2011年09月07日

安さだけで買うな 生産者など応援しよう

小山薫堂氏の本
 放送作家・脚本家の小山薫堂氏の本を4冊注文しました。

 今日は、一日集中して資料作り…

 奥のファイルから出てきたのが2年前の小山氏の記事でした。

 すごく共感して以前ブログにも書きましたが、もう少し詳しく紹介します。



 ◆安さだけで買うな 
 ◆生産者など応援しよう。

 「お金は欲しいものを手にいれるだけでなく、応援したい企業や商店、作り手に拍手を送るために使うものです」

 「マヨネーズ…、スーパーより高くても商店街のおばあゃんの店で買うこともある。マヨネーズを使う料理を教えてもらったり、笑顔がすてきだったり。おばあゃんの店で買うと幸せな気持ちになるといった付加価値があればいい」

 「企業と消費者は助け合うもの。異常に安い商品があったら、消費者には『なぜ安いのか』と考える責任がある。安さの理由を考えて『気がひける』なら、買うのをやめたほうがいい。生産者に圧力をかけて安く仕入れているのではないか、不当にもうけている人はいないか。払うお金の行き先まで目配りしたい」

 「そうした消費者倫理を義務教育で教えるべきではないか。消費者を育てる教育をすれば、それが経営のあり方を変え、社会が少しずつ変わっていくはずです」

 「消費者が買わなくなったら理由がある。例えば伝統工芸品。職人芸の継承につながる点からも、いい無駄遣いの対象だが、時代に合ったものを作っているかかが問われます…」

 
 
 伝統工芸商店を取り巻く環境は危機的な厳しさです。

 需要がないことから、高度な伝統技術が日本の世の中から消えていきます。

 これまでの一般的な商業、モノとサービスの価値だけではこの技術を残すことは困難です。

 50年後、親鸞聖人八百回御遠忌でどれだけの技術が残されていることでしょうか。

 まれにとんでもない値引きや競争入札を強いるお客様がおられますが、丁重に辞退します。

 自分たちの利益、自分さえよかったら良いという発想から、世の中全体を良くする。多くの人に幸せを届ける。

 私たちのお客様は仏教徒や宗教者です。

 小山氏がおっしゃる消費者倫理…、

 そんな視点で、買い手・作り手・売り手が協力できればと願う。

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