今日から「宗祖親鸞聖人七百五十回御正当報恩講」です。

 去年参加した「親鸞ウォーク」で教わったことのなのですが、

 11月21日は親鸞お聖人が病の床に入られた日でご入滅が28日、この8日間が報恩講です。

小堀本店五色幕


 私が子どもの頃の報恩講は賑やかでした。

 たくさんの露店が並ぶのが楽しみで、門前の詰所や店もヒトであふれていました。

 駄菓子屋さんやみやげもの屋さんも遅くまで裸電球が光り活気に満ちてました。

 私の父母も忙しく、子どもにかまってられません。

 兄弟や近所の子らと露店の人混みの中を走りまわる。

 夜まで遊んでも叱られることもない。わくわくする楽しい毎日でした。

 七百回御遠忌の少し前の頃です。

 戦後復興、第一次ベビーブーム、高度成長…

 日本中が機嫌よく、街は明るい未来に輝いていました。

 近所の大人はいつも笑ってました。



 そんな賑やかだった報恩講の姿は消え、とうとう露店も無くなってしまいました。

 観光バスが本山前に横付けされ、お参りのあとはさっさと観光地へ行かれる。

 烏丸通りを渡って門前の商店を歩く団体さんも減り、寂しいことです。

腕輪念珠製作体験


 本店ではひかえめな五色幕を張りお客様を歓迎しています。

 腕輪念珠の製作体験(無料)もあります。

 ささやかでも、あの元気だった頃を思い出したい。

 ぜひチャレンジください。

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔