2017年01月19日

人生の苦しみは如来様のお励まし

1-170119病院で年計
  ゴンタくん、行ってきます。京大病院で抗がん剤治療入院です。予定では今回の入院で終了です。(そうなることを願っています。)



2-170119病院で年計
 2週間程の入院ですが、おかげさまで日に日に元気を取り戻しています。フェイスブックでも心温まるお見舞いのメッセージをいただき大きな励みになりました。皆さんに感謝申し上げます。



3-170117ブログ年計書表紙
 年度経営の表紙です。今回の表紙画像は昨年5月に中国に納入した寺院用お仏具一式です。



4-170119病院で年計 (2)
 病室では年度経営計画の資料作成に集中できます。



5-170119病院で年計
 “小堀さんは仕事がストレスでしょ?”と言う人がいますが、私にとっては実は仕事はむしろストレス発散で、早く仕事がしたくてウズウズしています。

 一年前のブログを見ると「病室は集中できる快適なオフィス」。まさかガン転移で今年も同じように病室で仕事をするなんて想像もしませんでした。

 おかげさまで順調に快復に向かっています。この調子でいくと2月中旬位から、身体を慣らしながらぼちぼちと出社できればと思います。

 曽我量深先生の『人生の苦しみは如来様の励まし』

 しんどい思いをした分強くなれる。人の苦しみや悲しみがわかる人間なれる。そうプラスに受け止めます。

 ゴンタくん、賀茂川ウォーク、もうすぐだよ。一生涯の散歩仲間だからね。


2017年01月06日

仏飯器の遷り変わり

 ご飯を盛る器を仏器(ぶっき)または仏飯器(ぶっぱんき)といいますが、大谷派と佛光寺派は盛槽(もっそう)を使って筒型に盛ります。蓮の実を表します。浄土真宗の他の派は円く盛ります。蓮の蕾の形です。

 本来、ご飯は「盛る」ではなく「よそう」といいます。「装う」は身だしなみを整えるということなので、お仏飯は法式(ほっしき)にかなった形で供えたいものです。


170106仏飯器の遷り変わり

 仏飯器の形はずいぶんと遷り変わりました。

 奈良時代の仏飯器は托鉢の鉢です。本来、両手で受ける人に両手で渡す。修行をする相手を思いやる姿勢です。置くと倒れてしまうので平安時代に台がついた形になりました。この時代のお仏飯は両手で持つ形です。鎌倉時代になると柱ができ、江戸以降は柱部分が長くなっています。片手でも持てる形になりました。

 この頃は「仏器上げ」という便利な道具があります。炉端焼きで棒にのせて差し出すように、棒の先っぽに仏飯器を乗せて供える。

 両手で出す限り拳を上げることはできません。信頼できる相手への好意を含んだ態度です。一方、片手で出す。これは相手に好意がない態度。もう片方の手はいつでも攻撃ができるということ。

 この仏器上げは当店でも販売しておきながら言いくいのですが、たいせつな方にはていねいに両手で出したいものです。仏飯器の形が変わってもお供えする気持ちがたいせつです。

 ところで、誰よりも大切なあなた…、ご飯は両手で出してもらってますか?そして両手でいただいてますか?


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2017年01月04日

真宗本廟細部意匠 桁隠(けたかくし)

 東本願寺さんの阿弥陀堂、御影堂、山門、鐘楼堂の建造物等、細部に普遍的な様式美があります。

 呉善花(お・そんふぁ)さんの「日本の美風」から引用させてもらうならば「形式美のなかにある自然のリズム」、ご本山の細部意匠にはそんな美意識が伝わってきます。

 桁隠(けたかくし)は懸魚(げぎょ)ともいい屋根の桁を隠す部材です。斜めの位置に取り付けられバランスを保つのが難しいようです。斜面から垂れ下がっても下半分では水平を保ち、きちんと左右が対称になっています。

 ハート型でくり抜かれた猪目(いのめ)、内巻きの蕨手(わらびて)など、原則的な線様が宗派に根ざした様式として守り続けられています。

桁隠

 左が、日本人が美を感じる左右対称、垂直水平の桁隠。斜面から垂れ下がっても下半分では水平を保ち、きちんと左右が対称になっています。
 中央にハート型でくり抜かれた猪目(いのめ)、内巻きの蕨手(わらびて)が礼儀正しく配置されてます。

 右は、垂直水平が保たれていない桁隠。最初はそれほど気付くことがなくてもだんだんと違和感を感じます。以外とよく見かけます。


1-桁隠(けたかくし)

2-桁隠(けたかくし)
 写真は御影堂門北側の桁隠です。修復後にその細部意匠が一層鮮明になりました。
 複数の建造物、さらには私たちが作るお仏具にも原則的な線様として使われ、宗派に根ざした様式として守り続けられています。

 やっぱり日本人はこういう厳格な細部意匠によって心が和み、穏やかな気持ちになれます。
 私たちが作る仏具も、この伝統美を守り続けることで、永代心から手を合わせてもらえるお荘厳を完成することができます。

 細部の意匠を守り、受け継いでいくことも私たちの大切な役割のひとつです。


 *2012年のブログをリニューアルしました。


2017年01月02日

正月の家庭行事

 2017年、新年明けましておめでとうございます。

 例年ならウォーキングで始まる元旦の朝ですが、ゴンタくん!もう少し待っててね。

1-170101お正月の行事
 暮に退院で今年はお節もあきらめかけていました。ところが、年末の忙しい中を妻が家族のために深夜まで心をこめて手作りしてくれました。ひたすら、子や孫が喜ぶシーンを思い浮かべてつくる母の心です。利他の精神にただただ頭が下がります。

 今、日本家庭の伝統行事は減少傾向で寂しい限りです。正月のお節に始まり、桃の節句、お彼岸お盆の行事などなど。

 理由のひとつに家族のカタチが変わったということがあります。標準世帯という言葉が消え、最多は高齢者単独世帯。家には伝統行事に詳しかった祖父母もいない。伝統行事なんてお金もかかるしめんどくさい。

 一方では、ハロウィン、クリスマス、バレンタインに恵方巻き…、商業ベースにあおられて若い人たちが盛り上がる姿にどうもなじめません。きっと年寄り扱いされてさらに寂しさを感じることになるのでしょう。

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 父のお墓詣りです。親鸞聖人御荼毘所がある延仁寺さん。墓石を磨き、お花を立て、お線香をあげる。手入れと準備をしているうちに厳粛な気持ちになれます。

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 真宗本廟 東本願寺さんに初詣です。昨年10月に御影堂門菱灯籠の修復が完成、納入させていただきました。

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 参拝接待所ギャラリーで「真宗本廟両堂等御修復展」が開催中、50年前の修理の様子に父の姿があります。昭和の修復から今回の平成修復へ、宮殿を分解するときはまるで明治宮殿師との智恵比べ。当社宮殿師が鋭い感覚で構造を解明してくれ無事修復が完成しました。

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 そして今日、最愛の孫たちに囲まれて…、ゴンタくんも庭でサッカーに興じ幸せです。そして、妻の両親、妹のお墓参りへ…、皆が静かに手を合わせてくれます。

 おかげさまで元気にいつものお正月の行事を迎えることができお世話になった皆さんに心から感謝いたします。

 医師からはあまり人の多いところは避けてくださいといわてますが、東本願寺さんではそれほど混雑もなく心静かにお詣りできます。

 “また来年も同じお正月の家庭行事が迎えられるよう、健康復活に向けもう少し治療に励みます。御影堂で親鸞聖人に手を合わせ、南無阿弥陀仏 合掌。

 本年もどうぞよろしくお願いします。


2016年12月31日

ふつうのよろこび

 大晦日は毎年、お内仏のお手入れです。
 今年は、入院や体調のことがあってムリかと思っていたのですが、一年を締めくくる大切な行事…。ふつうのことができる喜びを感じ味わっています。

 病室で偶然観たテレビ…、海老蔵さんがインタビューに応えている。
 “麻央さんが元気になられたらどんなことをしたいですか?”
 “家の近くの公園を歩きたい。一緒に散歩したい。”
 “えっ! あの近くのふつうの公園ですか?”
 苦しんだ人でないとわかりにくい感覚かもしれません。
 
 闘病でしんどい思いをした後には、
 いのちあることに喜びを感じ
 今自分が歩いていることに幸せな気持ちになれる。
 気づかなかった傍にいる多くの人の優しさが見え、
 感謝の気持ちでいっぱいになる。
 自分の口から“ありがとう”の言葉が飛び交ってる。

 麻央さんは「治ったら病気で苦しんでいる人たちのために何かできることをしたい」という思いからブログを始めたという。是非、元気になっていただきたいと願う。どれほど多くの人たちの勇気と励みになることでしょう。

 ゆるりとした休日、自宅で超リラックス、開放感でいっぱいです。
 ふつうのことができる喜び…、この何気ない感覚を忘れず、大切にに持ち続けたい。

 阿弥陀如来様もお身ぬぐいできれいになりました。
 浄(きよ)らかな気持ちで、南無阿弥陀仏 合掌


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2016年12月24日

涙の新体操 孫に感謝

 昨日は、孫メイさんが所属するTeamKaida新体操の発表会でした。小学校2年のときに自身の意思で新体操を始め、あっという間に中学3年生です。年1回、毎年12月「京都こども文化会館エンゼルハウス」で開催されますが、最後の出場です。

 今日は競技試合のような胸が裂けるほどの緊張感もなく、平穏な気持ちで応援できますが、選手たちは企画・準備・練習と、たいへんです。

 入院中の私は、医師から外出許可がおり観ることができ喜んでいます。ずっと楽しみにしていたので、もう開演前から涙が止まりません。

 新体操は、練習では何回も何回も繰り返しミスなく完璧であっても、試合で結果がだせないこともあります。涙する少女を見て“がんばって!”と、無言の声をかけたものでした。

 挫折を味合うようなことや気持ちが折れそうになっても、再び立ち直っては夢に向かって挑戦する。厳しい練習に弱音をはくこともなく、一緒にここまでがんばってきた、かけがいのない仲良しチームメンバーとの最後の演技です。

 「練習で勉強する時間もない?」、ちがいます。この子たちは結果を出してます。時間がないからこそ限られた勉強時間にも最大の集中力で取り組みます。



 孫正義さんの言葉を思い出します。

 己の限界は、己のあきらめ心が決めてしまうものである。あきらめない限り、そこに限界はない。

 人生には運も不運もある。運に頼ってはならない。不運を言い訳にしてはならない。

 何かに向かって突き進む時、だいたい風は向い風になる。その風を嘆く必要はない。ただ単に倍の力で進めば良い。

 挑戦出来るテーマがある限り、その人生はエキサイティングだ。

 夢さえあれば朝起きるのが楽しい。



 まるで孫さんの言葉を実践するかのような孫メイさんから、大きな感動をもらいました。

 孫の成長に涙し老いる自分に寂しさを感じながら…、どれほどたくさんの勇気と励みもらったことか。

 長い人生で「どう生きていくか」、厳しい選択をしなければならないこともあるでしょう。

 しかし、共に涙したこの仲間たちには選んだ道を極める力がある。この先も未来に向かって活き活きと進んでください。

 私も、明るく前を向いて治療に励み、必ずや復活に向かいます。

 メイさん“また大きな力をもらったよ!ありがとう。”、爺の心の声は届いたかな。


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2016年12月20日

如来様の救い

如来様の救い

 抗がん剤治療で入院中です。

 一人病室でこのブログを書いてます。

 毎日、朝から晩まで家内が付き沿ってくれて、ありがたいことです。

 今日、家内の話が耳について…



 今回、昨日まで個室が空いてなくて初めての相部屋でした。

 先生からかなり良い報告を受け、嬉しさのあまり、

 こられた看護師さんにその報告をしました。

 その様子を見ていた家内が、

 皆が皆、良い方向に向いてるわけではないから、

 相部屋ではそういうことは言わない方が良い。



 あなたがガンになったのは、

 阿弥陀様が「もっともっと謙虚になりなさい!」と言ったはるのとちがう?

 「もっと人に対する思いやをもちなさい!」とおしゃってると思うの。

 おかげさまで、奇跡的な快復ができてるのも、

 ひとえに阿弥陀様のお救いだと思う。



 家内は、毎朝の他、何かあることにお仏壇に手を合わせる信心深い人です。

 お念仏の救いの尊さを味あわせていただくよろこびとは、

 こういうことだったのか。
 

 (画像は2012年2月18日本店4階より東本願寺さん)

2016年12月06日

小学生が伝統の金箔押し体験

 小学生が日本の伝統技術「金箔押し」の体験、155回目のプレスリリースです。
 今回の工房体験は私は参加できませんが、スタッフが充分に思いを伝えてくれます。
 優れた日本の伝統技術、その研ぎ澄まされた感性を児童に伝えたい。そしていつかは世界の子どもたちにも小堀 京仏具工房に来ていただいて、日本の伝統技術の良さを感じてもらいたい。
 そんな思いをお伝えしたいと、草の根ながらもこんな文化支援活動を続けています。


〜 ものを見る目を養い、仕事の意義を感じてもらう 〜

1-161208小学生金箔押し体験

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 京仏壇京仏具「小堀」(京都市下京区)は、同社工房(京都市山科区)地域内の京都市立百々(どど)小学校(校長:深尾清美先生)の総合的な学習の時間で、児童に京仏具工房の見学と金箔押しの体験を通して日本の伝統技術の良さを感じてもらいます。

 児童に京都の伝統産業である「仏壇仏具」を身近に感じてもらおうと2004年から始めた活動で今回が14回目です。5年生4クラス113人の児童が、校章をデザインした文鎮を地元の清水焼でつくり、同社工房資料館で金箔を貼ります。
 12月5日(月)に仏壇仏具製作工程の「木地(きじ)」「うるし塗り」「金箔」「組立」の4工程の製作現場を見学。職人さんへの質問や材料・道具にも触れてもらい、日本の伝統技術の良さを感じてもらいました。
 また、カンナを使う体験で、いのちある材料を大切に使い、ていねいに仏具作りをする職人さんの思いを感じてもらいました。金箔体験は、12月14日(水)に、「1組9:00〜10:00」「2組10:15〜11:15」「3組13:30〜14:30」「4組14:45〜15:45」のクラス単位で進めます。
 現代では、モノの見極めを表示ラベルに頼りがちです。しかしラベルの頼りすぎは見極める力を退化させます。安全を保証する食品はやむをえないにしろ、工芸品の見極めには少しばかりの不便さを残すことも大切です。児童が30分の金箔体験をするだけで金箔をしっかり見てくれるようになり、モノを見る目を養うきっかけになります。
 質疑の後のプレゼンテーションでは、小堀の社会貢献活動やお仏壇お仏具が生きる力をも感じてもらうことがあるという、小堀進社長の体験を音と映像でまとめた「お仏壇ハッピーエンド物語」を観てもらいます。
 そして、「今、私たちは何のためにこの仕事をしているのか」、そんな私たちの使命を職人さんやスタッフから子どもたちへのメッセージとしてお伝えします。
 小堀進社長は、「使用済みろうそく寄贈の社会貢献活動で他を思いやる心」「伝統技術の良さと働くことの意義や感謝の心」を感じてもらいたいと、児童に思いをよせます。


2016年12月03日

ピンチはチャンス

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 ごぶさたしております。久しぶりのブログです。

 実は私、10月から体調をくずしておりましたが、検査の結果残念ながら胸部にガンの転移が認められました。
 
 今年2月に腎臓摘出手術後、順調に快復しているものと信じていたのですが、予想以上に早い医師からの厳しい宣告に戸惑いを隠せませんでしたが、おかげさまで良好な兆しが少しずつ見えてきました。長期戦になるかもしれませんが頑張ります。

 11月から入院、抗がん剤治療が始まりました。地獄のような副作用からなんとか脱出…、第1回目の治療が無事終了しました。

 本日いったん退院、1ヶ月ぶりの自宅です。“やっぱり家はいいですね〜”、名実ともに胸いっぱい呼吸ができる喜びを味わっています。
 
 しばらく入退院が続きます。完治は難しいかもしれませんがガンの進行を遅らせることができれば、ガンと闘いながらの残りの人生ということになります。

 すべての仕事や講演、非常勤講師契約をしています大阪市立大学の講義もお断りせざるをえない状況です。刺激的で楽しみにしていただけに悔しい気持ちでいっぱいです。

 また訪日客も含む多くの工房見学のお申し込みをいただいており、新しい出会いやご縁を心待ちにしていたのですが、ほんとうに無念でなりません。

 心が痛む事態ですが、この現実を厳粛に見据えたとき、私は今何をなさなければならないのか…

 ようやく気持ちの整理ができ、“今こそ急いで次世代に育ってもらいなさい”、そんな仏様の激励であると受け止め、そのお声に耳を傾けています。

 息子たちに社長業務の代行を行ってもらいます。息子たちも全面的に協力してくれています。ピンチではなく次世代へ引き継いでいく大きなチャンスです。

 また、これからは若い人たちに花をもたせ、表舞台に立ってもらい、私たち先のリーダは一歩下がって見守り、心からの応援をして上げたいと思います。

 私のビジョンは、仏教の教えでもあります「心の豊かさ世界に広める」です。これを未来世代へ受け継いでもらえればありがたいことです。



2-161203ピンチはチャンス

 人生でしんどい思いをしたときに助けてくれたのは、やっぱり献身的に支えてくれる家内や娘息子ら家族、そして社員です。いただいた寄せ書きの心温まる一言一言に涙し大きな励みをもらいました。気持ちを切り替える勇気をもらった大切な「宝物」です。ほんとうに心から感謝します。

 そして忘れてならないのは、京大病院の親切な看護士さんと手術で毎晩お疲れのところを病室まで心のケアーにまでお越しいただいた医師…、真摯な医療提供に衷心より御礼申し上げます。




3-161203ピンチはチャンス

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 愛犬ゴンタくんとの朝ウォークもお預けでストレスがたまっているようです。また、元気になったらいっぱい賀茂川ウォークへ行くからね!もう少し待っててね。


2016年11月01日

100年ビジョンを発表

第154回目のプレスリリースです。

京仏具小堀が100年ビジョンを発表

〜 京仏壇京仏具を世界に展開 〜


ビジョン4カ国語
 京仏具小堀(本社・京都市下京区)は、アセアンを中心に海外市場への販売を展開しています。昨年創業240年に作成したビジョンを世界に向けて発信し、広がりつつある同社製品の高品質の強みを生かして、海外富裕層向けの売上を拡大し、他を思いやる仏教的な生き方を世界に広めます。


 同社の海外展開は小堀進が社長に就任した2012年2月から開始、現在 海外事業部に4人体制で対応していますが、会社の売上高に占める割合はまだまだ少ない状況です。
 しかし、伸び率が大きく、この3年間は毎年倍増を続けています。2015年10月には香港SOGOに出店し売上も堅調です。今年3月には中国に大型寺院用仏具一式を納入し、ベトナムでも寺院用仏具一式を受注、来年1月に納入を予定しています。
 同社では日本の寺院で使用済みのろうそくをアジアの貧しい地域へ贈る社会貢献活動を早くから続けています。この社会的ビジョンを優先し、次に経済的ビジョンに取り組んでいることにも共感者が増えています。経済が急成長する国々では一方ではストレス社会です。経済が豊かになっても心が満たされない人々には心の豊かさを求めるニーズが広がっています。同社ビジョンは「心の豊かさを世界に広める」で、
1.世に幸せを届ける社会ビジョンを優先し次にそれを実現するための経済ビジョンに取り組む。
2.世界の人々が小堀の製品・サービスを使っている状態を目指すだけでなく、世界の人々に小堀の製品・サービスがどのような喜び・幸せに貢献できるかという視点でブランドを育てる。
3.自分の利益・幸せよりも全体の利益・幸せを考える、そんな日本人の自利利他思、他を思いやる仏教的な生き方を世界に広める。
です。
 このビジョンを英語・中国語・ベトナム語にも翻訳し、webサイトや工房見学、社長講演の他、様々な場面で発信します。小堀進社長は、「世界の人々が小堀の仏壇仏具に手を合わせている。また日本の伝統技術が世界の建造物に使われている。そして海外売上の一部を世界の学校建設の資金に使われている。」この、100年後(創業340年)のありたい姿を小堀の未来への礎にしたいと、思いを強めます。


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2016年10月19日

おはよう朝日の取材

 小堀京仏具工房で「金箔押し体験」の取材でした。

1-161019取材 おはよう朝日です

2-161019取材 おはよう朝日です

 番組はABC朝日放送「おはよう朝日」(月〜金 6:45〜8:00 )で、10月26日(水)の放送予定ですが、大きなニュースがあると変更のこともあります。

 リポーターは矢野ひろしさんと佐藤亜沙美さんで、お二人に金箔体験をしていただきました。

 矢野ひろしさんは2008年にも本店に取材にお越しいただいておりありがとうございます。

 実は私、今月に入って体調をくずし急性のぜんそくで咳が出たり息苦しくなったりでたいへんでした。

 お二人のリードのおかげさまでなんとか収録が終わりましたが、お聞き苦しいことと思います。ご了承ください。

 この日は工房見学の予定があり、早朝からの取材となりました。時間の変更にご無理をお願いし、スタッフの皆さんありがとうございました。

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2016年10月08日

寺院運営セミナー終了御礼

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3-161005第8回寺院運営セミナー

 東北大学教授 鈴木岩弓先生、寺院デザイン代表取締役 薄井秀夫先生、貴重な講義を賜りまことにありがとうございました。

 およそ年1回開催の当セミナーも今回で8回目です。『臨床宗教と葬式仏教 − 新時代の布教のあり方を考える』に全国各地から多数のご参加をいただきましてありがとうございました。

 最近、海外の人が当社の仏具を買ってくださるようになり、私も海外へ出かけることが多くなりました。外から日本を見るとカルチャーショックを感じることがあります。

 タイへ行くとお坊様と王様が国民に尊敬されている。托鉢をする修行僧の後をついていくと、素足の僧侶の前に若い女性が靴を脱いでひざまづいて僧侶に合掌している。

 ベトナムでは女子大学生が「私は毎朝お仏壇に手を合わせてる」という。「あなたは特別なんでしょ?」と尋ねると、友人もみんなそうしてるという。

 中国では仏教ブームが起こっている。上海の静安寺でも大勢の若い人たちが本尊に熱心に手を合わせて動こうとしない。中国4大寺院の普陀山へ行くと中国の人たち皆が列を並んでいる。ゴミのポイ捨てもしない。みなお行儀がいい。

 当社の工房に来てくれたベトナム人が、「私は週1回お寺にお参りしている。小堀さんは何回行きますか?」と聞かれ答えられませんでした。工房に来る中国人は皆、優しくて仏教の心を持っています。成熟した文化なのにいったい日本人はどうなっているのかと心配してしまいます。

 訪日客の爆買いが消え、モノからコトのツアーにシフトしています。当社の工房にも海外の見学者が急増しています。当社工房での仏教的なお話でさえも涙を流して共感してくれるアジアの人たちがいます。アジアの経済が急成長する反面、ストレス社会で仏教のニーズが広がっているということです。

 アジアの人たちに日本の仏教の良さを伝え、海外の人がもっともっと日本の仏教に関心を持ってもらえれば、日本の若い人たちも仏教を省みるようになるのではないか。若い人たちの気付きのきっかけになるではないか。そんなふうなことを思いながら海外に出向いています。

 かつて経験のない日本の縮小社会では、私たち商業の世界だけでなく仏教界においても、これまでのやり方が通用しなくなってきました。そんな厳しい状況でも踏ん張っている人や企業に共通する姿は「勉強」と「行動」です。

 これまで「セミナー」という概念がなかったお医者さんや福祉関係、非営利団体などからも学びのニーズが高まっていると聞きます。仏教会におかれましても、こういったセミナーで、意識の高いお坊さんが増えれば仏教界全体が活性化するのではないかと思います。

 セミナーの開催は、私たち商店にとりましては長期的な視点での取り組みですが、これも企業に求められる大切な役割のひとつです。これからもさらにお役にたてるセミナーを開催したいと考えております。

 最後になりましたが、毎回当セミナーにお力添えをいただいております名古屋禅センター様寺院コム・沙羅開発室様、ありがとうございました。

以上、遅くなりましたが御礼申し上げます。

合掌


susumukobori at 13:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!イベント | 仕事

2016年09月28日

理念を世界に発信

 今日は弟153回目のプレスリリースです。

仏具工房から企業理念を世界に発信

〜 会社案内をリニューアル 〜


 ビジョンがあると、希望をもって前進しようと気持ちが明るくなれます。すると人とのご縁や入ってくる情報も変わりだします。結果、ビジョンが実現しやすくなるんですね。

 日本では「不言実行」が尊敬され「有言不実行」は軽蔑される。大言壮語よりも控えめで思慮深いつつましい態度が美徳とされます。未来の大きな話をすると不快に感じる人もいます。

 ところが海外にでると、この奥深しい姿が「日本人は何を考えてるのかわからない」となる。世界を目指すのであれば、未来のありたい姿を鮮明に発信する方が良い。共感し協力してくれる人も現れる。世界に向けてビジョン・企業理念を発信します。


プレスリリース 会社案内

会社案内


 京仏具小堀(本社・京都市下京区)は、同社工房(小堀京仏具工房:京都市山科区)に訪れる見学者に対し「顧客感動化」に取り組んだ結果、見学者数が堅調に伸びています。特に今年からは訪日客が急増していることから、会社案内を一新し世界に向けて企業理念を発信しています。

 同社工房設立1996年当時の見学者は年間30人程度でしたが、今年は1500人以上と「顧客感動化」により来場者が急増しました。来場者の情報を事前に調べ、来場1時間前の感動ミーティングで、出迎えるスタッフ全員で限られた情報の中から最大限に喜んでもらえるアイデアを出し合います。
 「工房前後のスケジュールや見学の目的をリサーチし、そのグループの人たちだけに向けた参考資料」「伝統技術に関するクイズで正解者にオリジナル記念品のプレゼント」「見学時のスナップ写真をCDにコピーしたお土産」「食膳金箔などの記念品」など、来場者のことを深く知ったうえでの高いサービスに徹します。
 プレゼンテーションでは、同社の理念を語る「お仏壇ハッピーエンド物語」や「社会貢献活動のビデオ」をご覧いただきます。杯に金箔を貼る体験ではスタッフが一人ひとりに手を差し伸べ、体験が人の親切を感じるよろこびの場となりコミュニケーションが深まります。見学は通常は、90分のコース(体験なしの場合は60分)で毎週火・水・木・金曜日(8/13〜8/16、祭日、年末年始等を除く)、10時/13時/15時のいずれかで予約が要ります。体験料は一人1回500円、見学は無料です。
 また、今年は海外からの工房見学者数が急増(2015年7件27人、2016年予定15件91人)しています。同社の企業理念は「心の豊かさを世界に広める」ですが、会社案内の一部に英文を書き加えるなどでリニューアル、工房が世界の人々との共感の場になるよう目指します。
 世界の人々が小堀の製品・サービスを使っている状態を目指すだけでなく、世界の人々に小堀の製品・サービスがどのような喜び・幸せに貢献できるかという視点で京仏壇京仏具のブランドを育てます。
 「自分の利益・幸せよりも全体の利益・幸せを考える。そんな日本人の自利利他思想、他を思いやる仏教的な生き方を世界に広めたい」小堀進社長は話します。


2016年09月22日

HappyCandlesBaton ベトナムツアー

 今朝、ハノイから帰国しました。夜行便は少々ハードですが、移動時間が有効です。

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 「ホアロー収容所」は泊まっていたホテルから歩いて10分位の街の中心地にあり見学してきました。フランス撤退の後、ベトナム戦争中の捕虜収容所として使われていました。内部は暗く、独房や拷問具、ギロチンまで展示されてます。残酷な様子が実に生々しかったです。



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 さらに歩いてハノイ大教会へ…、すると純白の民族衣装を着た女性の集団が向かってきます。ワクワクしながらあわててシャッターを押すも画像は手振れ。近くで見るとけっこうな年配のご婦人方(泣)。アオザイは女性が美しく見える世界ナンバーワンの民族衣装だとか。へんに納得です。(笑)



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 ハノイ大教会 (セント ジョセフ教会) 、フランス植民地時代建造のゴシック大教会です。御本尊に近づいていくと厳粛な気持ちになれる。教会であっても仏性を感じてしまう。コンクリートではあるが、日本の樹木の参道と感覚は似ている。



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 ベトナムは毎日が大渋滞、交通インフラが遅れています。大量のバイク、エンジン音とクラクションの騒音、タクシーに乗ると今にも接触事故が起こりそう。ミニバイクに家族5人乗りには驚きです。路面はデコボコ、砂っぽい埃。夜の街にでると人…、人…。しかし、逆にそれだけ未来発展への伸びしろが大きいということです。



13-160922ハノイツアー

14-160922ハノイツアー
 陶器の産地、バッチャン村へ見学に行きました。村は陶器工場だらけで実に100軒もの工場があるそうです。こちらの大きな工場には欧米からも見学者が訪れていました。若い人たちが手作業で茶具づくりに励んでいました。笑顔で“シンカモン(ありがとう)”と声をかけると、全員が笑顔でリアクションしてくれる。ベトナムは人なつっこく純真な人が多く、インフラ遅れをカバーしてくれます。

 
 世界には電力供給が不安定な国や地域がまだまだあります。元気な間にできるだけ多くの国や貧しい地域へ行ってみたい。そして、日本のお寺さんで使用済みの和ろうそくの送り先を探し求めます。
HappyCandlesBatonの旅を続けます。


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2016年09月18日

新体操道を突き進む

 孫メイさんの新体操の応援に行ってきました。第31回COMODOL、兵庫県立総合体育館です。今日は競技でなく発表会ですのでおおらかな気分で観戦できます。

 小学校2年生のときに自分の意思でやりたいと言い出して始めた新体操ですが、ここまで一生けん命に取り組むとは想像できませんでした。この道を迷いなく突き進んでいく。そんな強い意思が感じられる毎日です。そうです、「道」なんですね。


1-160918ブログ 第31回COMODOL兵庫県立総合体育館

2-160918ブログ 第31回COMODOL兵庫県立総合体育館

3-160918ブログ 第31回COMODOL兵庫県立総合体育館

4-160918ブログ 第31回COMODOL兵庫県立総合体育館
 リボンです。雨の日は扱いが難しいそうですが、汗や息使いを感じさせない美しさ…、立派でした。



5-160918ブログ 第31回COMODOL兵庫県立総合体育館

6-160918ブログ 第31回COMODOL兵庫県立総合体育館
 フープです。スピード感、躍動美にあふれていました。



7-160918ブログ 第31回COMODOL兵庫県立総合体育館
 あっという間に中学3年生です。卒業までの競技や発表会はそう多くありません。

 苦楽を共に一緒に戦ってきた仲間とも、そろって演技ができるのもあと少し…、応援してきた爺も寂しい思いに陥ってしまいそうです。最後の発表会は感無量で胸がいっぱいになることでしょう。
 

 これからの長い人生で「どう生きていくか」、厳しい選択をしなければならないこともあるでしょう。

 しかし、どんな道であっても、この仲間たちには選んだ道をきわめようとする力があるにちがいない。描いた未来に向かって活き活きと進んでください。


 発表会の最後に、現役をリタイアされたコーチが急きょ、久しぶりに演技をされました。新体操のことを詳しくしらない私ですが、流れるような圧倒的な美しさに感動し身体がふるえました。観ていたすべての人が大きな拍手をしています。

 極めると人に大きな感動を与えることができる…、素晴らしいことです。いつかメイさんも、きっと人に感動を与えられるようなシーンがあるのではないだろうか。そんなことを思い浮かべることができれば、目の前のしんどいことなんてどうってことなくなりまね。

 爺&婆は応援します。そして、たくさんの感動と生きる力をくれたあなたたちに心から感謝します。

My granddaughter MEI first took up the rhythmic gymnastics when she was 2nd- year of elementary school.
Now she is a last year of junior high school.
She said that I really had a great time with my close friends.
I was deeply moved. I really appreciate you.


2016年09月06日

京仏具工房見学 優しさあふれる中国人

中国廈門市(アモイ市)から厦門貴信投資集団様の皆さんにご来場いただきました。日本関西8日間めぐりのツアーです。


1c
 先ずは記念写真、写真を撮るだけで拍手をくれます。



2-廈門貴信投資集団様
 木地の部屋ではたくさんの質問が飛び交い、通訳の金さんも大忙しです。



3-廈門貴信投資集団様
 塗りの部屋です。一瞬にして写真に飛び入り。フレンドリーです。



4-廈門貴信投資集団様
 “私の家のお仏壇ですよ”と写真を見せてくれます。いや〜、なんて立派な仏像や仏具なんでしょう。驚きました。



5-廈門貴信投資集団様
 うるしを塗る刷毛の毛は何でしょうか?“ねこ?”“うま?”“うし?”



6-廈門貴信投資集団様
 金箔の部屋です。皆さんの目が箔押師の手先に集中…、熱心です。



7-廈門貴信投資集団様

8-廈門貴信投資集団様
 杯(さかずき)に金箔を貼る体験です。空調を切るといっきに室温が上がります。暑い中を一生けん命にチャレンジいただきお疲れさまでした。



9-廈門貴信投資集団様

10-廈門貴信投資集団様
 私たち小堀の使命を「お仏壇ハッピーエンド物語」でご覧いただきました。

 中国の人たちは、感じたことを心豊かに返してくれます。何度も何度も拍手をくださる。御礼を言うと、合掌して御礼を返してくれます。

 私たちの工房に来てくれ中国の人たちには仏教の心があります。行儀がよく優しさいっぱいの笑顔にあふれています。

 当社の工房に訪れる人は当初年間30人程でした。それが「顧客感動化」に取り組むと、年間1000〜1700名まで急増しました。広告宣伝は1円も使っていません。「感動したら誰かにいいたくなる…」、口コミはありがたいことです。

 中国が輸入関税を引き上げた結果、インバウンドでは高額品の売上が減り、日用品や消耗品が売れています。インバウンドショップから手ぶらで出てくる人もいるそうですが、それでも訪日客が増え続けています。

 爆買いツアーが消え、日本の文化や伝統を知りたいという観光や体験ツアーが増えています。そのことを実証するかのように当社の工房見学にも海外のお客様が一年で倍増してます。

 「感動したら76%の人がそこで買う」、何年か前のグーの日本国内リサーチです。海外の人にあてはめるとそれ以上になるでしょう。

 これからも「お仏壇ハッピーエンド物語」を発信を続け、小堀の企業理念「心の豊かさを世界に広める」でビジョンにチャレンジします。

 ご来場、ありがとうございました。


2016年09月01日

Obutsudan Happy-Ending Story For Taiwanese People

1-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
Thank you for coming our company obutsudan factory
Do you understand my English?
But I don't understand my English. www…
Sorry,my English isn't good yet.



2-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
Let’s take photograph and we take your snapshot.
We copies a photograph to a CD.You can get it later.



3-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
What kind of tree is this? Please guess.
The wood is put here to dry for 2years.



4-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
This room is Wooden basis.
This stick is TUE,We measure the size of parts with TUE.



5-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
This is a room for painting URUSI.
We use URUSI to make wood product strong and beautiful.



6-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
We use some special Brush.
We have QUIZ. What is this made of?


7-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に

8-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
This is a room for gold leaf.



9-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に

10-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に

11-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
Thank you for Hands-on experience of gilding.
You finished 1 cup in 30 minute
But craftsman finishes 30 cupas in 30 minuts.



12-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に

13-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
Obutsudan Happy-Ending Story is my experience when I was young.
Our pleasure to be a help of people who has difficulties and pains in minds…



14-台湾 文藻外国語大学から小堀京仏具工房に
Thank you for coming our company obutsudan factory from Taiwan.
We really had a great time with you.
I want to say ‘Thank you’
I’m looking forward to seeing you again


We challenge impression marketing.
Because、
People will forgot what you said.
But people will never forgot how you made them feel.
Thank you very much!




2016年08月30日

Vision 心の豊かさを世界に広める

プレスリリース
  プレスリリース、名古屋で開催の第8回寺院運営セミナーです。仏教界活性化の一助になればと願ってのことですが…、アジアに出て日本を見ると、ちょっと考え込んでしまいます。



1-141105和顔施・悲願施
 タイの国民は僧侶を尊敬します。托鉢僧の前で履物を抜いて身体を引くして手を合わせます。

 ベトナムの21歳の女子大学生は毎朝お仏壇に手を合わせます。あなたは特別でしょ?と尋ねると、友人も皆がそうしているといいます。



上海 静安寺
 中国でお寺に行くと多くの若い女性が熱心に合掌しています。お寺にお詣りにくる中国の人たちはタバコを捨てる人はいません。きちんと列にも並びます。お行儀がいいのです。


 戦争が記憶に残るというベトナムの人たち…
 企業の平均寿命がわずか3年というストレス社会の中国の人たち…

 経済で心の豊かさを得る事ができないと気付き、仏門に入るエリートたち。

 日本とどこに違いがあるのでしょうか…

 宗教界だけではなく社会全体の問題として捉えたいものです。

The Thai people respect a priest.
The people take off footwear in front of a priest. And they pray.

The Vietnamese girl student pray to Buddhist altar every morning.
I asked her. Are you special?
She said. My all friends do that too.

When I went to the Chinese temple, there were many pious Buddhist people.

I was surprised at an Asian Buddhist, they made me happy.

Japanese people used to be pious Buddhist when I was child.
I think that is really unfortunate.


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2016年08月29日

セミナー、臨床宗教と葬式仏教

160830岱回寺院セミナーパンフ
 パンフレットはこちらからご覧ください。

 152回目のプレスリリースです。10月5日、名古屋で第8回寺院運営セミナーを開催します。

 寺院セミナーを始めたきっかけは、お客様からの納骨堂計画の相談に充分なお応えができなかったことからです。「法律上の問題」「収支予算」「資金計画」「マーケティング」他、その都度、専門家にお尋ねしてお返ししていました。

 いっそ専門の先生にお越しをいただいて、さらに事業計画の作り方や経営学の視点にまで踏み込んでお話ししてもらえばお役に立てるのではということで始めました。



第7回セミナー-1

題7階セミナー-2
(写真は昨年開催の第7回セミナーです。)

 2010年に東京で第1回セミナーを開催したときには、なかなかお申し込みがなく、講師の先生がたった3人の受講生の前で熱弁をふるっておられる夢まで見たものでした。

 当時は、お寺に経営セミナーというと社内でも否定的は声が聞こえましたが、今ではずいぶんセミナーのニーズが広がっています。
 
 かつて経験がない少子高齢と縮小社会でこれまでのやり方が通用しなくなりました。むしろ足を引っ張ることもあります。年々、お寺さんにも「勉強したい」というニーズが高まり、回を重ねるごとに全国から参加される方が増えています。

 同じ問題意識をお持ちのお寺様が同士が、宗派を超えて交流できるというのも意義深いことだと思います。セミナー後に懇親会を開催しますが、こういった席でこそ真の声を聞かせてもらえます。名古屋での開催もそのようなご縁から続いています。

 これからもさらにお役に立つセミナーを企画し、仏教界活性化の一助になれば嬉しいことです。


【プレスリリース】
寺院運営セミナーin名古屋開催「臨床宗教と葬式仏教」
〜 新時代の布教のあり方を考える 〜


 お寺のコンサルティング事業の株式会社寺院デザイン(東京都中央区)と京仏具小堀(本店:京都市下京区)が、10月5日に名古屋で、臨床宗教と葬式仏教についてセミナーを開催します。

 少子・高齢化などによる家族の変化で高齢者のひとり暮らしが急増しています。また、内閣府の平成24年版高齢社会白書「死亡数の将来推計」によると、2010年1197千人であった死亡数は2040年には1669千人となり、30年間で1.4倍近くにまで増加します。東日本大震災の後、たくさんの宗教者が、被災地で支援活動を行いましたが、宗教者として何ができるのかについて、悩む人も少なくありませんでした。仏教は、死と向き合ってきたはずなのですが、現代ではその実践性が失われてしまったと、多くの僧侶は実感しました。
 今回のセミナーでは、臨床宗教師の生みの親でもある東北大学の鈴木岩弓教授と寺院デザインの薄井秀夫代表を呼んで「臨床宗教と葬式仏教」について考えます。鈴木教授には、日本人の根っこにある信仰はどのようなものかを示していただき、そこから臨床宗教や現代仏教について解説するとともに、教義と人々の信仰の間にあるズレを、宗教学の視点から分析していただきます。また薄井代表からは、日本独特の葬式仏教という信仰のあり方に注目して、現代における葬式仏教の問題点と可能性について解説をしていただきます。
 今回でセミナーの開催は第8回目を迎えます。毎回、全国から問題意識の高い僧侶が参加されますが、セミナーの概要は次の通りで、9月5日(月)より受付開始、9月30日(金)が締め切りですが定員になり次第、受付終了となります。また寺院以外の一般の方の参加もできます。
  ・日時/2016年(平成28年)10月5日(水)午後1時30分〜4時45分
  ・場所/ガーデンシティ名古屋新幹線口 4階カンファレンスホール4A 
       名古屋市中村区椿町1-16 (JR名古屋新幹線口徒歩1分)
  ・定員/60名  
  ・参加費/10,000円(税込) 
  ・申込窓口/株式会社小堀(075-341-4121)
  ・主催/株式会社小堀、株式会社寺院デザイン 
  ・後援/名古屋禅センター、寺院コム沙羅開発室
 「制度ではなく自らの意志で人々がお寺に集まる。そして精神文化が高まる。セミナーがそんなきっかけづくりになればいい。」小堀進社長は思いを込めます。


susumukobori at 21:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!広報 | イベント

2016年08月20日

五輪と孫新体操

1-160820東京体育館
 孫Meiさんの「全日本新体操クラブ団体選手権」です。中学生最後の東京遠征ということで娘と一緒に応援です。



2-160820東京体育館
 千駄ヶ谷にある東京体育館は館内に入るとデカい!スケールに圧倒されます。熱戦がくり広げられるリオ・オリンピック・アリーナでの新体操とかぶってしまいます。



3-160820東京体育館
 夏休みはいくつかの大会が続き、試合までの練習にも熱が入ります。全国から140組ほどの団体がチャレンジします。それぞれが厳しい練習を重ねてきたのでしょう。



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 終わりました。お疲れ様でした。2分半の演技に片道2時間半の道のりですが、孫の応援のためならどこまでも…、そういうことです。


 シンクロの井村監督、自主性を重んじるという指導者も近頃は多いが、と水を向けられると「それはただの無責任ですわ」とばっさり。

 才能とは高いモチベーションを持ち続ける力。メダリストが4年間も熱い思いを持ち続けていたお話を聞いて、ただただ頭が下がります。

 次は滋賀県で近畿ジュニア大会…、Meiさんの夏の戦いは続きます。

 リオ五輪と孫の新体操…、感動の涙も続きます。


2016年08月14日

技術と理念を伝える

1-160813ナレッジキャピタル ワークショップフェス

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  昨日は、梅田で「金箔押し体験」と「お仏壇ハッピーエンド物語」のお話をさせてもらいました。ナレッジキャピタル ワークショップフェス、会場はグランフロント大阪北館です。



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 セッティング完了…、ところがPCの音響出力が反応しません。スタッフの女性がけん命に対応してくれて開始5分前に無事成功!トラブルに対応する感性が素晴らしい。ありがとうございました。



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 杯(さかずき)に金箔を貼る体験です。シワだらけの金箔が最終工程できれいに完成すると、お母さんから“わあぁ〜〜きれい!”驚嘆の声があがります。



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 お手伝いしてくれたアルバイトの女性は来年からCAとして就職がきまっているという。さすが優秀でよく気が付く女性です。ずいぶん助けてくれてありがとうございまいした。休けい時間に私が最近行った海外の写真を観ながら旅行談義です。



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 そして、わが社の社会貢献活動の紹介と企業理念「お仏壇ハッピーエンド物語」をお伝えしました。



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 快適な会場でした。日本の伝統技術の良さと、手を合わす心の大切さを感じてもらいたい。そんな思いで講演やイベントに出向くこともあります。

 以前にもブログに書きました「引退後を考える」…、入院中になんとなく思いついたことです。

 企業は常に変革を求められますが、人間は基本的に変化が苦手です。急な変革にはストレスを感じてしまいます。定年後に自分の存在意義を見失い充実した人生が送れないという人がいます。
 
 引退後に肩書き無くてもできることを今から経験しておけば、それほど大きなストレスを感じないでしょう。次の三つです。
 1.社会貢献… 使用済みろうそく寄贈活動で世界の仏教遺跡を旅しよう。
 2.文化支援… 講演活動で日本も世界も飛び廻っていたい。
 3.工房見学… 広報の後方支援として、笑いと涙の工房見学会でワクワク、ドキドキ。

 ということで、多くの人と接し、健康を意識し、世に会社に役立っていたいと思います。


2016年08月10日

感動の孫新体操とリオ五輪

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 孫メイさんの新体操の応援です。京都府民総体、会場は向日市市民体育館です。

 団体でオープン参加ですので、競技よりも穏やかな気持ちで応援できると思っていたのですが、やっぱり涙がでて止まりません。

 今、リオ五輪のテレビ観戦でもハラハラ ドキドキ…、感動の涙の毎日です。悔し涙もあります。

 メダルを手にした選手の共通したことは、皆が「感謝」の言葉を言います。コーチへの感謝、親への感謝、応援する人への感謝…

 頂点に立つ選手は心も鍛えられている。強い精神がある。

 外国人記者が、金メダリストの内村航平選手に対し「審判に好かれているから点が良かった?」と質問すると、ウクライナの銀メダリスト、オレグベルニャエフ選手は「航平さんは伝説の人間だ、この伝説の人間と一緒に競い合えていることが嬉しい」と記者を一喝したという。

 なんという素晴らしいスポーツマンシップでしょうか。互いに尊ぶ心を相手に向け合う。これこそ鍛え抜かれた強い心ということでしょう。

 身体の筋力とともに、心にも強い筋力がある。

 孫メイさんの新体操の厳しい練習を知っている私には少しは思い浮かべることができます。ここに到達するまでには想像を絶するようなトレーニングがあったことを…。

 メイさんの夏の熱い戦いはまだまだ続きます。その姿に励みをもらってます。メイさんありがとう!爺は応援しますよ。


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2016年08月09日

社会貢献活動を世界に広める

1-160809上海

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3-160809上海
 8月5日から7日、中国上海に出向いて社会貢献活動のお話をさせてもらいました。

 日本のお寺さんで使用済みの和ろうそくの送り先が各国に増えています。

 インフラが整ったとはいえ、世界には電力供給が不安定な国や地域がまだまだあります。中国雲南の子にも届けたいのですが、通関の規制が厳しくかんたんには活動が進みません。

 北京の日本大使館に相談すると、「ろうそくは危険物扱いです。テロ疑惑で没収どころか拘束されることになるかもしれません」とのことでした。



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 確かに都市部ではインフラは整っているようです。久しぶりの上海でしたが、街の騒音が消えたこと、そしてITの急速な普及に驚くばかりでした。

 街を走るバイクはすべて電動です。台湾やタイ、ベトナムと比べるとずいぶん静かです。エンジンバイクは規制があるそうです。そしてトロリーバスも走ってます。

 若い女性がスマホでタクシーを呼んでくれました。到着までわずか2分です。日本では私も使ってますが、こんなにスピーディではありません。利用者が多く供給側も増え、普及度は日本を追い越していると感じました。

 「ゼロから1を生み出す力はほどんどないが、既存の技術を混ぜて面白いろいものにする力はある」という中国を評した記事がありました。
 
 卵がなくなれば、感知してインターネットを通じて発注までする冷蔵庫が開発されてるそうです。既存技術の組み合わせです。

 コピーが横行する中国。「ゼロから1」を生み出した日本がクールジャパンと持ち上げられ浮かれている間に追い越されてしまうことのないよう、独自の発想を持ち続けていたいと思います。


2016年08月03日

海外から起業インタビュー

1-160803日本語センターの皆さん
 使用済みろうそくを送るパッキンケースに貼った「スマイルシール」を手にして記念写真です。スマイルシールは、切り取って色を塗ると、現地の子どもたちにお面やうちわにして使ってもらえます。

2-160803日本語センターの皆さん

3-160803日本語センターの皆さん

4-160803日本語センターの皆さん

 台湾、キルギスタン、フランスから、日本語センターの学生さんが企業インタビューに来られました。

 語学だけでなく日本の伝統文化、当社の伝統工芸品について学ぼうと真剣です。

 丁寧な言葉使い、礼節をわきまえた姿勢を目にして、謙虚にわが身を振りかえなければ…、そんな思いにさせられました。。

 最初に当社の「100年ビジョン」をご覧いただき、会社説明です。小堀の理念、社会貢献、今取り組んでいることをお話させてもらいました。そして皆さんからの質問です。

 当社工房にお越しの海外のお客様が急増しています。小堀の製品・サービスや社会貢献活動を世界の人々に伝え、他者を思いやる仏教的な生き方を世界に広めるきっかけにしたいものです。

 ご来場、ありがとうございました。


2016年08月02日

夏休みこども工房見学体験

 山科醍醐こどものひろばさんの工房見学会でした。

1-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん

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3-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん
 いつの間にか、孫より幼い子どもたちが工房に来てくれます。それだけこちらが年をとったということなんですね。

 夏休みに小学校2年生の子らが日本の伝統技術に目を向けてくれる。一生けんめいノートに書いてくれる。最愛の孫と接する思いです。可愛くて可愛くて、自然と工房に笑顔が広まります。


4-1-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん

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5-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん
 見学の後は、金箔押しの体験です。仏具づくりで余った材木に穴を空けただけのペン立てです。皆さんの笑顔を思う浮かべてスタッフがマスキングテープを貼って用意しておいたペン立て…

 好きなカタチのペン立て一つ取ってください。捨てられるいのちある材木があなたに選んでもらい再び蘇ります。私も自分用にひとつ金箔を貼りました。



6-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん

7-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん
 私たちの理念を伝える「お仏壇ハッピーエンド物語」です。漢字はむつかしかったかな?それでも最後まで集中してお話をきいてくれてありがとうございました。

  『仕事って、人のお役にたつってこと。
  私たちには、どんなふうにお役に立つのか想像できます。
  想像(イマジン)すれば・・・
  目の前のしんどいことなんて
  どうってことなくなるんです!』
  音楽は大好きなジョン・レノンのイマジンです。



8-160802山科醍醐こどものひろばのみなさん

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 仏具資料館に展示の仏具をノートにスケッチを描く、感じたことを書く…。幼い子がひとつの仏具をこれほど真剣に見つめてくれる姿に心うたれ、嬉しくなります。

 幼い子への伝え方はむつかしい。材料や道具に触れ、木やうるしの匂いを感じながら制作工程を見てもらえば、言葉より充分に伝えることができます。

 子どもたちに日本の伝統技術を身近に見てもらい、良さを感じてもらう工夫を続ける。技術の伝承のきっかけになればと願い小堀京仏具工房の見学をお誘いしています。




2016年07月31日

ベトナムウォーク Happy Candle Baton

 7/25〜28、2泊4日でベトナムの旅でした。ハノイウォークです。

1-ハノイウォーク

2-ハノイウォーク
 ハノイ駅前のホテルをスタートして、施錠されていない扉から駅構内に入ってみました。注意されることもなくおおらかです。京都駅で遊んだ幼い頃を思い出します。



3-ハノイウォーク

4-ハノイウォーク
 ホームに車両が停車していました。勝手に車両に入ると職員さんが清掃中です。笑顔で会釈をすると相手も笑顔を返してくれる。



5-ハノイウォーク

6-ハノイウォーク
 個室寝台車両と木製椅子の車両です。旅情いっぱいの旅を楽しんでみたくなります。ベトナム国有鉄道のハノイ・ホーチミン間の所要時間は30時間程かかります。新幹線が導入されると10時間程に短縮されるそうですが、完成は2030年以降…、まだまだ時間がかかりそうです。



7-ハノイウォーク

8-ハノイウォーク
 一柱寺(延祐寺)です。1本の柱の上に本堂が建っています。



9-ハノイウォーク

10-ハノイウォーク
 南側に隣接する伽藍には観光客もなく、なんともいえない静寂な空気に包まれながら山門を後にしました。



11-ハノイウォーク

12-ハノイウォーク
 西湖のほとりにある鎮国寺(Chùa Trán Quóc)です。ベトナム最古のお寺だとか。山門までの石橋の擬宝珠・腰板・床には蓮の彫刻が施されています。



13-ハノイウォーク

14-ハノイウォーク

15-ハノイウォーク

16-ハノイウォーク
 山門を抜けるとお浄土です。この浄らかな伽藍が大好きで2回も来てしまいました。このお寺が好きなもう一つの理由は、拝観料無料、仏像のすぐ傍にまで近づけることができ、さらには写真撮影もOK…。その寛容な姿こそ仏教の心です。



17-ハノイウォーク

18-ハノイウォーク
 ベトナム旧市街にあるハングアット通り仏具店街(Hang Quat Street)です。日本の仏壇とはずいぶん様式が違いますが、たくさんの仏壇店が並んでいる姿が熱心な仏教徒の多さを表しています。

 フェイスブック友人であるベトナムの女子大学生は、家に仏壇があって毎日手を合わるという。「あなたは特別なんしょ?」と聞くと皆がそうしているという。

 以前に工房見学に来てくれたベトナム人が「私は周1回お寺へ行きますが小堀さんは何回行きますか?」と問われ、答えられませんでした。ベトナムは国民の7割が仏教徒ですが、たいへん熱心な人が多いということです。

 ベトナムは社会主義国なのに4割の国民がフェイスブックを使っている。女子大学生に尋ねるとフェイスブックもみんなやってると答える。

 中国や北朝鮮は言論統制下でフェイスブックが使えないのに、ベトナムはな社会主義国家でありながらなぜ自由にフェイスブックが使えるのか不思議に思っていました。

 理由は、パソコンが普及する前にパソコンよりも安価なスマホが登場、セキュリティ環境が遅れているということもあって、安全性の高いフェイスブックが利用されたということ。さらに、国ももはやSNSの情報制限は不可能と判断し、逆に国の公式情報もフェイスブックで発信するようになり普及に拍車がかかったということです。

 言論統制ですが、規制が厳しい国の10位内に中国や北朝鮮とともにベトナムがランクされており、もちろん先進国は入ってません。しかし反対に、報道言論が自由な国のベスト10の中に先進国がランクされているのはカナダだけでアメリカも日本も入っていないというのも興味深いことです。

 世界には行ってみたい仏教寺院が多くあります。人生、元気な間にお参りに行き、さらに日本のお寺様での使用済みろうそくを電力が届きにく貧しい国や地域の子どもたちに届けたい。おかげさまで快復はしましたが、ガンを患い一層その思いが強くなりました。

 Happy Candle Baton…、心の豊かさを世界に広めます。
 

 

2016年07月24日

墓参りも散髪もお浄土

1-お墓参りと散髪

2-お墓参りと散髪
 義理の妹のお墓参りです。小さい頃から姉(私の妻)と仲がよくいつも一緒でした。何年経っても妹の命日はつらくて悲しい日のようです。

 去る7月11日には妻のお母さんが亡くなりました。92才です。「倶会一処」、先に往ったお父さんと妹の三人がお浄土で仲良く再会できて喜んでいる。そう思うようにすれば、悲しみや苦しみが少しは安らいだ気持ちになれるのかもしれません。



3-お墓参りと散髪
 株式会社第一生命経済研究所が行った墓に関するアンケート調査(35歳から79歳までの全国の男女600名)、子どもの頃と現在の比較結果… 

 「仏壇があった。仏壇に手を合わせていた」はおよそ3割減
 「お盆や月命日にお寺さんがお経を上げに来ていた」は半分弱
 ところが「お盆やお彼岸にお墓参りをする」は95%ほどで、それほど減っていません。

 「墓参行為は、現在においても国民的行事として定着している様子がうかがえます。」とありますが、大切な人の傍にいる気持ちになれるようです。

 大好きだったお花を用意し“暑いよね〜”声をかけながら陽射しに焼ける墓石に何度も水をかける。大切な人に近づいてお話ができる場所ということです。



4-お墓参りと散髪

5-お墓参りと散髪

6-お墓参りと散髪
 午後は妻が私の母の散髪をしてくれました。義母と同じ92才です。“夏で暑いのに髪がのびてかわいそう”と、ず〜っと気にしてくれていました。いつも母の髪をカットしてくれています。
 
 お墓参りで浄(きよ)らかな気持ちになれ、母のカットが終わるとなんともいえない安らいだ気分です。

 心穏やか髪すっきり…、大切な人たちにずいぶんと近づけることができた一日です。

 妻はよくやってくれます。ありがとさんです。




2016年07月22日

京仏具工房に訪日客急増(プレスリリース151)

160722プレスリリース 訪日客急増

1-160722工房見学パンフ

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 「爆買い」の勢いは落ち着きを取り戻しつつありますが、訪日客は再び伸びているようです。このペースでいくと2016年の訪日客は2500万人に達するという。

 高額品の買い物目的から、日本文化が体験ができる観光に訪れる個人客が増えているそうです。で、当社「小堀京仏具工房」にも海外からの来場者が急増しています。
 
 海外の人、特に中国の人に「私たちの理念や社会貢献活動が伝わるのだろうか…」と心配をしていたのですが、実際には日本人以上に共鳴され、工房が深い共感の場となります。

 以前にも、わが社のビジョンムービーを観て「仏教の教えを感じました」と、激しく泣きながら訴えかける婦人がおられました。

 ベトナムからこられたお客様に「私は週1回お寺へお参りに行きます。小堀さんは週に何回行きますか?」と尋ねられ、お応えできなかったことがあります。

 2010年の「世界60カ国の価値観データブック」では、「自分を信心深いと思うか?」「宗教から安らぎや力を得ているか?」の問にYESと答える人は夫々最下位は中国とベトナムでした。

 たった6年で国民の信仰心が高まるとは思えません。両国とも社会主義国家なので言論統制下での調査であり、6年前の調査の信頼性に疑問を感じます。

 ニュースで観る中国当局の非常識な発言には耳を疑い、不快な思いになります。しかし、私たち個人レベルで接する人はまったく別人です。

 そもそも、当社工房にお越しになる方は、仏教の精神に深く関心をお持ちの選ばれた方ということなのでしょう。マナーもよく出迎えるスタッフに対してもたいへん丁寧に接してくださいます。

 ビジョン「心の豊かさを世界に広める。」We spread the Wealth of Heart, including kindness and compassion, to the World.

 「他を思いやる仏教的な生き方を世界に広める」、そんな思いを込めて今日はは151回目のプレスリリースです。


感動の小堀京仏具工房に訪日客急増
〜 心の豊かさを世界に広める 〜


 京仏具小堀(本社・京都市下京区)の工房(京都市山科区)への見学が好調ですが、海外からの見学者も増えていることから、今後も訪日客を積極的に受け入れ日本の伝統技術と社会貢献活動を世界に向けて発信します。

 同社の現在の工房(小堀京仏具工房)は1996年(平成8年)5月に設立。当初は年間30人程の来場数でしたが、来場者とのコミュニケーションを深め、顧客感動化に取り組んだことで今では年間1000〜1700名にまで増えました。
 海外からの工房見学者数は2015年が7件で27人でしたが、今年2016年は6月末の前半だけで15件で91人(後半の予約含む)*1と急激に増えています。日本政府は外国人訪日客数の目標を2020年4000万人、2030年には6000万人を目指すと定めましたが、同社工房見学は2016年25件150人、2017年40件240人を目標に受け入れ体制を整えます。
 見学者は、「材料に触れ、道具を手にし、木やうるしの匂いを感じる」「杯(さかずき)に金箔を貼る体験(お一人1回500円)をする」など、「見る」「知る」だけでなく多くの感じてもらえる場面を体験することができます。また、日本の寺院の使用済みろうそくを電力が不安定な貧しい国へ灯りとして贈る「社会貢献活動」のプレゼンや同社の企業理念である「心の豊かさを世界に広める」企業理念のムービーをご覧いただきます。来場者の中には「仏教に信心を持つようになったときのことを思い出しました」と涙された中国人の企業経営者もおられました。尚、ムービーは、英語・中国語・台湾語・ロシア語・スペイン語・ベトナム語がご用意できますが、今後もさらに外国語を増やしていきます。
 日本人の信仰心によって発展してきた京仏壇・京仏具ですが、業界環境は厳しさを増しています。同社では5年前から海外展開への取り組みをスタートしました。「世界の人々に小堀の製品・サービスがどのような喜び・幸せに貢献できるかとう視点でブランドを育て、自分の利益・幸せだけでなく全体の利益・幸せ、他を思いやる仏教的な生き方を世界に広めるビジョンに向かいチャレンジを続けたい」と、小堀進社長は思いを強めます。


susumukobori at 05:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!広報 | 海外

2016年07月18日

心静めて新体操

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 昨日は孫メイさんの新体操応援でした。京都市中学校夏季総合体育大会、会場は聖母学院中学校です。



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 体育館の中はすごい熱気…、じっとしているだけでも汗が噴き出てくる。そんな中で選手は競技に集中します。



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 競技前の割り当てられた練習…、難易度の高い技を繰り返し繰り返し練習する。応援する私たちはどんどん緊張感が高まっていく。不安になったりで心が揺れ動いてしまうのだが…、

 選手が繰り返す反復練習は「禅定」です。心を一点に定める。心を静める。仏教の瞑想のように…。不安を取り除いて、心の落ち着きを取り戻した状態をみはからったかのように、いよいよメイさんの演技です。



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 「フープ」、そして「ロープ」…、90秒が長い。カメラのレンズ越しに、“よしっ!”“やったっ!”“がんばれっ!”、心の中で叫んでしまう。



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 すべての競技が終了し採点が集計される。いよいよ結果発表と表彰式です。

 すごい!メイさんの名前が体育館に響く…、総合3位、種目別では3位と優勝。

 優勝は初めてです。私も私の娘も、汗と涙で顔はくしゃくしゃ…


 メイさん、ここまでよくがんばりました。

 本人は“まだまだだよ!”というでしょうが…

 “よくがんばったね。おめでとう!”と言いたい。

 そして母親の私の娘にも…、“ごくろうさま”です。前夜、入賞を念じながら急きょ赤飯を炊いたという。

 
 しかし一方では、今日まで積み上げてきた力を発揮できず涙する選手もいます。厳しい試練です。もちろんメイさんにもそんなときがありました。

 松下幸之助さんの言葉です。「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる」

 何回失敗しても成功するまでやり続ければ、失敗はすべて成功への学びであり、いい経験になる。

 Believe in yourself, and your dreams will come true. Go for it!

2016年07月15日

いのちのつながり

 昨日は、愛知県からコールサラナンのみなさんの工房見学会でした。仏教賛歌のコーラスグループでご活躍です。


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 イントロは名古屋東別院様のムービー「いのちのつながり」、そして「技術の伝承」についてのプレゼンです。



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 自然乾燥中の紅松材です。木に触れて、木の香りや木のぬくもりを感じてもらいます。いのちある材料でできたお仏壇に手を合わせ、ときには生きる力を感じてくれる人がおられます。ここにも「いのちのつながり」を感じます。



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 「木地」「塗り」「金箔」「仕立」の部屋の見学です。木地の部屋では御須弥壇(おしみだん)高欄(こうらん)の制作中です。ざらざらだった木肌がつるつるに仕上げられる職人技にうなってしまいます。



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 うるしを塗るこの刷毛は何の毛でしょうか?“うま?”“ねこ?”“いぬ?”、見事正解されたご婦人にはプレゼントを進呈します。



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 金箔体験です。わずかな空気の動きでの作業ができません。猛暑にもかかわらず空調を切らなかければなりません。部屋の温度はいっきに上がります。それでも、熱心に金箔押しにチャレンジされる皆さんの姿を見て、私たちスタッフの暑さも飛んでいきます。



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 私たちは今、いったい何のためにこの仕事をしているのでしょうか。小堀の社員は皆がお客様からいただいた「お仏壇ハッピーエンド物語」を持っています。

 まだお仏壇になっていない金ぱく押し中の部品。“こちらがお客様のお仏壇です”と説明すると、“おばあちゃん、よかったね”と、亡き人を思いうかべ手を合わされる。

 私たちには部品の一つでも、お客様にとっては単なるモノではないってこと。そうか〜、私たちがつくるお仏壇って、お客様のこころの中にあるんだ〜。

 それまで私はお仏壇を売っていると思っていました。でもお客様は仏壇が欲しかったわけではなかったのです。お客様は、悲しみのどん底からはい上がるための「生きるちから」を求めたい‥・、「安らぎ」が欲しかった‥・。ただそれだけだったのです。

 梅雨の猛暑日の中、熱心にご覧いただきありがとうございました。

 プレゼンの音楽は「Imagine」と「When I'm Sixty Four」…。お帰りの際に“ビートルズを聞くと社長を思い出しますよ”とおっしゃってくださる。コールサラナンの皆さんとはずいぶんジャンルは違っても、「響流十方」にちがいはありません。

 憂いが見える眼をおもちの皆さんの、笑顔と涙の工房見学会でした。梅雨の猛暑日の中、熱心にご覧いただきありがとうございました。感謝申し上げます。